障がい者の私に"選択的シングルマザー”の道はあるのか？

この記事はエッセイですが、結構、赤裸々なので恥ずかしくて、有料にします。100円です。短いので満足いただけるかは分かりませんが、一生懸命書きました。

私の好きなYouTuberが、選択的シングルマザーの道を選んだ。

無期限活動休止中・てんちむ、出産していた「シングルマザーとして育てています」　仕事再開も報告 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

出産後、表に復帰した彼女は一皮も二皮もむけたような、とても素敵な女性になっているように見えた。

そんなキラキラ輝く彼女をみて、ついつい、私も考えてしまった...。

私にも「選択的シングルマザー」の道があるのではないか？と。

軽い気持ちではなく、割と本気で考えていた。

選択的シングルマザーとは？

選択的シングルマザーとは、自分の意志で「パートナーなしで、結婚をしないで母親になることを選択した人」のこと。
1981年、米国の心理療法士であるジェーン・マテスが提唱した。

選択的シングルマザーの道を選ぶ人は、増加傾向にあるらしい。
有名人でも「選択的シングルマザー」になった、と言う話を、よく聞くようになった。