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2021年 藤子・F・不二雄ミュージアム 訪問記

みなさん、こんにちは。

今年もあともう少しで終わりとのことで筆者は毎年恒例の今年撮った写真の振り返りをしています。

写真が多すぎてすべての写真をいっぺんにまとめるとえらいことになるので、ジャンル別に分けてまとめようと思います。

今回は趣味の一つであるドラえもんに関する施設に訪問したときの写真をまとめようと思います。

藤子・F・不二雄ミュージアム

藤子・F・不二雄ミュージアム(長いので以下Fミュと略します。)は神奈川県川崎市にあるドラえもんの作者の藤子・F・不二雄先生の作品に関する展示や先生の業績が展示されているミュージアムです。

今年はFミュに3回訪問しました。

・今年1回目の訪問

今年1回目の訪問は7月でした。

Fミュへのアクセスは、南武線の宿川原駅から徒歩、小田急線・南武線の登戸駅から連絡バスを利用、小田急線の向ケ丘遊園駅から徒歩の3通りがメジャーです。

私はFミュに行くときはいつも向ケ丘遊園から徒歩で行っています。

理由はFミュまでの道にたくさんの藤子作品のキャラクターの銅像などがあるからです。(後程写真付きで詳しく説明します。)

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Fミュの外観の様子です。(別日に撮影)

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Fミュの近くで登戸駅から出ている連絡バスと遭遇しました。

現在はデザインが変わってこれとは別のラッピングで運行しています(後述)。旧デザインを撮れてよかったなと思います。

さて、入場ですが注意点が一つあります。それはここでは入場券を販売していないことです。事前にローソンで購入する必要があるので注意です。

Fミュの近くにローソンがないので要注意です。

私はこの日初めて会う2人と一緒に館内を楽しみました。

入って右に入ると藤子先生が書いた漫画の原画やどうやって漫画ができるのかを説明しているアニメーションがあります。ここは撮影禁止なので写真がありません。

左に行くと藤子作品のキャラクターのグッズが売っているショップがあります。この日は何も買わなかったです。

2Fに行くと展示室とみんなの広場があります。

展示室は藤子作品の漫画や藤子先生の趣味や休日の過ごし方の説明があります。2Fの展示室は撮影禁止です。

みんなの広場には座って漫画を読むスペースや野比家の模型やガチャガチャ等があり、賑やかです。

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閉館間際に撮ったものですが、昼間は人でにぎわっています。

3Fにはカフェと屋上があります。

カフェは藤子作品をモチーフにした料理がでてきます。

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ドラえもんの絵のカフェラテを頼みました。

今年は開館10周年で10周年を意味する文字も書いてありました。

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ここで一緒にまわっている2人がぬいぐるみを出し始め、プチ撮影会をしようという流れになりましたw

この時私はろくにぬいぐるみを持っていなかったのでただただ撮影するだけでしたがw

それにしてもFキャラがこんなにも揃った写真が撮れるとは思いませんでした。ぬいぐるみを持ってきてくれた2人に圧倒的感謝!

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さらに料理と絡めて撮影

もう最高ですね!

食後は屋上を見て回りました。

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ピー助や空地にある土管、ドラミちゃんやオバQなどいろいろなキャラクタがいます。

この日屋上で撮った写真はこれ以外全部自撮りや集合写真でした

思えばこの日はなんか疲れていて写真撮る気力が無かったことを思い出した。

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帰りはバスに乗車して登戸へ。

よく見るとモケットの柄がひみつ道具

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押しボタンはドラえもんの柄

連絡バスに乗っていくと登戸駅に着く。

この後は小田急線の改札を通り、駅構内へ。

小田急線の登戸駅の構内はドラえもん一色となっており、それを撮影しました。

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改札の近くにはドラえもんがアンキパンを食べようとする姿が

カワイイ( ^ω^)・・・

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案内板はドラえもんの体の色の水色を基調に首輪の色の赤色のラインが使われている。さらにドラえもんの鈴もついている。

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エレベーターの色はどこでもドアの色のピンク!

