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不正疑惑の数々 -論文データ不正編-

ファイザーのデータ不正疑惑について時系列ごとにまとめました。
おそらく、この記事を読む前に「知っていた(既知の)情報」は少ないかと思います。
この記事を読めば、その時点から「知る状態」になります。しかし、今までの固定観念が、邪魔をします。「いやいやそんなはずはない」などと。それを正常性バイアスといいます。

不顕在…知らない世界…の広さを理解してください。認知戦(記事末に別途記載)の防御は、疑問思考、認知可能領域より認知不可領域が圧倒的に多いことの理解、手法・カラクリを学ぶことから始まります。決して多数派や常識や権威を妄信する事ではないのです。それらは現代では、容易に(権力と莫大な金と情報制御で)創ることができる環境ということを認識してください。必ず「科学」と「不正のカラクリ」の両輪を用いて論理介在するようにしてください。片輪では、真相に辿り着くことは困難です。

┳ 2020年4月29日 第 1相臨床試験開始

C4591001試験。ファイザー株式会社とBioNTech社。ドイツおよび米国で臨床試験が開始される。4種類のワクチン候補(BNT162a1、 BNT162b1、BNT162b2、BNT162c2)が対象(*¹)。
ClinicalTrials.gov IDはNCT04368728
日本の第 I/II相臨床試験は2020年10月20日に開始。治験実施計画書番号:C4591005
(PMDA)試験全体の概要、スキーマ、除外基準、及び詳細
※その他のワクチンのClinicalTrials.gov IDはこちら

(*¹)https://www.pfizer-covid19-vaccine.jp/faqpdf/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%AE%E8%87%A8%E5%BA%8A%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0.pdf

┣ 2020年7月27日 第 2/3相臨床試験開始

C4591001試験。グローバル臨床試験。

[中間報告書 3 有効性最終解析]
データカットオフ日:
2020年8月24日
第1相部分の2回目接種後1ヵ月時までの安全性および免疫原性データ
2020年9月2日
第2相部分の2回目接種後7日時までの安全性データ
2020年11月4日
第2/3相部分の1回目有効性中間解析(COVID-19確定例94例集積時)
2020年11月14日
第2/3相部分の有効性の最終解析,2回目接種後1ヵ月時までの安全性デー
タ(追跡期間の中央値2ヵ月以上の被験者37,586例)および利用可能な安
全性データ(43,252例)

PMDA SARS-CoV-2 mRNA Vaccine (BNT162, PF-07302048) P.40 | 中間報告書2はこちら

第 1/2/3 相試験
海外6カ国(米国(131)、ドイツ(6)、トルコ(9)、ブラジル(2)、アルゼンチン(1-4501人)及び南アフリカ(4):括弧内は施設数)、153施設で実施。

用法・用量は、治験薬(本剤 30 µg 又はプラセボ)を21 日間隔で2 回(Day 1 及び Day 22(許容期間 は Day 19~23))、筋肉内接種することとされた。被験者は、年齢(12~15 歳、16~55 歳、56 歳以上) で層別され、無作為化された(*²)。有効性および安全性の評価を継続する第3相臨床試験にも同様の国が引き継がれている。
検討されるワクチン候補はBNT162b2。抗原はスパイク糖タンパク(S)の全長でした(*¹)。
ClinicalTrials.gov IDはNCT04368728

(*²)PMDA 2021.2.12 審議結果報告書 P35

日本医師会 適正使用ガイド P14 - 海外臨床試験概要
日本医師会 適正使用ガイド P14 - 国内臨床試験概要

┣ 2020年8月頃 不正の証拠

7月27日に2/3相臨床試験開始された。しかし1か月も経過していない8月。この頃に、杜撰な臨床試験の管理疑惑が持ち上がっている。詳細はマリアン・デマシのパートに記述。

┣ 2020年9月 ブルック・ジャクソンの内部告発

2020年9月、ベンタビア社(米国テキサス州/Ventavia Research Group)の支部長・ブルック・ジャクソン(Brook Jackson)は、ファイザー社の新型コロナ・ワクチンの臨床試験でデータ改ざんがあったと米国・食品医薬品局(FDAに電子メールで告発し、即日、解雇された。(事案から1年以上経過した、2021年11月2日、ポール・タッカーによるBMJの調査記事まで発展、続いて2021年11月30日にマリアン・デマシが別の調査ジャーナルが記事化)

白楽の研究者倫理:ファイザー社のワクチン治験ネカト 3の2

ベンタビア文書をさらに詳しく → 海外サイトの こちら
ブルックス・ジャクソンについてに詳しく → iambrookjackson.com

┣ 2020年12月10日 NEJMゲート 疑惑の論文①

☆筆頭著者にフェルナンド・ポラック博士。
☆(発症率抑制の)「95%」らしい(今や悪化してるけど)


