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バーチャルライブ基礎から解説 その①音源出し方🌟イベントサポートSTAFFの重要性🌟



【自己紹介】

自己紹介どうもJパパです!メタバースプラットフォームclusterというバーチャル空間でバーチャルライブをプロデュースしてます!
🌟今までワールド作成・演出・プロデュースさせていただいたバーチャルライブ・イベント🌟
この記事に興味を持たれた方は #バーチャルライブ をしてみたい!
けど…どうやってるの❓費用は❓ぶっちゃけ収益になるの❓など気になりますよね❓
そんな貴方に基礎から解説していきます!

🌟今回はVRライブで必要な音源の出し方とイベントサポートSTAFFの重要性解説していきます🌟

【最低限必要な物】

さあではバーチャルライブをするのに最低限必要な物をお話して行きます。
メタバースプラットフォームclusterというバーチャル空間でライブをする事を想定して書いて行きます。
バーチャル空間でライブをするにはまずはcluster動かすPCが必要です、ここの情報に辿り着いた#vtuber #vsinger さんは、ある程度の機材がある事を想定して書いて行きたいと思います。
では最低限必要な物何か!
・メタバースプラットフォームclusterが動くパソコン🖥
🔗各種デバイス推進スペックリンク🔗
・ヘッドフォン🎧
・マイク🎙
・アバター(VRMアバター)
この4つがあれば最低限のライブは出来ます!
あれ!今持ってる機材で出来るんじゃね❓と思った貴方!正解です!!
バーチャルライブをするのによくVRデバイス(オキュラスやトラッカー)やオーディオインターフェイスを必要だと思われがちなんですが、実はこれだけあればバーチャルLiveは出来るんですよね。
後はclusterにログインしてアカウントを作ってイベントを開催するだけ!
どう簡単でしょ?
これで終わりの…わけがない!!
じゃあどうやって歌うんだ!というご意見があると思うので説明しますね。

【イベントでの歌い方あれこれ】

方法としてはいくつかあるのですが一番ハードルが低いやりかたから解説していきます…が!!とても良い記事があったのでそちらを超参考にしてください🌟瑠璃星こねこ🌟さん初心者向け解説!clusterとかメタバースで音楽ライブをする方法
🚨👆マジ読んでみて👆🚨
まず一番簡単の方法を!ここでもちょこっと解説。

・録音した音源を使う。

☆メリット
カラオケやスタジオで録音した音源をclusterの動画・音楽MP3から出力する方法。
この方法が一番音声トラブルが少ない。
機材を買いそろえる必要が無く安価でライブイベントを行う事が出来る。
★デメリット
イベント当日その場で歌うわけではないのでどうしても臨場感にかける。
イベント説明に『録音音源をしようしてます、各自音量設定をお願いします』などの説明が必要になってくる。

※しかし!プラスもある!→何度かイベントする中で「生歌やVRLiveをイベントでする事が目標です」などの説明を入れギフト(収益)を投げてもらいファンを獲得するなどの地道な努力が後々プラスになる事が多い。

・オーディオインターフェイスを使う

☆メリット
会場で歌う事が出来るので臨場感出ます。
音源があれば好きな歌をその場で選んで歌う事が出来る。
音源、ボーカル、リバーブなどの音量設定がその場で出来る。
★デメリット
イベント本番中機器の設定ミスで音が出ない!などのトラブルが慣れない内はおこりやすい。
一人でイベントする時は周りにどのように音声が出てるか確認出来なく音源、ボーカル、リバーブのかかり具合が一人では確認する事が困難。
※よくあるのがイベント本番中に「聞こえてる?大丈夫?えっ?音量小さい!マジwリバーブ効いてない(;´Д`)ちょっとまって!今設定見てみる!・・・一度落ちて繋げ直してみます(^_^)」などのやりとりがよく見られる、これが結構来てもらった新規のファンを逃す事になるのでなるべく回避したい!!
ではどうやって回避をするのか?

