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『牛乳を飲んで骨折れた』

ヒロシです、

今日のテーマは『牛乳』についてです。

先日、同僚が菓子パンを食べていました。

それとともに牛乳が傍に置いてあります。

パンには牛乳がよく合う最高の
組み合わせです。

牛乳はカラダにとっていい飲み物
と言われています。

確かに以前の私は牛乳を飲めむことで
健康的でカルシウムが摂れると信じて
いました。

とくに中学生頃までは背が伸びる
とまで信じていたのです。

ただ、牛乳はそれほどカラダにいい
ものではありませんでした。

それは一体どういうことなのでしょうか。


【カラダが壊れていった】

私は10数年前から多発性硬化症
という難病を患っています。

クスリは飲んでいましたが病気は
治りません。

改善する兆しも見られませんでした。

改善どころかカラダが悪くなって
しまったのです。

病気の症状は脳から命令が届きにくい
末端の手足には力が入りづらくな理、

しまいには杖をつかなければ歩けなく
なってしまいました。

このままカラダの症状が悪化して
しまえば、

『歩行困難』
『寝たきり』
『車椅子生活』

などの状態になってもおかしく
ありません。

さらに血圧や血糖値まで高くなり、
とくに血糖値は異常な数値を
示していました。

このままでは、

『高血圧症』
糖尿病』

になってしまいます。

生活習慣病になりかけていました。

そうなってはそのための治療や
食事制限などもしなくては
いけなくなります。

クスリでかえってカラダを悪化
させていったのです。

『クスリでは病気は治らない』

クスリはあくまでも一時的な
対処療法です。

クスリを飲むことで一時的には
よくなるかもしれません。

ただ、根本的には解決して
いないのです。

病気は根本的に解決しなくては
いけません。

そのためクスリは徐々に飲まなく
なっていきました。


【病気を根本的に解決するには】

病気を根本的に解決するには
どうしたらいいのでしょうか。

病気になった原因は人それぞれです。

生活環境だったり人間関係による
ストレスだったりさまざまです。

とくにわたしたちのような難病患者は
原因さえ特定されていません。

ただ、病気の原因のひとつとして
共通して言えることがあります。

それは、わたしたちのカラダは、

『食べ物で出来ている』

ということです。

普段の食生活が大きく関係しています。

食生活はほかの原因と異なり
すぐに変えることができます。

食生活で大事なことはカラダにとっての
毒を知り毒を摂ることを避けることです。

カラダから毒を出して栄養素のある
ものを摂り入れる必要があります。


【牛乳はカラダにいいというウソ】

そんな食品のひとつとして牛乳が
あります。」

とくにわたしたち日本人にとって
牛乳はカラダにとっていいものと
思われがちです。

じつは違いました。

わたしたちは牛乳を飲むことは
健康的でカルシウムが摂れると
信じ込まされているだけです。

これは常識ではありません。

ねじ曲げられたものです。

牛乳のタンパク質であるカゼインは、 
胃や腸に負担を与えるためにうまく 
消化がスムーズに行われません。

そのためカラダのなかに入ると毒素を
排出して血液を汚してしまいます。

それが原因でアレルギーやぜんそく
などの 症状を引き起こしてしまう
可能性があるのです。

また牛乳にはリンが多く含まれて 
カラダのなかに入るとカルシウム
と結合しリン酸カルシウムを生成
してしまいます。

リン酸カルシウムは栄養素にもならず、 
カラダの外へ排出されてしまうのです。

そのカルシウムはミネラルの貯蔵庫
である骨から奪っていきます。

牛乳は飲めば飲むほどカルシウムが
 減り続けるかもしれません。

そのため牛乳でカルシウムを補充する
どころか骨を破壊してしまいます。

『骨粗しょう症』

の原因のひとつにもなっているのです。

そんな牛乳がカラダにいものとして
普及したのはなぜでしょうか。


【牛乳はなぜ普及したのか】

わたしたち日本人に牛乳が広く
普及したのは戦後です、

それまでのわたしたち日本人は
牛乳をほとんど摂っていません。

これは戦後のGHQの政策によるもので、 
アメリカ政府は牛乳による健康被害を 
知りながら仕掛けられたものです。

この背景には牛乳や乳製品メーカーが 
財界に大きな力を持っています。

それを日本に持ち込みました。

日本においては母子手帳や学校給食 
という形で具現化されています。

母子手帳にはミルクを飲ませるよう 
推奨しているのです。

学校給食においてはほとんど牛乳が 
付いて提供されています。

牛乳はカラダにいいという根拠は
何もありません。

牛乳は仔牛が飲むからこそ栄養
があります。

わたしたち人間が飲んでも異物
でしかありません。

とくにわたしたち日本人は牛乳を
飲むことに慣れていません。

子どものころ牛乳飲めないお友達は
いなかったでしょうか。

それはある意味正常な反応なのかも
しれません。

わたしたち日本人の主な食生活は
ご飯と味噌汁です。

味噌汁の代わりに牛乳を持ち込んだ
ところで、相性は最悪になります。

そのため牛乳に合うパンもGHQは
持ち込んでいました。

パンと牛乳の相性は抜群です。

牛乳の市場を広めることで小麦の
市場拡大も狙っていました。

そのためには牛乳はカラダにとって
いいものでなくてはなりません。

牛乳がカラダにとっていいというのは
ねじ曲げられた真実なのです。

わたしたち日本人はもともと牛乳を
摂れる体質ではないのです。

子どもたちが牛乳を残しているからと
無理やり牛乳を飲ませることは、

『児童虐待』

と同じなのかもしれません。


実際に、カルシウムを摂るなら小松菜や
小魚から摂ったほうがきちんと摂れます。

ただし小松菜は無農薬なものでなくては
いけません。

野菜は無農薬のものです。

でなければ薬品や農薬という化学物質に
塗れていて栄養素も破壊されています。

巷の野菜を摂っていては化学物質を
摂ることになってしまうのです。

わたしたちのカラダは化学物質を
摂るようにはできていません。

かえって病気の原因となって
しまいます。


【食生活を変えた結果】


食生活を3年前から変えました。

きっかけはクスリを飲んでも
病気の症状にも変化はなく、

典型的な

『生活習慣病』

になりかけたからです。

それはいまでも続いています。

食生活を変えて半年くらい経った頃から
カラダの症状も改善していきました。

それは以前よりもカラダの動きも
スムーズになっています。

今では杖なしでも生活できるように
なりました。

ただし酔っぱらうと足元がふらつくので
杖は持って飲みに行きます。

さらに1年後には血圧も血糖値も
正常の範囲内に落ち着きました。

今まで職場と自宅の往復だけでしたが、
外出する機会も増えていきました。

それは趣味の旅行へ行くようになったり、
好きな人と食事をしたり、

友人と飲みに行ったりして人生を
楽しめるようになっています。

あなたも食生活を変えてみませんか。

それはあなたの健康のためだけでなく、
あなたの家族のためにも。

具体的な食事の摂り方やレシピ
があります。

ここで書くと長くなってしまうので、
この続きはメルマガで。

ヒロシ


追伸

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