”95.0%のワクチン有効性に相当します”
全世界で大々的に報道され、あなたも耳にしたことであるであろう。当時、異常な恐怖ウイルス煽りが続いていた中で、まさに蜘蛛の糸のような甘い誘惑である。そう、早い人は既に「怪しいぞ、薬害フラグでは?」と疑いの認識をもちはじめていました。

(発症率抑制の)有効率(性)95%」
発症率抑制の有効率ってそもそも、感染を確実に(100%)捕捉した上でないと、弾けないでしょう・・・謎。謎。謎。

これは、2020年12月10日、Epubで公開され、2020年12月31日にNEJM(ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン)で発表された論文が発端となります。そこで示された「(発症率抑制の)有効率95パーセント」との情報が連日テレビで放送され、ネットにも大量の記事が踊り世界を駆け巡りました。まさにワクチンを推進する人たちの都合の良い根拠となり、テレビ出演する御用(製薬会社と利益相反のある医者達)がこぞって取り上げました。未だに、無知な開業医はサイトなどに掲げています。こういったところを見るに「閉鎖空間の頭でっかち」医者がいかに多いかが掴めるかと思います。論文の「著者の所属」欄も後に考察しています・・・汗。

フェルナンド・ポラック博士について詳しく → 海外サイトでこちら
ファイザー-ポラックのように、モデルナ-エル・サリー(ベイラ―医科大准教授,モデルナワクチン試験のの主任研究者,FDAワクチン諮問委員会議長)のラインがありますが、この記事では膨大になるので触れません。参考→ NEJM Journal Watch Hana M. El Sahly, MD 登録情報 モデルナ臨床試験の論文評価してませんかぁ(棒)?

┣ 2020年12月11日 FDA 緊急使用許可

アメリカの製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、アメリカのFDA=食品医薬品局は11日、緊急使用の許可を出したと発表しました。アメリカ政府の当局者はこの決定から24時間以内に全米50州や首都ワシントンなどにワクチンの供給が始まるとしています。FDAは11日、ファイザーとドイツの企業ビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、緊急使用の許可を出したと発表しました。

NHK 2020年12月12日

疑惑の論文の1日後の緊急使用許可発表。

┣ 2021年1月4日 ピーター・ドーシ

☆PCRで確認されなかった、コロナと疑がわしい症例 3,410件には、触れず
☆魔の1週間現象と思わしきデータが存在

The BMJ(British Medical Journal,イギリス医師会雑誌)およびNews & Views チームの上級編集者であるピーター・ドーシの意見記事がBMJオピニオンで疑惑の臨床試験について記事公開されました。以下、記事から抜粋(翻訳はGoogle翻訳)。

ファイザーのワクチンに関する FDA の報告書によると、「研究集団全体で、「Covid-19が疑わしいが未確認のケースが合計 3,410 例があり、ワクチン群で 1,594 例プラセボ群で 1,816 例が発生した」。
「ワクチン接種から7 日以内に発生したCovid-19が疑わしい症例はファイザーのワクチンで 409 人、プラセボで 287 人でした」。これにはワクチンの短期的な反応原性による症状の大部分が含まれるはずですが、ワクチンの有効性は29%と低いままです

FDA : ワクチンと関連する生物学的製剤諮問委員会会議 December 10, 2020 P.42

公表された有効率とかけ離れた数値がみてとれます。また、魔の1週間現象(接種1週間の発症が非接種より高くなる現象)と思わしき数値も既に伺えます。

ファイザーの92ページにわたる報告書は、3,410件の「covid-19が疑われる」ケースについて言及していませんニュー イングランド ジャーナル オブ メディスンにも掲載されませんでした。モデルナのワクチンに関する報告もありませんでした。それを報告しているように見える唯一の情報源は、ファイザーのワクチンに関する FDA のレビューです。

同上

論文では書かれず、触れられず、FDAの資料でのみ記載があるようです。
その論文を書いた著者、公開したNEJMの編集者とは誰なのでしょう?著者の一人にフェルナンド・ポラック、編集者はエリック・ルービンという人物が浮かび上がります。

┣ 2021年1月6日 NEJMゲート 疑惑の論文②

☆またしても著者にフェルナンド・ポラック

2021年1月6日 nejm.org で公開
2021年2月18日 NEJM に掲載

著者にフェルナンド・ポラック博士。「結論」に「ビル アンド メリンダ ゲイツ財団とINFANT パンデミック基金から資金提供を受けています」とあります。フェルナンド・アルターベ氏はWHO所属。
詳細記事は →こちら

