推しの選択、時々note
相対性理論を超越できたことがない。
大阪をA地点としてベトナムをB地点とする。同時にAとBで遊びたいとする。それを可能とする方法の発明はどうしても無理だ。
人生とはかくも厳しいものだった。
インターネットの中にしても、飛び回るに限界がある。無数の枠に収まった様々なコンテンツが存在していて何でも自由に選べるけれど、その意識を集中できるポイントは常時選んだ一箇所だけなのである。
noteの記事にしたって読み回るのは楽しいし応援してくれるおともだちが増えるのがありがたいけれど、推しは多くても十人くらいにセーブしとくのが良いかもしれない。
それも追いすぎてはいかん。ちょくちょく本を読む感覚くらいが自分のペースである。
自分ペースと言えばnoteでの投稿は断腸の思いで減らした。実社会の色々やることや書きたい小説を書く時の確保目的で。
今アルファポリスで書いているSFシリーズは、以前書いた作品と少しつながっている。でもそんなの書くには前みたいにnoteしてたら不可能なのだ。
ぼくは時々noteスタイル。それでもここでつながり続けてくれる人はいるもんだから、なおさら人ってありがたい。
今日はももまろさんのコメント欄から色んな人のnoteを読み回ってみた。あえて書くが、その全部から何かを感じたくて読んでいたわけである。色んな人が色んな表現してて、何だか気持ちが高揚する。
推したい人が多すぎるのも、お礼を尽くしきれないのも、世界に創作がいっぱいあるのも、やっぱすごく贅沢な悩みなんだよってオチになります次第。
あなたにも、素敵な読者が恵まれますように。素晴らしいアイデアがきらめく流星群のように降ってきますように。
創作を愛する仲間の一人として、今夜も心から祈り続けています。
散歩道の途中、とあるベンチより
(ヘッダーはお昼撮ったフォトだけどね笑)
アポロ🐾
𝐿𝑜𝓋𝑒 𝒶𝓃𝒹 𝒫𝑒𝒶𝒸𝑒
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