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魅力的なプロフィールの自己紹介文に欠かせない4大要素

渡辺シンスケです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して店舗経営者や個人事業主に提供しています。


集客できるSNSを構築するための1つの要素として、プロフィールは非常に重要な要素になります。


しかしなんとなくプロフィールの自己紹介文を書いている、というような人が意外と多くいます。


プロフィールの自己紹介文はターゲットに、自分のブランディングを伝える大切な項目です。


プロフィールをきっかけに、ターゲットが自分に興味を持ち、集客に繋がると言っても過言ではありません。


そこで今回は、自分のブランディングに響いてもらって、ターゲットにを惹きつけることができるプロフィールの自己紹介文の書き方を解説していきます。


プロフィールの自己紹介文には、欠かすことができない4つの要素があります。


それは
・実績
・キャリア
・ストーリー
・差別化

の4つです。


これら4つの要素が、それぞれどのようなものなのかを順番に説明しましょう。


要素1:実績

ターゲットは『実績』を気にします。



実績はできる限り書けていると、ポイントが高いです。


こうお話しすると
「大した実績がないんです」
ということをよく言われます。


そう思われている方は、大抵のすごい金額や売り上げを書かないといけないと思っています。


しかし実績はすごいから実績ではありません。


例えば小さい金額でも、数が多ければそれはそれで実績です。


私は10000人の集客UP実績が、ということを自己紹介に書いていますが、起業当初は実績づくりのために1000円のサービスを提供したりもしていました。


でもその1000円のサービスをご利用いただいた方も、集客UPされましたので集客UPに携わった人数が10000人以上なのは間違いないのですが、気にされる方は1000円くらいの金額なんてとか、無料のカウンセリングなんて実績にならない、とどこかで思ってしまっているのかもしれませんね。


このように金額的な実績以外でも、
集客してきた人数
相談を受けた人数

具体的数字にできるものは、なんでも実績になる可能性があります。


要素2:キャリア

どんなことをしてきたのか
現在どんな仕事をしているか

このよう内容をキャリアとして掲載します。


キャリアの代表的なものが
「職歴」
です。


職歴は同じ経験がある人に共感を持たれたり、変わった仕事をしていると、あとで説明する差別化に繋がったりします。


また変わった趣味がある、何かのファンである、何かが好きすぎるなどもキャリアになります。
キャリアは仕事に限った話ではないので、ブランディングに合わせて入れてみましょう。


要素3:ストーリー


ストーリー性が時系列などであることにより、プロフィールの自己紹介文に対して感情移入しやすくなります。


文字数に限りはあるかもしれませんが、やってきたことなどを並べることにより認知されやすくなります。



また人は、変化に共感しやすいです。


ストーリーの中に前職やいろんな職業を経て、今のキャリアに落ち着いた変化などが入っていることにより、感情移入度がさらに上がります。


要素4:差別化

ブランディングの最終的な目的は、他の人との違いを出すことにより記憶に残ってもらうことです。


実績やキャリアはかぶることがまずないため、きっちり出せれば差別化になります。


またストーリー性が出ることにより、その人の雰囲気などが出たりするので、より差別化になり認知されます。


さらに趣味や資格など、他の人とかぶらないものがあると、入れることにより差別化になります。


いかがでしょうか?


ということで
魅力的なプロフィールの自己紹介文に欠かせない4大要素


でした。


よければ参考にしてみてくださいね。


自分で作る自信がないという方は、こんなのも期間限定でやってます。




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