・オーディオインターフェイストラブル回避方法

これが結構問題で先にも書いたとおり音源がちゃんと出てるかを一人では確認する事が困難なんです💦
解決方法としては音量をcluster内でチェックしてくれるSTAFFさんを準備するが一番良いと思います。
音響STAFFのやる事としては、#vtuber #vsinger さんの音源の確認、オケとボーカールの音量が合ってるか、小さすぎないか、リバーブのかかり具合などをcluster内でチェックします。
・他にも・Quest単体VRLive・PCVRによる完全没入VRLiveなどありますが、一度この話は置いといて。
音楽Liveをする上でどしても必要になってくるのがイベントサポートSTAFFの存在です!マジサポートしてくれるSTAFF超大事です!!

【イベントサポートSTAFFの重要性】

よくYouTubeなどで見るバーチャルライブやイベントを行うのに必ず必要になって来るのが、イベントサポートSTAFFの存在です。
バーチャルライブを行いYouTubeで配信するには、どうしても数人のSTAFFが必要になって来ます。
ではバーチャルライブで必要な役割を見て行きましょう。

🌟サポートSTAFFの役割🌟

・演出スタッフ(EJ)

イベント会場の演出(パーティクル)操作を行います。
大体20~50個ぐらいのスイッチを一人で操作します。
この役割はイベント中、演出操作以外出来ないため他役割と兼用できません。(レーザーを出したり、スポットライトを出したりする操作)

・音響スタッフ

#vtuber #vsinger さんの音源の確認、オケとボーカールの音量が合ってるか、小さすぎないか、リバーブのかかり具合などをcluster内でチェックをしたり他共演者さんとの音量合わせなどをする。

・カメラスタッフ

バーチャルライブの撮影・YouTubeへの配信をします、clusterにはプロカメラマンモード(ドローンを使ったような撮影をする事が出来る。)という物がありその機能を使い特殊な撮影をします。
この役割もイベント中、撮影・配信操作以外出来ないため他役割と兼用できません。

・あったら安心警備スタッフ

イベントの注意事項説明や、荒らし行為への警告・退場操作やYouTube配信中に写っては行けないアニメキャラのアバターやセンシティブなアバター、イベントは関係ないコメントの消去などを行います。

上記4つのサポートスタッフが揃っていればイベント中に大きなトラブルに発展する可能性は少なります。
じゃあどうやってそのスタッフ探すねん!!となると思いますが下の図をご覧ください。

図の赤丸で囲ったイベント会場を作ったクリエーターさんに連絡をしてみてください!その後上手く行けば自分だけのバーチャルライブが出来るようになるかもしれません!
ライブイベント会場を作ってるクリエーターさんは大体、バーチャルライブイベントSTAFFの経験やノウハウがあります、連絡を取りイベントに協力して頂けないか問い合わせてみましょう!
※断られてもめげずに他のクリエーターさんにアタックしてみてね!

【どうしてもこれだけは必要光回線無線・有線LAN】

イベントをする時は演者・スタッフ共に光回線有線LANまたは無線LANでインターネットを繋ぐ事をおすすめします!
なぜおすすめするか!

・弱々回線・歌い手目線トラブル

・イベント中歌ったりVRでパフォーマンスすると高確率で音声がプツプツになって何歌ってる、喋ってるか分からなくなる。
・アバター操作がカクつく。
・アバターが着いたり消えたり…最悪本場中落ちる

・弱々回線・演出スタッフ目線トラブル

・イベント演出中落ちて演出操作が出来なくなる。

・弱々回線・撮影スタッフ目線トラブル

・イベント演出中落ちて撮影操作が出来なくなる。
・撮影出来ても配信画面が超ガクつく。

などのトラブルが想定されるので光回線のご使用をおすすめします。

🌟最後に🌟

【プロフィール・各種リンク先】

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