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『炭水化物未消化症候群』

ヒロシです、

今日のテーマは『炭水化物』についてです。

先日、カレーライスをつくりました。

カレーにはお肉のほかニンジンと
タマネギを入れたのです。

「ジャガイモは入れないの」

という意見や声があるかもしれません。

確かにカレーにジャガイモを入れると
味もまろやかになり美味しくなります。

以前の私でしたらジャガイモを入れて
カレーライスをつくっていました。

ただ今はそのようなことをしていません。

それは一体どういうことなのでしょうか。


【炭水化物未消化症候群になった】

私は10数年前から多発性硬化症
という難病を患っています。

クスリを飲んでいましたが病気が
治ることはありません。

それまではクスリを飲んでいれば
病気は治ると信じていました。

ただ、クスリは病気の症状に着目した
一時的な対処療法でしかありません。

たまたま難病と診断されただけで
治療ということになりました。

もし診断が間違えていたら
治療方針はムダです。

最近では本当に難病なのかとも
疑い始めました。

それはクスリをいくら飲んでも
治らないし治る気配もありません。

これがただただクスリを
処方されていくことが

永遠に続いていくのかなと
漠然と思い始めたからです。

それだけ、

『お金』
『時間』
『労力』

が無駄になってしまいます。

そう考えると何も解決していません。

ただ、わたしたちはクスリを飲むことで
病気は治ると信じてしまいがちです。

しかし根本的には解決していません。

むしろ悪化していく一方でした。

根本的に解決するにはどうしたら
いいのでしょうか。

わたしたちのカラダは基本的に
食べ物でできています。

それまでの食事はご飯よりも
粉もんだったり、

お手軽簡単に食べられる加工食品が
中心だったのです。

カロリーが摂れてお腹が満たされれば
なんとかなるという節がありました。

とくに炭水化物を摂っていれば
少なくとも生命の維持は可能だ
と思っていたからです。

そのため、

『ラーメンにチャーハン』
『サンドイッチにおにぎり』
『うどんにお稲荷さん』

などと炭水化物の組み合わせを
していました。

それはとても美味しい組み合わせで
お腹も満たされます。

それでも、食後にこなぜか小腹
が空いて、

何かしら口にしてしまうことが
多くなっていました。

これこそ、

『炭水化物未消化症候群』

だったのかもしれません。

それは炭水化物が消化の過程で
おかしくなっているのです。

炭水化物は消化に時間がかかります。

ひとつだけならまだしも2種類の
炭水化物が胃に入ってくると消化
が追いつきません。

しまいにはどちらを先に消化すべきか
いがパニックを起こしてしまいます。

最終的には消化を放棄しまうのです。

未消化のままカラダのなかに
蓄積されてしまいます。

糖分だけがカラダにのこり血糖値が
高くなってもおかしくありません。


【炭水化物未消化症候群を脱するには】

炭水化物未消化症候群から脱するには
どうしたらいいのでしょうか。

答えは単純で食事をするときは
炭水化物を

『1種類』

だけにします。

ご飯、ラーメン、うどんやそば
などは掛け合わせないことです。

それだけでは足りないと思われる
かもしれません。

あるいはガッツリ食べたいと
思われるかもしれません。

それにはひとつだけ解決する
方法があります。

それは炭水化物を1種類だけに
することです。

1種類にすることで胃のなかでに
2種類以上入ってきません。

1種類しか入ってこないことで
消化のパフォーマンスがとても
よくなります。

たくさん食べたかったり、
ガッツリ食べたいなら、

大盛り』

にすることです。

そして炭水化物は栄養素のあるもの
にします。

炭水化物で栄養素のあるものとは、
無農薬のお米や無農薬のイモ類、

あるいは国内産小麦粉を使った
麺類やパンなどです。

国産の小麦粉はいまのところ、

『遺伝子組み換え』

のものはありません。

遺伝子組み変えのものは
安く大量に病気もせず、

育つように改良された
不自然な異物です。

不自然な異物ははカラダのなかに
摂り入れても、

自然なものと異なりうまく消化も
吸収もできません。

そのため不自然な異物は何者にもならず、
カラダの外へ排出されればいいのですが、

腸内環境がよくなかったりすると体内に
残留してしまいます。

残留した不自然なものが少量なら
カラダには影響が少ないです。

ただ、長期にわたって摂り続けては、
至る所に異常を起こしかねません。

炭水化物もなるべく自然なものを
摂り入れるようになりました。

ちなみに、それまでカレーライスには
お米とジャガイモの2種類の炭水化物
が入っていましたが今はジャガイモを
入れなくなったのです。


【炭水化物を1種類にした結果】

食事では炭水化物は1種類だけを
摂るようになりました。

それはいまでも続けています。

このような食事を始めて1年くらい
経った頃から病気の症状にも変化が
現れてきました。

ほぼ糖尿病の状態から正常の範囲に
落ち着いています。

またカラダを動かすこともスムーズに
なりました。

今では杖なしでも生活をしています。

それまで職場と自宅との
往復だけでした。

今では外へ出かける機会も
増えています。

たとえば趣味の旅行へ行ったり
好きな人と食事をしたり、

友人と飲みに行ったりして人生を
楽しめるようになりました。

また、今までしてこなかった食事を
つくることも楽しくなっています。

食事を変えることで病気の症状を
改善することができました。

これはあくまでも

『実体験』

です。

食事の摂り方や食材の選び方のほか
食事のレシピがあります。

ここで書くと長くなってしまうので
この続きはメルマガで。

ヒロシ


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