┣ 2021年2月14日 なぜ?特例承認

☆接種群は、2回接種7日までにプラセボ群の5.8倍の除外
☆2回接種時の除外数は、治験参加者の10%を超える

2021年2月12日 医薬品第二部会にて特例承認の可否について審議
2021年2月14日 厚労省 特例承認

PMDAの申請資料概要「5.臨床に関する概括評価」のP.31

4.3.1. 有効性の中間解析(C4591001 試験)
COVID-19確定例が94例集積された後,事前に規定していた有効性の中間解析を実施した。C4591001試験の第3相部分における有効性データの解析は,事前に治験実施計画書で規定した有効性の評価基準を満たした被験者を対象として実施した。有効性の中間解析のカットオフ日は2020年11月4日であった。有効性評価可能集団を対象にデータを要約し,部分集団解析(年齢別,性別,人種別,民族別,治験実施国別およびベースライン時のSARS-CoV-2感染状況別)も実施した。COVID-19の症例判定は4.1項に記述した。有効性の一つ目の主要評価項目では,治験ワクチン接種前および接種期間中のSARS-CoV-2感染歴がない被験者におけるCOVID-19確定例に基づくBNT162b2のVEを評価した。2回目接種後7日時以降のCOVID-19確定例を集計対象とし,2回目接種後7日時以前の来院時までにNAATが陽性または不明であった被験者は集計から除外した。
中間解析時の有効性解析対象集団の特性を4.3.1.1項に,中間解析の結果を4.3.1.2項(一つ目の主要評価項目)および4.3.1.3項(その他の有効性)に示した。
4.3.1.1.有効性の解析対象集団(中間解析)
中間解析において,有効性評価可能集団に含まれた被験者の割合BNT162b2群とプラセボ群で同様であった(Table1)。有効性評価可能集団から除外した被験者の多くは,割り付けられた治験ワクチンの接種をすべて受けていないか,事前に規定した期間内に2回目接種を受けていない被験者であった(事前に規定した期間は1回目接種後19~42日)。2回目接種後7日時
までに治験実施計画書からの重大な逸脱
があり,有効性評価可能集団から除外した被験者はBNT162b2群302例(1.4%)プラセボ群52例(0.2%)であった。

PMDA 「5.臨床に関する概括評価」のP.31

定義:Covid-19確定例…[中央検査または各医療機関の核酸増幅検査(NAAT)で確定]のようです。いわゆるPCRでの判定。164例集まった時点で評価をするので早く集めたかったと推察される。なぜ不正と欠陥が示唆されるのにも関わらず、特例承認になるのでしょうか?そのカラクリも後述する「マリアン・デマシ(調査論文)」で触れています。

┣ 2021年9月 FOIA要求拒否→FDA訴訟

2021 年 9 月、ハーバード、イェール、UCLA などの機関の 30 人を超える医療および公衆衛生の専門家と科学者のグループである PHMPT は、FDA が当初の FOIA (情報公開法に基づく)要求を拒否した後、FDA に対して訴訟を起こしました。

childrenshealthdefense.org 2022年2月7日

PHMPT… 米有力大学の教授や医療専門家ら数十人が設立した非営利団体「透明性を求める公衆衛生や医療の専門家」(うしおえ太陽クリニック)

┣ 2021年9月3日 FDA とファイザーとビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団

2019年、ファイザーは非常に相反する人事を取締役に行った。それは、3カ月前にFDAのトップを辞任したばかりのスコット・ゴットリーブを取ったのだ。これが巨大な利益相反の様相を呈しているとすれば、それはそれである。ファイザーの取締役会には、ゴットリーブと並んで、2020年までビル&メリンダ・ゲイツ財団のトップだったスーザン・デスモンド=ヘルマン博士が座っている。ゲイツ財団は、コビド・ワクチンの主要な部分をことごとく支援しており、ファイザーの株を保有している。

astutenews.com 2021年9月3日

いわゆる「回転ドア」人事でしょうか。

┣ 2021年9月15日 NEJMゲート 疑惑の論文③

☆再々登場するフェルナンド・ポラック

2021年7月28日 medRxivに投稿
2021年9月15日 nejm.orgで公開
2021年11月4日 NEJMに掲載

Kanekoa Newsでは以下のようにまとめている。

ファイザーのレポート作成者の間では、大きな利益相反があります。たとえば、6 か月のレポート(今回紹介しているNEJMの論文)作成者の場合、作成者の 84% が利益相反を抱えています。彼らは、ファイザーに雇用されているか、ファイザーの株式を所有しているか、ファイザーから助成金を受けているか、ファイザーにコンサルタントとして雇われているか、ファイザーの臨床試験を行っているかのいずれかです。ファイザーと利益相反がなかった著者は 5 人だけであり、主要な著者のいずれも含まれていません。筆頭著者、責任著者、および最終著者はすべて利益相反があります。衝撃的で最も目を見張るような例は、BioNTech の 2 人の創設者がファイザーの 6 か月の試験報告書の著者であるということです。この 2 人だけでも、ファイザーの接種から 90 億ドルの株式価値を獲得しましたが、ファイザーのレポートを作成することはまだ許可されています。

