見出し画像

環境は大事?それほんと?

お久しぶりです。かれこれ10日くらいnote投稿を休んでました。

端的に言うとその理由はひとつ。

自分への甘え

完全に怠けていた。言い訳なんてない。

noteを投稿していない期間の事を軽く話すと、東京へDリーグというプロのダンスを見に行ったり、友達と夜中ドライブに行ったりしていた。

それでも、やる人はやる。そして結果を出していく。それが現実。

趣味をやろうが、友達と遊ぼうが、完全に時間がないわけではない。ましてやボクは春休み中の大学生だ。

僕よりも忙しい大人は星の数ほどいるし、もっと時間に縛られて生きている。それでもnoteだったらnote、副業だったらライターやらSNSで結果を出している。

そう考えたら、言い訳なんてまっさら出てくるわけがない。


よく結果を出しているカッコイイ経営者や、カッコイイ大人は「環境が大事」だと言うが、それが全てではないと、ボクは強く思う。

もちろん周りの環境はとても大事だし、一緒に頑張る仲間や、夢を追いかける仲間に感化されて「自分のやらなきゃ」ってなるのも事実。

だけど意思が強くて、本気で情熱を持って取り組める人は「どんな最悪な環境」でもやる事はやる。


最近ボクにその事を証明してくれたのは、年下のウガンダ人だった。

彼はウガンダという国で私達よりもかなり厳しい環境にいながら、プロのメジャーリーガーを目指している。

野球の道具がまともに揃っていない。お金も安定して稼げない。動画を見てもらえば分かるが、家族の環境だって安定してない。

日本でプロを目指すよりもはるかに希望が見えない環境だが、それでも彼は夢を見て努力をしている。

ボールに見立てたレンガを使っての送球練習や、丸太を担いでのスクワット。さらには、3つ積み上げたレンガを抱えながらの素振りや、タマゴを素手でキャッチする練習も行っている。

もう尊敬すぎて逆にため息が出る。

そんな練習風景をSNSに乗っけた所、努力の甲斐があり、あの大谷翔平選手にフォローされたり、MLBのドラフト陣の目に留まり、「MLBドラフト・リーグ」にキャッチャーとして招待された。


その結果がどうなったかはボクは知らないが、「環境」が全てではなく、「どんな環境」でもやる事をやる自分が全てだと言うことを彼は教えてくれた。

上記の動画は是非見てほしい。いや、絶対に見て欲しい。

彼とは違って僕らはかなり恵まれた日本という国に身を置いてるからこそ、甘えが出やすいのかなとも感じた。

彼は劣悪な状況でも言い訳をせずに、出来ることを一生懸命取り組んでいる。さらに謙虚な姿勢と言葉遣いでニュースの記者さんと話していた。

素敵すぎて見てられない。ほんとに自分にため息が出る。

彼を見習って自分のペースでしっかりとnoteを投稿していきたい。そしてなんの分野でも努力をしていきたい。

その「自分のペース」っていうのが既に甘えが出てるのよ笑笑  ウガンダの少年なら言わないんだろな笑

しかも僕はiQOSを片手に執筆してるし笑笑

てな感じで今日はここら辺で終わります!


あとフォロワー5人達成させて頂きました。フォローして頂いた5人の方ほんとにありがとうございます!


ご清聴ありがとうございました。

この記事が参加している募集

#すごい選手がいるんです

2,695件

#この経験に学べ

53,111件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?