【日ハム首位攻防 4/5-7】vs西武 試合展望

　4月5日〜7日にかけてエスコンフィールドHOKKAIDOにて行われる、北海道日本ハムファイターズ（3位）vs埼玉西武ライオンズ（1位）の3連戦。注目どころをまとめます。

［両チームの対戦］
今季 0勝0敗0分
（オープン戦 1勝0敗0分）

4/5　エスコンフィールドHOKKAIDO 18:00
4/6　エスコンフィールドHOKKAIDO 14:00
4/7　エスコンフィールドHOKKAIDO 13:00

［予想先発投手］
1戦目　伊藤大海（予告先発発表済み）
2戦目　加藤貴之
3戦目　上原健太

　金曜から日曜にかけての週末3連戦ということで、開幕表ローテである3人が順当に今季2試合目の登板と予想。特に3戦目登板予想の上原健太は前登板のロッテ戦で、4回10人の走者を出しリズムを作れなかっただけにリベンジに燃える試合となる。

一方、ライオンズも表ローテの今井達也、隅田知一郎、松本航の順に登板すると予想。お互い、先発投手の粘りが鍵となる。

注目選手
・田宮裕涼
　12打数6安打打率.500と開幕スタートダッシュに成功。規定打席にはわずか足りていないものの、好調を維持している。一方守備でも、消化した5試合のうち4試合でスタメンマスクを被り、開幕3連戦では全てスタメンマスクとなった。巧みなリードとシャープなバッティングでライオンズを手球に取れるか。

新庄監督は1軍2軍の入れ替えを行わない旨を述べていることから、スタメンにも大きな変化はないものと思われる。現在首位のライオンズに勝ち越し、首位浮上といきたい。