出典(日本語にて一部追記):Kanekoa News 2022年1月3日  補足:BioNTech wiki

ファイザーと利益相反がなかった著者は 5 人だけ。疑惑の論文3つに、フェルナンド・ポラックの名前が。顎が外れました。もちろん📺では放送されない。

┣ 2021年9月21日 フェルナンド・ポラック

2021 年 12 月に公開されたファイザーの文書によると、9 月 17 日、ファイザーのアルゼンチン治験の主任研究員であるフェルナンド・ポラック(Fernando Polack)博士は、アウグスト・ルー(治験参加者・男性/2020年8月21日に1回目の投与)の記録で、彼の「入院はワクチンとは関係がなかった」と報告しました。
(中略)
ルーの入院はワクチン接種とは無関係であると報告したポラックは、さまざまなワクチン製造業者、製薬会社、ビル&メリンダ・ゲイツ財団との緊密な関係で知られています。
たとえば、彼は、2020 年 12 月 31 日の New England Journal of Medicine (NEJM) の、ファイザー COVID-19 ワクチンの有効性に関する記事の筆頭著者としてリストされています。
(中略)
2017 年の医療会議でのポラック自身の略歴には、「[彼] の研究は、ビル & メリンダ ゲイツ財団、国立衛生研究所 [NIH]、スラッシャー研究基金、オプティマス財団、およびその他の国際機関によって資金提供されている」と述べられています。

Defender/2022年5月18日

不正が起きるには理由あり。フェルナンド・ポラック氏は「疑惑の論文①」の筆頭著者、「疑惑の論文②」「疑惑の論文③」の共著者であった。そして利益相反があった人物である。
アウグスト・ルーの詳細 →こちら

┣ 2021年9月21日 岡田正彦氏

☆データの隠ぺい工作
☆重症化は増えている
☆2回必要のウソ
☆疑惑その4:消された協力者


長年、薬品やがん検診に関するねつ造データの科学的検証を行っている、岡田正彦氏も、「2020年12月10日 疑惑の論文」のいかがわしいデータに切り込んでおられます。基本的に、誰にでもわかるような「わかりやすい」文章で書いていただいてますので、こちらから、「Q10 ワクチンを巡るデータのねつ造」をお読みください。

「データの隠ぺい工作」はドーシ氏とよく似た内容です。
・「2回必要のウソ」は岡田氏のHPをみてください。

「重症化は増えている」

岡田正彦 : ワクチンを巡るデータのねつ造 
PMDAコミナティ筋注 に関する資料 P.98

このデータから、論文の執筆者は「接種したグループでは重症化した人が1名しかおらず、重症化を防いでいる」と書いています。
この記述はあきらかな間違いです。なぜなら、「重症化した人÷感染した人」という計算をすべきだからです。その結果は、最下段に示したようになりますが、接種した人のほうが、はるかに重症化しやすいことがわかります。もちろん、この数字は論文には記載されていません。

岡田正彦 : ワクチンを巡るデータのねつ造  FDA : December 10, 2020 P67

※なお、PMDAの「2.7.6 個々の試験のまとめ」には有効性主要評価項目について「国別の「ブラジル」(VE は 87.7%)を除くすべての部分集団で 93%を上回った」とあるが95%信区間は(8.1, 99.7)で、P52では(-23.5, 97.5)となっており、幅が非常に広い模様。
内訳はこちらによると、(ワクチン群,プラセボ群)の国別陽性者はアルゼンチン(1人,35人)、ブラジル(1人,8人)、アメリカ(6人、119人)。トルコ、ドイツ、南アフリカの記載がないという事は、第3相の安全性評価臨床試験から組み込まれたと推察できる。

・「消された協力者」

論文(Figure 3)には、1回目の接種を行ってからの112日間、「ワクチン接種群」と「プラセボ接種群」における、新規感染者数の推移を記録した折れ線グラフが提示されています。
一方、ブリーフィング記録(P58 Figure 13)には、そのグラフに加え、日を追うごとに対象者数が減っていく様子も示されていて、77日目には早々と半数を割っていることがわかりました。これが何を意味しているかといえば、慎重に進めるべき追跡調査の途中で、協力者がどんどん脱落し、いなくなっていたということです。
途中で脱落していく人が多ければ、グループ間に偏りが生じるなど、調査結果の信頼性を著しく損ねることになります。実際、ずさんな調査ほど脱落者が多いことは、歴史が示しています。「副作用がきつくて嫌になった」などは、脱落理由の定番として知られています。

