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【日ハム/外野手編】新規ファンさんへ現有戦力の紹介!#4

今回は第4弾、外野手編です。

第1弾(投手)、第2弾(捕手)、第3弾(内野手)は先日投稿済みです!

(背番号順、敬称略。)

背番号 名前(読み仮名)
出身校/前所属 NPB年数 利き打ち
(主要ポジション) 
選手紹介文


7 松本剛(まつもとごう)
帝京高校 12年目 右
(左翼手、中堅手)
 怪我に苦しみ、崖っぷちから首位打者まで上り詰めた選手会長。チームには数少ない生え抜き30代選手でまだまだ若いチームをまとめる役割を持つ。安定した守備と広角に打ち分ける打撃で今年も主軸を担う。


8 淺間大基(あさまだいき)
横浜高校 10年目 左
(中堅手、右翼手、左翼手)
 高卒1年目にも関わらず強烈なデビューを果たしてから早10年。怪我でレギュラーチャンスを何度も逃し、今年はOP戦で好調ながらまたも怪我で離脱。力のあるバッティングと強肩をもう一度見せてほしい。


37 江越大賀(えごしたいが)
駒沢大学/阪神 10年目 右
(中堅手、右翼手)
 トレードで昨年(一昨年オフ)より加入した、俊足を活かした守備と強肩が持ち味の選手。タイガース時代から「守備と走塁とパワーは文句なし」と言われ、昨年は自己最多100試合に出場するも課題の確実性に欠き打率は.180。今年こそ打率を上げ、中堅手のレギュラーを掴み取りたい。


50 五十幡亮汰(いそばたりょうた)
中央大学 4年目 左
(中堅手、左翼手)
 中学時代、〝サニブラウンに勝った男〟として名を馳せた快足の持ち主。今年のキャンプから守備時のスローイングが不安視されているが、ずば抜けた足は一級品なだけにまずは怪我癖を治し1年間戦った上で三振を減らし打率を上げたい。


61 今川優馬(いまがわゆうま)
JFE東日本 4年目 右
(左翼手、右翼手、中堅手)
 幼少期からのファイターズファンで、現役のファンクラブ会員。驚くほどのアッパースイングだが、捉えた打球は人一倍の飛距離。2軍では中堅手で出場していることもあり、課題となっている中堅手の新たな候補になるかもしれない。札幌市出身の地元選手。


66 万波中正(まんなみちゅうせい)
横浜高校 6年目 右
(右翼手)
 チームで最も背番号1に近い男。昨年は1本差でホームラン王を逃したが、ミート力や選球眼、守備といった様々な面で大きく成長した。今年、唯一レギュラーを明言されているだけに新庄監督含め周りからの期待は大きい。



以上、投手から順に4編に渡って記した現有戦力の紹介も終了です。

これに新外国人や山﨑福也をはじめとした国内移籍組の選手を加え、またひとつパワーアップしたファイターズを見せてくれると信じています。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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