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【決して倒れない男、皇治!】最後に勝つ思考法!

皆さんこんにちは!
住谷知厚です。

去年1年間は格闘技界が大いに盛り上がりましたね。
僕もそんな格闘技の影響を受けてキックボクシングを習い始め半年以上経ちました。
そして2023年も格闘技界は非常に盛り上がっています。

そんな中でも今日は数日後に大阪で開催される格闘技イベント「RIZIN.41」にも出場される皇治こうじ選手についてご紹介します。

皇治選手は2023年11月13日にドバイで行われた『GLOBAL TITANS』に参戦し、メイウェザー選手のアンダーカードで試合をしたことが話題になりました。
試合中どんなに殴られても、蹴られても決して倒れない強い姿に魅了されてファンの心を鷲掴みにする人気選手です。

そんな皇治選手から”最後に勝つ思考法”をご紹介します。


失敗しても、行動し続ける

O-DANより出典

何か新しいことに挑戦する時や日々の仕事や学校生活の中で、多くの方が失敗を経験したことがあると思います。
1度失敗すると、また同じ失敗をするのでは無いかと頭をよぎり、行動出来なくなってしまう方も多いのではないでしょうか?

僕も沢山失敗をしてきましたが、ここで諦めてたまるかと行動し続けてきました。
大切なのは成功するまで”挑戦し続ける”ことです。

「俺は何かにチャレンジするとき、『失敗しても死ぬことはない』と思ってきました。

人間って、どんな窮地に追い込まれても命を落とすことはまずない。

変な話、自分で死ぬことはいつだってできる。どんな状況でも生死の選択をできるんですよ。

そう思えば、大概のことは怖くなくなりますよね。」

凡人の勝算 最後に勝つヤツの思考法より引用

確かに日本においては特に失敗したからと言って命を落とすことはほぼありません。
僕も挑戦に躊躇した時には「死ぬ気でやってみろ、死なないから」と言う先輩経営者の方からの言葉を思い出し、それこそ死ぬで挑戦してきました。


有言実行で仲間がついてくる

O-DANより出典

有言実行」にも様々な意味があると思いますが、僕は「自分が発した言葉には責任を持つこと」だと捉えています。

人間って、『この道しかない』と思うと何とか頑張れるものなんだと思います。
当時から大口を叩くところがあったんで、いつも言ってから後悔していましたよ。
そういうところは今も変わっていませんけど。一度口にした言葉を撤回したり、やると言ったことを実行できないのはカッコ悪いじゃないですか。」

凡人の勝算 最後に勝つヤツの思考法より引用

自分がやると言ったことには責任持って最後まで取り組む、そうした口だけではなく、行動ベースで示す人は自然と周囲からも信頼されると思います。皇治選手も日頃から小さな約束でもしっかり守り、人にも自分にも嘘をつかない人だからこそここまで応援されるんだろうなと思いました。


最後に

最後に勝つ人に共通しているのは、誰に対しても、何事に対しても真剣に関わっている人だと思います。
皇治選手のように何度失敗してもそこから挑戦し続けている人は周りも応援したくなりますよね。

どんなに失敗しても成功するまでやり続ければ、失敗は成功に変わります。
皆さんも失敗を失敗のままで終わらせずに、挑戦し続けてみてください。


《参考》
凡人の勝算 最後に勝つヤツの思考法 | 皇治


住谷知厚(すみたに ともひろ)

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