岡田正彦 : ワクチンを巡るデータのねつ造

※岡田氏は77日目としていますが、Figure 13をみる限りおそらく84日目(グラフ推定値では80-81日目)に半数を切ったと思われます。

図は筆者作成

┣ 2021年10月26日 エリック・ルービン FDAの顔

(2021年10月26日)火曜日、FDAワクチン諮問委員会は、ファイザーの実験的なmRNA注射で5歳から11歳の子どもに投与することに満場一致。17対0で賛成票を投じ、パネリストのエリック・ルービン博士は次のように述べています。
「接種を開始しない限り、このワクチンの安全性を知ることはできない」

Information Liberation 2021年10月26日

┣ 2021年11月2日 英国政府へ請願書

(英国)Covid-19ワクチンの展開以来、心臓発作とそれに関連する健康問題が大幅に増加しています...これは、Covid-19ワクチンの展開と何らかの関連があるかどうかを立証するために、直ちに完全な科学的調査が必要です.

英国政府と議会

その後 →こちら

┣ 2021年11月2日 ブリアン・ドレッセン

アストラゼネカの初回投与後に負傷したブリアン・ドレッセンは、ロン・ジョンソン上院議員 (共和党-ウィスコンシン州) が開催したイベントで、公表された試験データから有害事象が除外されたと述べた。パネルの別の参加者、ファイザーの臨床試験中に重傷を負った12歳の少女、マディ・デ・ガレイは、彼女の有害事象はファイザーの試験結果からも除外され、NEJMにも掲載されている. 公聴会の後、ドレッセンは NEJM に連絡した。NEJM の編集長であり、米国食品医薬品局 (FDA) のワクチン諮問委員会のメンバーである エリック・ルービン とのやり取りが始まった。(メールのやりとりは引用元)

vaultproject 2021年11月27日

「ニュー イングランド ジャーナル オブ ミスインフォメーション」と皮肉られる羽目に。そろそろ強大なマッチポンプの匂いがしてきませんか??
同様の記事は →こちら

┣ 2021年11月2日 ポール・タッカー

☆臨床試験そのもののデータ不完全性

BMJが内部告発者と共に、NEJMを追求する形になっています。

ワクチン試験の実施を支援する受託研究会社での不適切な慣行が明らかになり、データの完全性規制監督について疑問が生じています。
(中略)
試験参加者の識別番号が書かれたワクチンの包装材料が開かれたまま放置されており、参加者の盲検が解除された可能性があることが示されていました。

ポール・タッカー BMJ 2021.11.2

ブルックス・ジャクソンの臨床試験現場の不正・懸念事項。

・注射後、廊下に置かれた参加者が、臨床スタッフによって監視されていないこと。
・有害事象を経験した患者のフォローアップが適時に行われていない
・プロトコルの逸脱が報告されていないこと。
・ワクチンが適切な温度で保管されていない
・実験用検体のラベルの誤貼付、および このような問題を報告したベンタビア社のスタッフが標的にされたこと。

同上

ポール・サッカー(タッカー)を詳しく →Wikiはこちら

┣ 2021年11月10日 厚労省、追加免疫(3回目)の承認

2021年11月10日 医薬品第二部会「追加」の審議
2021年11月11日 ファイザー社の新型コロナワクチンの18歳以上に対する追加免疫について薬事承認

┣ 2021年11月30日 マリアン・デマシ

オーストラリアのアデレード大学でリウマチ学の研究博士号(PhD)を取得したマリアン・デマシ氏も事の経緯を解説し、証拠の提示を始める。

このリストは 2020 年8月11日の日付であり、ジャクソンさんが到着する前からベンタビア社がデータの改ざんについて懸念していたことを示しています。

Maryanne Demasi :INVESTIGATIVE JOURNALISM

ジャクソンさんは、ベンタビア社に懸念を表明したとき、環境が敵対的になったと言います。2020 年9月25日に FDA に正式な苦情を申し立てた後、彼女は同じ日に解雇されました。FDA は、臨床試験の不正行為に関する信頼できる申し立てを受けたにもかかわらず、サイトを調査しませんでした。
(中略)
ファイザーの mRNA ワクチンの「緊急使用許可」を裏付けるデータは、2020年12月(31日)に一流のNew England Journal of Medicineに掲載されました。これまでのところ、公開された論文には「懸念の表明」が登録されておらず、撤回もされていません
ジャーナルのNEJM編集長であるエリック・ルービン教授(Eric Rubin,ハーバード公衆衛生大学院特任教授)と編集長メアリー・ベス・ハメル(Mary Beth Hamel,ハーバード大学 メディカル・スクール(医科大学院))教授からのコメントの繰り返しの要求は、回答されていません.

