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まるで彼女にでもあったような笑顔を、男は尊敬している男にする

本当、びっくりするぐらい嬉しそうな笑顔を男性は尊敬している男性に向けるよね。

「ここでいい」と学校へ送って行ってる車から飛び出しで、あなたが駆け寄って行ったのは男の先輩。それはそれは嬉しそうに並んで歩いていく。

母の男友達もそんな笑顔を尊敬する男性に向けてたな。
お誕生日にはその先輩から回るお寿司をご馳走してもらってたし、
可愛がってもらってるんだよね。



思春期を超えると、親以外の大人の存在が大切になる。
高校部活のひとつ上の先輩があなたにとってそうなんだよね。繋がりを感じれてるんだよね。

部活ですっかりつまづいてしまったように見える我が息子に良いアドバイスをしてくれているらしく、話を聞くと涙が出そうになる。


例え、親がその先輩と同じことを言ったとしても、息子の受け止め方は全く違うわけで、だからこそ思春期は親以外の大人の存在が大切なんだ。

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 あなたは高校生になって、何もかもがうまく行かない感じがしてるんじゃないのかな。部活も勉強も。そういう時があるんだよね、誰にでも。



それをどう乗り越えるかを学んでいるんだよね。


人生ではどこかで必ずそういった学習をしなければならない。
だとすると、
辛くなるべき時に辛い思いをしていることは波に乗っているってことよ。



きっとあなたは自分で決断する。それでいい。

母に何か手伝えることがあったら言ってきてね!


だってきっと母の私から何かアドバイスをしたとしてもきっとあなたには届かないし、受け取らないでしょ。

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*『ひよこ豆(娘と息子に伝えたいこと、面と向かってはなかなか伝えられないこと)』は、『未処理の感情には気づけば、問題の8割は解決する』と交互に毎週金曜日に更新します。