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『自ら薬物中毒を望んでいた』

ヒロシです、

今日〜のテーマは『クスリ』に
ついてです。

先日、定期通院に行きました。

定期通院といってもお医者さんの
診察を受けてクスリが処方される
だけです。

診察もクスリを処方するための
事務的なものでしかありません。

病気を治療するというよりも
クスリを処方することが目的
になっています。

病気が治るかどうかは二の次
なのかもしれません。

別に治らなくても診察をするだけで
お医者さんは社会保険料や診察料が
もらえます。

またクスリを処方するだけで製薬会社
にも同じことが起こります。

安定した報酬がもらえるのです。

その一方で患者の立場からすると
クスリをもらうだけで

『お金』
『時間』
労力』

を費やしてしまいます。


【難病のクスリは予防薬だった】

私は10数年前から多発性硬化症
という病気を患っています。

病気が治ると信じて毎日きちんと
クスリを飲んでいました。

ところが病気は治りません。

というより治るはずがないのです。

なぜなら飲んでいた難病のクスリは
治療薬ではありません。

じつは難病の治療薬は、

『予防薬』

でした。

クスリの説明書にもハッキリと
書いてあります。

確かに難病が進行しないように
予防は必要です。

ところが予防薬を飲んでいても
カラダの状態が年々悪くなって
いきました。

とくに足には障害が残りだんだん
歩けなくなり、

しまいには杖をつく生活になって
いったのです。

このまま病気の症状が進行してしまえば、

『歩行困難』
『寝たきり』
『車椅子生活』


になってもおかしくありません。

そればかりではありません。

クスリの副作用の影響でしょうか。

血圧や血糖値が年々高くなって
いきました。

カラダのあちらこちらがおかしく
なりはじめたのです。

クスリを飲み続けてもカラダの状態が
どんどん悪くなっていってしまっては、

いくら予防薬でもクスリを飲む意味は
ないのかもしれません。

副作用の影響で難病のクスリだけでなく、
副作用を抑えるためのクスリを飲む必要
がでてきます。

クスリの量が徐々に増えていくのかも
しれません。

下手すれば知らないうちに1日に何錠もの
クスリを飲むようなってしまいます。

クスリが手放せない状態になってしまう
かもしれません。

クスリが切れたらクスリを欲するような

『薬物中毒者』

のようになってもおかしくないのです。

治療の目的がクスリを飲むことに
すり替わっています。

これでは薬物依存が加速してしまい、
病気を根本的に解決していません。

それはたとえば水道管に穴が空いた場合、
水道管を終了しない限りは直りません。

クスリで病気を治そうとする行為は、
壊れた水道管をタオルで押さえ込ん
でいるようなものです。

いくらタオルがあっても足りません。

なぜ、わたしたちは病気になった
のでしょうか。


【なぜ病気になったのでしょうか】

わたしたちのカラダのなかにウイルスや
細菌などの異物が侵入してくるとカラダ
に異常を感じます。

これが

『病気』

です。

それらに対処するためにカラダには
抵抗力や免疫力などの自然治癒力が
備わっています。

本来であればこれらの機能が自然に
機能して病気を治していくのです。

ところがクスリを飲む行為は
それらの機能を無視して、

その病気の症状を押さえ込んで
しまいます。

病気の症状が一時的に改善する
かもしれませんが根本的解決に
至っていません。

それを放置していたら弱ったカラダに
新たな病気が襲来してきます。

それが繰り返されることでクスリを
飲むことに慣れていってしまうこと
になりかねません。

そうなってしまっては自然治癒力が
機能しなくなり、

『病気に対して弱いカラダ』

になってしまいます。

わたしたちはお医者さんではないので
病気を治すということは言えません。

治ると言ってしまえば、

『薬機法』

に抵触します。

ただ、カラダに備わっている自然治癒力
を高めることで、

『病気に対抗できる強いカラダ』

をつくることはできるかもしれません。


【普段から無農薬野菜を摂ってみた】

病気に対して強いカラダをつくるには
ちょっとしたことですぐにクスリには
頼らないことです。

これらの力を高めるにはどのように
したらいいでしょうか。

それはカラダにとって必要なもの、
栄養素のあるものを摂ることです。

栄養素のあるものとなんでしょうか。

まず、はじめに思いつくのは、

『野菜』

です。

野菜はビタミン類やミネラル分も
豊富に含まれて栄養素をきちんと
摂ることができます。

また食物繊維も多く含まれているため、
腸内環境を整えてくれるのです。

カラダになかに溜まった毒素を
排出してくれます。

毒素はわたしたちのカラダにとって
様々な影響を及ぼしかねません。

内部からもカラダの異常事態を
つくっています。

その毒素はなぜカラダのなかに
溜まるのでしょうか。

それはわたしたちは自然界には
存在しない不自然なものを

カラダなかににどんどん摂り入れて
いるからです。

不自然なものはカラダになじみません。

カラダにとってはよくないもの
不必要なものとして、

認識されてしまい消化も吸収も
されないまま放置されています。

それはカラダにとっては、

『ゴミ』

です。

ゴミは溜まって放置しておくと
いずれ腐って異臭を放ちます。

それが

『毒素』

となっているのです。

わたしたちが難病を患った一因
なのかもしれません。

そしてどこからかゴミの異臭を感じた
ハエやゴキブリが湧いて出てきます。

わたしたちのカラダのなかでは
同じことが起こりかねません。

カラダのなかに溜まった毒素によって
ウイルスや細菌を惹きつけています。

そのため栄養素のある野菜を摂るように
なりました。

とくに、

無農薬野菜』

は最強です。

無農薬野菜は生産過程で薬品や
農薬などの化学物質はほとんど
含まれていません。

巷の野菜は化学物質に塗れていて、
栄養素も破壊されています。

無農薬野菜は野菜本来が持っている

『自然な甘さやおいしさ』

を感じ取ることができます。

巷の野菜ばかり摂っていたら
野菜本来の味もわからず、

化学物質の味がマズく感じても
おかしくありません。

子どもたちが野菜嫌いのはそのせい
かもしれないのです。


【無農薬野菜生活はじめました】

食事は無農薬野菜を中心に摂るように
なりました。

ただ無農薬野菜を摂るにしても今まで
食事はほとんどつくっていません。

最初はなにをどうつくればいいか
わからりませんでした。

ただ、無農薬野菜生活を始めて
1年くらい経った頃でしょうか。

病気の症状にも変化が現れました。

今まで高かった血圧は、

『120mmHg』

以下になっています。

血糖値(糖代謝)も

『100mg/dl』

以下になりました。

血圧も血糖値も正常の範囲に
落ち着いています。

また、カラダ動きも以前より
スムーズになりました。

今では杖なしでも生活をしています。

それまで職場と自宅との往復だけでした。

外へ出かける機会も増えています。

たとえば趣味の旅行へ行ったり
好きな人と食事をしたり、

友人と飲みに行ったりして人生を
楽しめるようになりました。

また、今までしてこなかった食事を
つくることも楽しくなっています。

食事を変えることで病気の症状を
改善することができました。

これはあくまでも、

『実体験』

です。

あなたも食事で病気の症状を
改善してみませんか。

そして人生を楽しんでいきましょう。

食事の摂り方や食材の選び方のほか
食事のレシピがあります。

ここで書くと長くなってしまうので
この続きはメルマガで。

ヒロシ


追伸

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