『その食事の摂り方ヤバいです』
ヒロシです、
今日のテーマは『食事』についてです。
先日、食事つくっていただきました。
いまはなるべく食事をつくるように
なっています。
それまではすぐに食べられるお手軽
簡単なもので済ましていました。
そのせいかカラダだんだんと
おかしくなっていったのです。
それはいわゆる
『生活習慣病』
になりかけました。
【カラダが壊れかけた】
私は１０数年前から多発性硬化症
という難病を患っています。
クスリはきちんと飲んでいましたが、
カラダの状態はよくありません。
それは手足にだんだんと力が
入りづらくなりました。
次第に歩けなくなったのです。
とうとう杖をつく生活になりました。
このまま病気が進行してしまったら、
『歩行困難』
『寝たきり』
『車椅子生活』
になってもおかしくありません。
また、血圧も徐々に高くなっています。
さらに、血糖値まで高くなり
知り合いには、
『ほぼ糖尿病』
と言われるほどです。
このままではいずれ、
『生活習慣病』
となってしまいます。
そうなる前に手を打たなくては
いけないと思いました。
【クスリを飲むけど】
そのためにしたことはクスリを
飲むことを徐々にやめました。
朝晩２回飲むクスリを１日１回に
していき、
慣れた頃から全くクスリを飲まなく
なりました。
そして食事は１日に３食摂っていた
ところを２食にしています。
食事を摂ると必ず血糖値は上がる。
食事を２食にすることで血糖値が
上がる回数を減ります。
１日に３食を摂ると朝から
血糖値が上がり、
続けて昼食と夕飯と食べるにつれ
血糖値がずっと上がりっぱなしに
なってしまうのです。
下手すれば朝起きた時から寝る頃まで
血糖値は下がりません。
これでは血糖値が高いと言われても
おかしくないのです。
血糖値を下げるためには胃を空っぽの
状態にする必要があります。
それだけで自然と血糖値は下がって
いくのです。
ただ、食事の量は減らしていません。
量は減らす必要はないと思います。
血糖値が上がる回数を抑えるとともに
下がる回数も増やすということです。
また、血圧を下げるためには塩分を
控えてはいません。
塩分はカラダに必要です。
塩分はカラダの浸透圧を調整したり、
血液をサラサラにする機能があります。
ただ、塩分が
『食塩』
だからいけないのです。
食塩は精製過程でミネラル分も
削ぎ取られ、
純粋な
『塩化ナトリウム』（Nacl）
だけです。
塩化ナトリウムはカラダのなかに
入ると悪さをしてしまいます。
それは血管に入り込み浸透圧を
調整するどころか血圧を上げて
しまいます。
ほかのミネラル分と結合して、
カラダのなかのミネラル分を
奪ってしまうのです。
血液中だけでなくミネラルの
貯蔵庫である骨から奪って
しまいます。
そのため骨粗しょう症の原因とも
なりかねません。
塩分を摂るときは食塩ではなく、
『天然の塩』
を摂るようになりました。
天然の塩とは天日干しの塩や
岩塩です。
天然の塩はミネラル分も
含まれているため、
カラダのなかに入っても
悪さはしません。
むしろミネラル分も摂ることが
できます。
そして塩分が本来カラダにする
役割である
浸透圧の調整や血液をサラサラに
してくれるのです。
高血圧症や糖尿病という新たな病気の
発生という危機を防ぐことができます。
【食事の仕方や食材を変えた結果】
食事の仕方や食材を変えてから
１年くらい経った頃でしょうか。
カラダの動きも以前よりスムーズになり
いまでは杖なしでも生活しています。
血圧も血糖値は正常の範囲に
落ち着いています。
以前より外出する機会も増えました。
趣味の旅行へ行くようになったり、
好きな人と食事をしたり、
友人と飲む機会も増えてきて人生を
楽しめるようになっています。
また、食事をつくることも
楽しくなってきました。
それは病気の症状を改善するためです。
難病はクスリでは治りません。
難病は治療方法も確立していない
病気だからです。
治療方法も確立していないのにクスリが
存在するのはおかしな話です。
それでも治ると信じている方は
飲み続けていください。
わたしたちはお医者さんではないので
病気が治るということはできません。
それを言ってしまうと薬機法に
引っかかってしまうからです。
わたしたちのカラダは食べ物で
出来ています。
わたしたちが健康を維持できたり
病気になるのも食べ物次第で、
病気を治せなくても病気の症状を
改善するのも食べ物です。
これはあくまでも
『実体験』
です。
具体的な食事の摂り方や
食事のレシピがあります。
ここで書くと長くなってしまうので
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ヒロシ
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