同上

ちなみにツイッターで推ワクチン運動を展開する、アカウントには、ハーバード公衆衛生大学院出身の人も散見されます。彼らは、財団と政府からフルブライト制度を利用し、留学するものも多いです。岡田氏も名指しでエリック・ルービン教授に「何を思って論文を通したのか聞いてみたい」といっています。エリック・ルービンはハーバード公衆衛生大学院の特任教授です。これらは偶然でしょうか?その考察はまた別記事で。全編集長のジェフリー ・ドラゼン氏は2019 年9月に編集長を辞任し、現在、編集者を務めてています。 ※検索の仕方はこちら

「ベンタヴィア社では、スピードと勇み足が促進されていたことは間違いない。ファイザー社は、治験参加者を増やすために、治験参加希望者の期待に応えればボーナスを出すなど、ナンバーワンを目指す競争をしていた。ここで疑問が生じます。ベンタヴィア社で(このような杜撰な対応が)起こったのなら、他のところでも起こったのでは?
とジャクソンさんは言う。

同上

至極、当然の見解ではないでしょうか?急ぎながら治験登録者を進めている状況を想像してください。そして不正が一つあった。しかも杜撰な体制もいいとこ。その不正は1か所ではなく複数で起こっていたのではないのか?と考える方が正常な思考であるかと思います。

マリアン・デマシについて詳しく →maryannedemasi.substack.com/about

┣ 2021年12月4日 利益相反 - ロイターとファイザー

ロイター通信社の会長兼元最高経営責任者(CEO)であるジェームズ C. スミスは、製薬大手ファイザーのトップ投資家兼取締役です。彼は2014 年に取締役会に選出され、ファイザーのコーポレート ガバナンスおよび科学技術委員会に参加しました。このニュースは、ロイターなどの企業メディアが引き続きファイザー製品を宣伝し、製薬会社を批判から守り、懐疑論者を黙らせる動きを見せているため、深刻な利益相反の懸念を引き起こしています。

extremelyamerican.com 2021年12月4日

┣ 2022年1月6日 FOIA(情報公開法)訴訟→FDAに開示要求

PHMPTが公開した裁判資料によりますと、FDAに情報開示請求の裁判を起こし、2022年1月、アメリカのテキサス州の裁判所は、ファイザー社の資料を開示するよう命じました。

サンテレビ 2022年08月24日

テキサス州北部地区連邦地方裁判所のマーク・ピットマン連邦判事は、 2月2日に発行された命令で、FDAは問題の文書の編集版を次の開示スケジュールに従って公開しなければならないと述べた。
・各 10,000 ページ、期限は 2022 年 3 月 1 日または 4 月 1 日までです。
・各 80,000 ページ、2022 年 5 月 2 日、6 月 1 日、7 月 1 日以前に作成されます。
・2022 年 8 月 1 日までに 70,000 ページを生産予定。
・1 か月あたり 55,000 ページ、その後は各月の最初の営業日まで、ドキュメントのリリースが完了するまで。

childrenshealthdefense.org 2022年2月7日

┣ 2022年4月12日 FOIAにより利益相反、続々と

モデルナ、メルク、グラクソ スミス クライン(以下GSK)、 ビーチャムを含む多数の製薬会社から支払い、講演料、または資金を受け取っており、サノフィはパリ、ダブリン、アムステルダム、カンクンなどへの旅行を彼女に提供しました。

icandecide.org 2022年4月12日 [同様の記事 uncoverdc.com 2022年4月13日]

GSK、メルク、スミス・アンド・ネフュー、キュビスト、シーメンス・メディカル・ソリューションズ、シプラ、テトラベース・ファーマ、ザ・メディシンズ・カンパニー、K2M、ベクトン・ディッキンソン&カンパニー、ペリゴ、セラバンス。研究資金を除いて91,257.69ドルという驚くべき金額を受け取っています。さらに、NIHの資金援助を受けている。

同上

ファイザー、GSK、デルミラ、サノフィ、アストラゼネカ、メルク、エマージェント・バイオソリューションズ、コムソート、セキラス、ノバルティス、ヴィーブヘルスケア、アストラゼネカから研究費を除けば、総額452,794.26ドルという驚くべき金額です。

同上

回転ドア、学者の買収という認知しにくいカラクリを、必ず理解した方がよいでしょう。海外のジャーナリズムは、まだかろうじて生きています。薬害の被害者になりたくないのなら。
他にもあります → Project On Government Oversight pogo.org

┣ 2022年6月29日 マリアン・デマシ(調査論文)

