かきこき大郎

性癖が歪んだエロ小説作家の独り言 他サイトで投稿をしていますが、ここでは今思う感情を書…

かきこき大郎

性癖が歪んだエロ小説作家の独り言 他サイトで投稿をしていますが、ここでは今思う感情を書いています fanbox・pixivなどで「かきこき太郎」という名前で活動

最近の記事

日々の腑抜け

書く事を思いつかない時でも、どうしても手が動かしたくなったり何かしら文章を書きたくなるのは自分で言うのもなんだけど、かなり同人作家生活が身体に染み込んできたと思う。 それぐらい…書いてきたとは言っていい。週6で投稿をすることを半年ぐらいは続けている。なぜ、そんなに書くの?かけるの?答えは『分からない』 ただ、自分がやりたいことだしフリーターである身としては退屈な時間を忘れさせてくれるから、自然とお話を書くのだと思う。それと…あとはやっぱり現実が辛いからちょっとでも、脳内で気持

    • 続ける人と急成長の力を欲しがる人たち

      続けていくと色々な人と出会うようになる。それに人と話す時にも、ある程度名刺として使えるようになるから便利だ。 僕のような若い人、全員がそうではないと思うけれど「すぐにレベルアップする不思議な力」を欲しがっていると思う。言って終えばインスタやYouTubeなどで見る有名人の「いい人生を送っている」と思ってしまうような投稿を見て、羨望と共に自分もなりたいと強く思うことだろう。けれど、それは決して悪いことではなくて、そこから自分の能力を高めたり、挑んでみたりして自分なりの人生を歩ん

      • 輝くものが目につくだけで

        焦るという感情は大人になってかなり高まった。いや、ソレを煽るような情報を見てしまうからこそ今の現状から逃げ出したいとか、変わりたいとかの思考が沸々と出ていく。 今の世の中、若い人が活躍している姿よく目にする。YouTuberとかSNSとかで高校生とか20代前半から、インフルエンサーになっている人がいたり超有名人になっている人が何処にも存在する。そしてキャリアを考える自己啓発も多くなった。書店に行けば、新刊として山積みになっていたり、何か動画を見ていれば関連として1つ、2つの

        • 昔嫌いだったHIPHOP

          昔、興味をわかなかったものが今となっては一番試聴しているジャンルとなっているのはよくある話だと思う。大人になればアニメをそれほど見なくなったりする話もあるけれど、僕はそれで言うと、ラップ系…まぁ、hHIPHOPを指す。 このジャンルをここまで聞くようになるとは、学生時代から考えてみて想像すらしていなかった。 HIPHOPっていうのは、結構アングラな意識もあったし、子供の時に聞いてみても特に刺さるようなことがなかった。けれど、社会人となって働き出した途端になんかこう……いいな

          自信はないけど…慣れたっていう話

          自信はない。今の状態で自信ありますっていってしまったら、それこそ…だと思う事がたまにある。 人には「自信ある」なんて言っているけれど、正直なところそれは嘘だし、常に自分が作った創作物に対して頭の中では何回も良いか悪いかを反復横跳びして思考が散らかっているから全然、頭が休まらない。 けれど、此処で足を止めたくもない、なんか学生時代に持久走を走らされているような感覚で、酸欠ですぐにでも辞めたいのに足だけ動いているような感じ。 自信はないけど歩みは止めない…止められない… 自信

          自信はないけど…慣れたっていう話

          続けるしかないのよ

          物事っていうのは、必ずしもステップがあったり達成するには順序よく攻略して行かなければならない。もし、自分が憧れている人と同じ場所に行くとしたら今すぐには決して並ぶことができないのだ。 それは色々な場面で遭遇する出来事だと思う。人それぞれという言葉は存在するけど、大半の人はものの数分で出来るほど天才じゃないし、成長速度に早い・遅いはあるけれど、ほとんどの人はその取り組んでいる業にステップを踏んで到達したい場所へと至る。 だからこそ、いま必死にやっている業が無駄だとか意味がない

          続けるしかないのよ

          小心者でもいいやん?

          僕はかなり怖がりで自信がない小心者な人間だ。僕はこの性格が時と場合によってとても嫌いになる時がある。その時と場合っていう話だけど、自分自身に体力とか気力がある時に心の奥底にあるベースとなっている気の小ささが、目指している場所へ向かう際、非常に邪魔に感じてしまうのだ。 「あれをやろう」とか「売り上げ〇〇達成しよう」とかよく見るビジネス系自己啓発動画を見た時、自分のやる気のゲージっていうのは恐ろしく高い。「僕でもできるぞー!」ってやってもいないのに、まるで自分も気力マシマシ人間

          小心者でもいいやん?