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階段の壁にはキャラクターの絵が描かれている。

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待合室にはドラえもんがいる。

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駅名版とゴミ箱までドラえもんカラーになっていたりとかなりラッピングい手が加わっている。(別日に撮影)

そんな登戸駅を少し楽しんだ後に帰路につく、Fミュに訪問するたびにやっていたりしています。

ということでこの日のFミュ訪問は終了。

・2回目の訪問

今年2回目の訪問は9月3日、ドラえもんの誕生日でした。

毎年この日は多くの人が来場します。特に10時入場は満員になってしまいます。

この日は何人かの友達と一緒に行き、撮った写真はほとんど集合写真でした。しかし、カフェで料理を食べたときに料理の写真を撮ったのでそれを紹介します。

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一つ目はドラえもんのドリアです。

この時は販売していましたが投稿日現在は販売していません。

カフェのメニューは頻繁に変わるので要注意です。

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2つ目はジャイアンの顔が書いてあるかつ丼です。

ジャイアンの料理を連想する人がいそうですが、実際はすごくおいしいです。

この料理は長い間メニューにあったのですが、なぜか投稿日現在はメニューから外されています。

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3つ目はラーメン好きで有名な小池さんの顔がかいてあるラーメンです。

これも投稿日現在はメニューから外されています。

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4つ目はチンプイの顔のパンケーキで筆者が注文しました。

Fキャラの中でもチンプイはすごく好きなんですがこれも投稿日現在はメニューから外されています。

カナシイ…

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この日一番驚いたのは連絡バスのラッピングの柄が変更されていたことです。開業10周年を経てそろそろ別のラッピングにしようと思ったのだのでしょう。

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押しボタンのデザインまで変わっていました。

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登戸駅の連絡通路には開館10周年を知らせる旗がありました。

小田急線と絡めて撮影

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連絡通路にはドラえもんの銅像があります。

この日は雨が降っており、水滴がいい味をだしているように思えます。

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「通勤客を見守るロボット」

3回目の訪問

3回目の訪問は12月23日でした。

1回目・2回目の訪問で撮っていない部分を撮ろうという目的で訪問しました。
向ヶ丘遊園駅からFミュまでの道にあるたくさんのFキャラの銅像などを撮りました。

道中の写真

Fミュまでの道案内版の上にジャイアンがいました。
写真から分かる通りこの日はかなりいい天気でした^_^

オバケのQ太郎
コロ助
チンプイ

このようにFキャラの銅像が道沿いに所々置いてあります。

別の案内板には忍者ハットリくんも

パーマン

少し気づきにくいですが、川沿いの柵の一部がドラえもんのデザインになっています。
柵の一部になっていても違和感を覚えないように工夫されていると思いますが、そのまま素通りしていまいがち…

道中の撮影だけで10分以上も使ってFミュに到着しました。

壁はドラえもんの顔の模様になっており、店内が見える箇所もあります。
ショップ内のぬいぐるみと壁の顔の模様の2ショット

傘置き場の写真を撮っていないことに気づき撮影
この日は快晴なのでもちろん傘は1個もなし

チンプイのデザインの方も撮影

そして、10時の開館とともに入場

1Fの写真

まず最初にショップへ直行
開館直後はほとんど誰もいないので気軽に撮影ができる。
商品の写真も撮りました。

出口付近から撮影。ここから見て見えるのはドラえもん関連のグッズばかり。ほかのFキャラのグッズが見当たらない。
デニムドラえもんは相変わらず人気商品

2Fの写真

次の撮影は2Fへ。次の映画の宣伝のパネルがありました。
特に終わりの部分がどんな内容になるのか気になります。

2Fの漫画コーナーにもクリスマスツリーがある。
2Fの壁にはFキャラのデザインの装飾がありました。
館外から見ると何も無いように見えました。
ガチャガチャのドラえもん・ドラミちゃん兄妹
キレイなジャイアンの近くにもクリスマスツリーがありました。

2Fのみんなの広場にある壁にあるキャラクターを撮るのもすっかり忘れていました。

続いて3Fへ
昼食はいつも通りカフェでとりました。

カフェラテのデザインがサンタ帽のドラえもんになっていました。
今回のコロ助のパスタを注文

前来た時よりもかなりメニューが減っていたのに驚きました。
12月はあまり客が来ないから減らしているのでしょうか?

カフェはかなり混むときにしか行っていなかったので受付の写真を撮ってなかったです
カフェの奥にはサンタの服をきたドラえもんがいました。
ちなみに同業者の方が教えてくれました。

2Fの外はあまり通らないのと通ったとしても素通りするので今回はちゃんと撮影しました。


3Fの写真

土管の隣にあるドラえもん

普通ドラえもんと土管を写すのであえてドラえもん単体で撮ってみました。
それ以外の箇所の写真はすでに撮ってあるのでこれだけ撮りました。

そして、メインイベントであるクリスマスツリーのライトアップの写真を撮りました。

想像以上に綺麗で感動しました!本当に行ってよかったと思いました。

あと、後ろのピー助とのび太とドラえもんが青く照らされているのが少し怖いなぁなんて感じました。

メインのクリスマスツリーのライトアップを撮影した後は帰路につきました。
まさか今年3回もFミュに行くとは思いませんでした。

来年は別の人と一緒に行って楽しみたいと思っています。

長くなってしまいました。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。

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