☆回転ドア(製薬ー各国の医薬品当局 の構図)の現状
☆迅速な承認の害悪性。ゴールポストを変えて承認するようになった。

医薬品規制当局は過去数十年にわたり予算の大部分に、禁止などのルールを設け、制限することを誓った産業界から、資金提供を受けてきました。
1992 年、米国議会は処方薬使用料法 (PDUFA) を可決しました。これにより、医薬品申請を迅速に審査するための費用を支援することを目的とした「受益者負担で支払う使用料(以下、使用料)」を通じて、産業界が米国食品医薬品局 (FDA) に直接資金を提供できるようになりました。
(中略)
ヨーロッパでは、1995年の欧州医薬品庁 (EMA) の 20% が業界の手数料で賄われていました。今日は89%です。英国では 2005 年に、下院の保健委員会が、医薬品およびヘルスケア製品規制庁 (MHRA) を含む、医薬品産業が健康政策に及ぼす影響を評価しました。委員会は、業界からの資金提供により、「企業から手数料収入を獲得しようとするため、何よりも公衆衛生を保護および促進する必要性を見失う」可能性があることを懸念していました。しかし、20 年近く経った今でもほとんど変わっておらず、業界が医薬品規制当局に資金を提供することが国際的な標準になっています。
(中略)
過去 10 年間で、(医薬品規制当局による)治験データの透明性とアクセシビリティが向上しました。
(中略)
ただし、ほとんどの規制機関は、個々の患者データの独自の評価を行うのではなく、医薬品スポンサーが作成した要約に依存しています。
(中略)
TGA(豪治療用品管理機関) には、covid-19 ワクチンの治験に関連する個々の参加者レベルのデータセットがありません。これは、ワクチン製造業者が保持しています。
(中略)
批評家は、政府機関が資金を提供する方法だけでなく、人員も配置することによって、規制による捕獲が行われていると主張しています。「回転ドア」により、多くの政府機関の職員が、規制対象の同じ企業で働いたり、コンサルティングを行ったりするのを見てきました。

マリアン・デマシ / BMJ 2022年6月29日
マリアン・デマシ / BMJ 2022 年6 月29 日

実際に日本のPMDAも独自の評価を行うのではなく、医薬品スポンサーが作成した要約に依存している。

┣ 2022年5月9日 FOIA(情報公開法)

ファイザーのワクチンと FDA の認可プロセスに関する 450,000 ページの資料の公開について、1 か月あたり 55,000 ページの割合で文書を公開するよう命じられています。
公開された文章の中にも、アルゼンチンの臨床試験への怪しさを示すものがあります。ポラック氏がアルゼンチンの26の病運を調整し記録的な速さで試験を調整していることへの不自然さ、実現不可能性の話になります。
詳しくは →サイト 1231 / 4444 Defender

┗まとめ

臨床試験の第2/3相の時期は、そもそも起源株から変異が入っていているので、スパイクの型が対応していないはずで、その起源株スパイクこそ細胞損傷を誘発するので、そもそも最初から胡散臭く怪しいが、それに加えて…
・杜撰な試験
・都合の悪い要素は切り捨て
・公的機関⇄製薬⇄財団の回転ドア
・論文著者への多額の報酬、コンサルタント雇用などの利益相反
・医学ジャーナル編集者の利益相反

があって「95%」が見事に創造されテレビという洗脳装置に乗って大衆の認知に影響を及ぼした。

多くの一般人は、連日コロナが怖いという煽りの中にでてきたまさに蜘蛛の糸のように捉えたのではないでしょうか。

本当の発症予防効果がどれほどあったのかは今となっては知る由もないでしょう。…というか数値は感染者を100%補足できて計算可能であります。日本では既に5回目接種が始まり、世界はマスクを外しているにも関わらず、なぜか日本のコロナは落ち着く様子もありません。VE(ワクチンの有効性)マイナスの可能性も全く否定できません(考えられる理由:ADE,抗原原罪,免疫抑制,約75%が保有していた交差免疫またはBCG免疫の破壊など)。

変異は遺伝子製剤供給以後に加速している

以上、本記事では、一般的には認知不可能な事象のほんの一部の領域を時系列形式で示しました。これらの一つでもコロナ騒動が始まる前に、調査し理解していれば、ありえないような御用学者の論理が📺で大手を振っていた状況のほんの一部ではありますが理解できたかと思います。

今回のような恐怖・安心などを伴った誤情報、不正状態であった都合の悪い事を伝えない行為、検閲情報を垂れ流し意図した行動を誘導する手法を認知戦といいます。見事に日本では8割以上の人が騙されてしまい、騙された挙句、いつまでも認知できないので、ラットレースのように繰り返してしまいます。そう。騙されてしまったことにも気づくことができないのです。違和感をもった人たちが続々とでてきていますが、それを封殺するかのように、ファクトチェック、陰謀論…プロパガンダ手法の数々。いたちごっこであり、枚挙にいとまがありません。

固定観念でぎっしり埋まった脳に「説得」は通じません。もしあなたが、このような事に気づいている人であれば、まだ気づいていない親・お友達自身で自ら「洗脳状態ではないか?」と考えるようなきっかけを作るように工夫し、誘導してあげてください。「批判」「否定」「説得」は逆効果になる可能性が高いです。宗教や、支持政党、野球のファンのそれと同じ理屈です。
認知戦防御は、早期であればカラクリや仕組みを伝え続ければ、可能です。しかし、説得や、短時間話しただけで、他者の認識を変えるのは、もはや時期が遅いのも現実です。

