VALL-E-Xを自動でインストール&実行してくれるスクリプト

VALL-E-Xの環境構築が面倒だったので備忘録として。


前提条件

  • Python(3.10で動作確認済)

  • CUDA関連のドライバ

  • git

  • Microsoft C++ Build Tools

  • 上記をすべてインストール&PATHを通す

環境構築

まずは下記のファイルをダウンロード。

任意のフォルダに解凍後、install.batを実行。
このまま何も操作せず待つ。
batファイルが閉じられたら、VALL-E-Xというフォルダが生成されているので、そのフォルダ内のrun-ui.batを実行。初回は時間がかかります
ブラウザのウィンドウが開かれたら環境構築は成功。

二回目以降の起動

run-ui.batを実行してください。二回目以降は初回よりは早く起動するはず。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?