          得意なもの探し

          自分では得意という感情はなかった。何だったら苦手という分野…けれど他の人から見てみれば「プロ級じゃね?」と思わせる行為というのは確実に存在する。 僕の心の中には大きな劣等感の塊が存在する。それで人の秀でている部分に過剰反応を示してしまうのだ。大抵の人は「そんな部分を褒めてくれるなんて凄いよ」って、お言葉を貰うけれども実際のところで嫉妬心が反応して見えてしまうだけであり、僕としては全然ポジティブな意味合いとして考えていない。 自分と相手の差を比べ自然と優劣をつけてしまう性格

          得意なもの探し

          最近読んだ本

          1日が早く終わる、そう感じるようになったのは24歳くらいの時で気がつけば1週間が終わることすら早く感じるようになった。 1日8時間、僕の場合であれば夜勤なので1回の勤務で16時間は使うがどっちも『もう、こんな時間なのかい!?」って度々、驚いている。さてとそんな日々であるが習慣として書いているこのブログもネタが飽きるのが大半で、ほぼ毎週日曜日に書いていることがほとんどな状態なのだ。 そんなこんなで今日もネタがない、だからこそ今日はここ最近読んだ本でも話そうと思う。 何のけなし

          ブックマークな空模様

          曇りにて気温は16〜18度、湿気もほとんどなくて、どのタイミングで雨が降るかわからない天気が好きだ。 太陽を浴びると気持ちが晴れやかになる気持ちもわかるし、雨で湿気が強いと何処となく気持ち悪く感じるのも分かる。過ごしていれば雷雨だったり、雪だったり照りつける暑い日だったり、いろんな季節が味わえるけど、やっぱり僕は今日のような天気が好きだ。 理由は何だろう、とりあえず落ち着くと言ったところだろうか。 いや、この涼しげな陽気になると昔、体感したことのある日々の感覚が蘇ってくるから

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          自分で荒らした現在地

          フリーターになれば正社員の時と比べて圧倒的に時間が空く。そしてその時間を利用して大体の人が、自分の好きなことなり目指している夢に時間を使ったりして、ひもじい思いをしながらも、日々の生活を充実させているのだ。そんな中で僕自身もかれこれ、フリーター生活が10ヶ月程度経過していることになる。仕事を辞めて自身の夢というか好きな「作家として人生を謳歌する」という目標を一応は立てているが、いまだにバイト代の収入の方が多い毎日を送っている。 「時間が多ければ多いほど、それに当てることがで

          自分で荒らした現在地

          結局は多数派にいないことに不安を感じる

          仕事ってなんだろう、そんなことを定期的に思い浮かべる。仕事っていう言葉から出てくるのは、会社からもらったお給料とかで言わば金品が発生する物事だ。 でも、仕事って調べてみると金だけじゃないのがよくわかる。 『何かを作り出す、成し遂げるための行動』 『生計を立てるための手段・職業』 『したこと、行動の結果…業績…』 それ以外でもきっと意味はあるはずだと思う、けれど世の中で見てみれば『生計を立てるための手段』が最も広く支持される意味なんじゃないかな〜って思うけれども、何か人に役

          結局は多数派にいないことに不安を感じる

          頑張る社会

          横を見て憧れて…自分に無いものを持っている人を神だとか、そういう手の届かなくてめちゃくちゃ凄い人だと思ってしまう自分は時折、顔を出す。 ものすごく競争を強いられる社会だからかな? 鎬を削って今いる自分の地位よりも一方上へ…隣にいる人たちよりも上へ…どこかで頑張っている人よりも上へ… 自分よりもお金持ちな人が言うのだから間違いない、影響力のある人が言うのだから間違いない。フォロワー数も多いし大丈夫 そんな風潮の中で生きて心苦しくなって、SNSも見なくなったし自己啓発も見なく

          雨の日はいい

          雨の日っていうのは、新しい発見がとても多い。一応、晴れの日の方が好きだ。なんせ濡れる事はないし今の時期は寒くない。梅雨とかになると、湿度とかで蒸し暑くなって汗を掻くから、嫌な事の方が多いけれどそれでもたまに降る雨というのは僕は好きだ。 どこが好きなのか、雨の日っていうのはそのタイミングでしか使わないものが多い。 傘、レインコート、ブーツ…傘をさしているかいないのかという違い…走る人などあげたらキリがない。 みんな一緒に雨に降られているのにここまで違うのか、そう思う事が度々ある

          雨の日はいい

          気づいた時にはいい景色だよ

          「人生って急に大きく上がることはない」 これをちゃんと理解して頭の中に入れておくと少し気分が良くなる。なんでかって今、自分が目標に向けて何かを取り組んでいた時に心の支えになるから。 急にグンっ!て上がるときっと人は酔うと思うし、その景色の違いに気持ち悪さを感じてしまうだろう。体温で言えば急に38.0℃になる感覚と一緒で、風邪を引いた時って普段通りの行動ができない。 人間は急な成長をしないし、体がついていかない。だからこそ一歩ずつ階段を登っていって、徐々にその世界の体感に慣れ

          気づいた時にはいい景色だよ

          なんでもネタになる

          何かネタにならないと思いながら日々を歩いていく。 歩いていると創作のネタを考えているはずなのに、他の心配事も考えてしまうから不思議なものだ。この先のビジョンとか何もかも思いつかないのが自分として反省すべき点なのだけれど、こればかりはしょうがない。 そんな中で唯一新鮮な感覚で見ていられるのは女性の服装だ。街を歩く若い女性の格好、仕草、楽しそうにしている雰囲気、表情などが全て創作のネタになる。 男であるから男の心的描写は解ったりするんだけど僕は女性じゃないからそう言った女心が分

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