・追記(登場人物)

エリック・ルービン博士
2019 年 9 月にNew England Journal of Medicine (NEJM) および NEJM グループに編集長として加わり、すべての編集内容とポリシーの監督を担当しました。ルービン博士は、ブリガム アンド ウィメンズ病院の感染症専門医、ハーバード TH チャン公衆衛生大学院の免疫学および感染症の非常勤教授、ハーバード メディカル スクールの医学教授です。彼は、感染症治療に関心のあるグループに対するいくつかの科学諮問委員会に参加しています。彼は、米国微生物学会、米国医師会、全米医学アカデミーの会員です。

NEJM Eric Rubin

フェルナンド・ポラック博士
フェルナンド・ポラック博士は、小児感染症の専門医で、1990年にブエノスアイレス(アルゼンチンの首都)大学を優秀な成績で卒業しました。ブエノスアイレスのフランス病院とミシガン州のウィリアムボーモント病院で研修を受け、その後ジョンズ・ホプキンス大学でポストドクトラルフェローシップを取得しました。ポラック博士は、ヴァンダービルト大学小児科のセザール・ミルスタイン教授であり、ブエノスアイレスのINFANT財団の科学ディレクターとして、アルゼンチンの26の病院のネットワークを調整しています。ポラック博士は、N Eng J Med、Nature Med、J Exp Med、PNASなどの有名な雑誌に多数の科学論文を発表しています。彼の研究は、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、国立衛生研究所、スラッシャー研究基金、オプティマス財団、その他の国際組織から資金提供を受けています。
深堀りは →こちら と こちら

CIPP Dr. Fernando Polack

ハナ M. エル サーリー医師(M.D.)
ベイラー医科大学 (BCM) の分子ウイルス学、微生物学、および感染症の教授です。彼女は、BCM のワクチン研究センターの研究者であり、BCM のワクチンおよび治療評価ユニットの主任研究者です。彼女の研究対象には、臨床ワクチン開発が含まれます。彼女は2019 年にNEJM Journal Watch Infectious Diseasesの理事会に参加しました。モデルナ社のCOVID-19ワクチンの開発で中心的役割(共同責任者)を果たし半量投与の話には注意を促している。モデルナワクチンの論文を書き、2019年、FDA諮問委員会のワクチンおよび関連生物製剤諮問委員会の議長に就任していたが、2020年9月に辞任しました。
NEJM Journal Watch Infectious Diseasesメンバー → こちら
FDA ワクチンおよび関連生物製剤諮問委員会メンバー→こちらの「Event Materials」→「Vaccines and Related Biological Products Advisory Committee June 14, 2022 Meeting Final Roster」

NEJM Journal Watch Hana M. El Sahly

ノーマン・フェントン博士
情報管理、統計、データ解析のプロであり、今回のワクチンデータや医学論文に用いられるデータだけでなく、不正選挙などもデータから考察しています。基本的に、有益な記事が多いのですが、今回は、政府から提示されるワクチン有効性データの非合理性を端的に指摘した記事を紹介しますので、興味があればご覧ください。 →こちら 
コロナ関連出版物 →こちら

normanfenton.com Norman Fenton

マリアン・デマシ博士
オーストラリア出身。調査医療レポーター、スピーカー、テレビ司会者/プロデューサー。

maryannedemasi.substack.com Maryanne Demasi

デビッド・ヒーリー博士
精神科医。精神薬理学者。科学者。

davidhealy.org David Healy

ブルックス・ジャクソン氏
内部告発者。2020 年 9 月 8 日に、Ventavia Research Group という会社のリージョナル ディレクター(直訳では地域統括部長)に就任しました。私の主な責任は、テキサス州のいくつかの場所でのファイザーの第3相 Covid-19 mRNA「ワクチン」試験の実施を監督することでした。

iambrookjackson.com Brook Jackson

FDAのワクチンおよび関連生物学的製品諮問委員
検索方法→こちら
エリック・ルービン、エル・サリー 他

関連論文
2005.5.17「医学雑誌は製薬会社のマーケティング部門の延長線上にある」

主な参考サイト
白楽の研究者倫理 - ファイザー社のワクチン治験ネカト:3の1
白楽の研究者倫理 - ファイザー社のワクチン治験ネカト:3の2
白楽の研究者倫理 - ファイザー社のワクチン治験ネカト:3の3
岡田正彦
デビッド・ヒーリー博士
KANEKOA NEWS
精密医療電脳書

・回転ドア人事(五角形)と、その影響・関係性

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