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北極星信仰は「かんながら」。
こないだ朝起きたら「妙見神社へ」と言われたので、千葉の妙見神社へ行って来ました。
妙見神社は初めて行ったのですが、通っていた高校に近くてびっくりしました。知らなかった~。ww🤣ww
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妙見神社のご祭神は北辰妙見尊星王(ほくしんみょうけんそんじょうおう)で、北極星や北斗七星のことで、妙見様と言われている神様です。天之御中主神(あめのみなかぬし)や国之常立神(くにのとこたち)とも同一視されることもあります。
北極星といえばどこから見てもいつも同じ所にある星です。昔は北極星を頼りに移動の舵を取っていた目印とした星だと思います。
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そんな北極星信仰を自分なりに考えてみると、自分軸に繋がることではないかと思いました。
北極星信仰をハイアーマインドに聞いてみると、
かんながら(かむながら)。
サードアイが開くことにより可動する。(ご神託を受ける。)
と、言われました。
「かんながら」を辞書で調べてみると、
1. 神であるままに。神として。
2. 神代のままに。神のおぼしめしのままに。
と、ありました。
じゃあ、北極星信仰とアマテラス信仰は何が違うの?と、聞いてみると、
アマテラス信仰は、常に人を想い尊ぶ心であること。
拠り所になるもの。
サードアイ(北極星信仰)は、御神託によるもの。
自分の内側から見出すもの。
とのことでした。
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天照大神よりも天之御中主神や国之常立神の方が先に誕生していることを考えると、意識の変容を促されているような感じがしました。
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