神戸市移住！UR賃貸確定
1年以上前から、神戸市垂水区のUR賃貸物件を公式HP上でチェックしていました。
過去には、気になる部屋は現れたものの、しばらくすると入居者が決まったのか？すぐに消えたりしていました。
そんな事をしているうち、引っ越し業者との絡みで、UR賃貸契約のタイムリミットである。2月23日が迫る中、2週間前にどうしても入居したい部屋がでたんです。
ネットでも、電話でも仮申し込み不可であったので、このチャンスは二度とないと思いました。
そこで急遽、休日出勤帰りに現地入りし、部屋を抑える事に成功。神戸市垂水区の物件に入居がほぼ確定しました。
内見した感想
前日に神戸市に泊まり、舞子にあるUR賃貸ショップに向かいました。そこで、一通り説明を受け内見する事に。
内見する物件は、タクシーを利用し30分という短い時間でしたが、実際に行った事で色々とわかりました。
それについて、感想を語りたいと思います。
外観
外観は築50年以上という事もあり、外壁は補修されて割ときれいでしたが、出入り口が、今住んでいる団地より気のせいか狭く感じました。
それだけでなく、階段や踊り場も狭く、エレベーターもないので、引っ越しの際、大型家電を部屋の中に入れるのは難しいかもしれません。
部屋のドアが向かい合っているのではなく、隣同士なのが気になった。
玄関
玄関はドア自体は、今住んでいるところと同じ大きさですが、やけに玄関が狭く感じました。
正面に壁があり、半畳くらいのスペースしかないのが原因かも。でもドアノブは、スマートロック対応のオサレなやつでした。
部屋
部屋は南向き角部屋で和室が2部屋。押し入れなし6畳と、押し入れあり4.5畳。6畳の方しかエアコンが取り付けできなさそうでした。部屋も想像以上に狭く感じます。
ですが、部屋は南向きなので明るいし、建物は古くても壁はカチンコチンに硬く、日曜の昼間でありながら、一切の生活音が聞こえません。音に関しては心配なさそう。
そして、珍しい事に部屋にはガス栓が付いていました。コンセントも3つ口が標準でしたし、電気のスイッチも新しいものに交換されてた。
台所
通路や台所の床は、クッションフロアでしたが、めくれもなく私好みの色でしたし、管理しやすいので問題ないです。
台所自体も今と同じ広さであり、蛇口は混合水栓のシングルレバーなので、今より使い勝手は良さげです。
収納も多いので、わざわざ収納家具を買わなくて良いかもしれません。
風呂、トイレ
風呂、トイレについては、今より狭くなります。それはしょうがないとして、どちらも窓があり、かなり明るかったです。
URは、どの物件の部屋も似たような間取りや設備ばかりですが、この部屋に決めた理由の一つに、洗面台がシンプルでかっこいい事。
賃貸によくある洗面台じゃないのが良かった。
洗濯機置き場も、この手の団地にありがちな、洗濯機は直置き排水はお風呂じゃなかったのもポイント高い。
まとめ
団地でありながら、レトロの中に新しさがある。なんとも不思議な空間でしたね。
今より部屋は狭くなるなど、悪いところもありますが、意外とキレイで明るく静かで、インテリア次第でオサレな部屋にする事もできる懐の深さ。
とても、築50年以上とは思えませんでした。それでいて、家賃は月8,000円以上安くなるんだから、契約するしかないでしょう。
とりあえず、引っ越しまでに荷物を減らします。
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