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起業する前にやってきたこと:その3

こんにちは。

起業する前にやってきたこと:その3を書かせて頂きます。
過去の記事で目的目標を決めて、学ぶべき人から学んできたと書かせて頂きましたが、起業の手段を選択してきたことでどんな動きをしてきたかを書かせて頂きます。
※過去の記事に1〜3を書かせて頂いております。
※今回は4項目の3となります。

1、個人の目的目標を描いた
(欲しいもの、やりたい事、なりたい状態を書き出した)
2、クワドラントを理解して手段を選んだ
(有名なロバート・キヨサキの金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフロークワドラント参照)
3、学ぶ人を決める
(学ぶは真似ぶ、真似るの語源から来ており、真似をすることができる人から学ぶ)
4、私はビジネスオーナーコースを経由して、インベスターコースに行きたいと目標設定したのでビジネスオーナーコースに挑戦することを決めました。

◆簡単に復習も兼ねて、、、
4項目のその1では、
ビジネスオーナーを挑戦すると決めた時にまずやったのは、
ベンチャーから立ち上げ、
無店舗ビジネスから始めて店舗を出す目標設定をして、
小売業界を主体にSDGsを大事にしながらビジネスを立ち上げてきたこと、
そして、三方よしのについて書かせて頂きました。

4項目のその2では、
ベンチャーの生存率の低さによるリスク回避す為に、
チームマネジメントとマーケティング(集客力)を先に実力と結果を創ること、ビジネスモデルでなくコミュニティーを先に構築することでビジネスの寿命が増えることを書かせて頂きました。

それでは今回の本題である、
4項目のその3について書かせて頂きます。

チームを創る上で大事なことは、
どんなチームを作りたいのか目的と目標を明確にすることです。
人の集まり方は3種類あります。
1、烏合の衆
2、グループ
3、チーム
烏合の衆とは見にきて集まった方々
グループとは定期時に集まる遊びサークル
チームとは共通の目的目標を持っていることです。
例えば甲子園チームを例に出して行くと、
甲子園に行くぞ!と目的目標のチームである中に、
試合にか勝たないので練習も緩やかに走り込みもなく、
野球を楽しみたい!という方がチームにいるとどうなるでしょうか?
大事なのはチームの基準であり、
作り出したい結果の前提があっていることなのでグループとチームを混ぜてはいけないのです。
そして、あなたがどんなチームにしたいかを決めたらチームメンバーに押し付けるのでなく、あなたがまず一番最初にやることです。


以上、次回に続く

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