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移住のカタチ 住まいの循環型社会

3連休の2日目。
昨日は中学時代の友達とドライブで、道の駅巡りとアクティビティ🚗


ある道の駅はご年配向けの食事処で、
階段を下りると川の流れる音やマイナスイオンを感じたり、
また別の道の駅は若者向けのスイーツやカフェがあるところだったり、
道の駅といっても種類はさまざまでした。


アクティビティは、人生初!ジップラインをやってみた。

体験できる施設まで行くのに遠かった😅

やってみての感想は、
およそ1分間の滑空、体感 長いすべり台を滑っていく速さで
風を切って進むことは気持ちよくて楽しかった。

個人的にハーネス周辺についている装具の名前が気になった
ランチャードだったかな?

読者のみなさんは、3連休をいかがお過ごしでしょうか?


都会で生活している人は地方や田舎の生活に
地方や田舎の生活を飽きた人は都市での生活に
憧れを持っている


先週末には、大学時代の友人と飲みに行った。

お互いの仕事の話や学生時代の思い出話、近況報告などたくさん話した。
その友達は私の地元の方言が好きで、よくマネしてくる(笑)


あくまでイメージ


お互い社会人になり、
学生の頃の友達とは連絡を取らなくなったことも話していた。

友達は

「ここに住もうかなぁ〜。
 おいしい食べものもたくさんあるし。」

と言った。

私からすると、
長年生活していたところの魅力が伝わったことは嬉しい。

だが、都会のように公共交通は頻繁には来ないし、
移動手段の多くは車で少し面倒くさいがある。

自転車であちこち行ける都会とは違う。

田舎、地方のいいところは
街のあちこちに緑があることとその友人は言っていた。

都会に行くと、
見渡す限りビル群に囲まれて癒しと言えるものが少ないのだろう。
the 都会の喧騒。

私もこれには思わず共感できた。

これまでに、
旅行で大阪や神戸、福岡などの都会と言われるところへ行くと、
高層ビルに囲まれて少し行き詰まっている感覚になりやすい。
ジオラマの世界にいる人形。

作られては壊される 人工物の特徴を表している。

そういう私は
変わり映えしない田舎に飽きてきたのか、
都会に憧れを感じている。

都会といってもビル群に囲まれたビジネス街ではない。

住むところから電車に乗って1,2時間かけて行ける都会みたいな場所。
住むところは緑があり近所の商店街が活気のあるところが理想的。

夜、若者が集まって
何気ないことで盛り上がれる居酒屋があると、
なお良い。

果たして、日本にそんなところはあるのだろうか?

都会での忙しい生活から離れて田舎でのスローライフに憧れる人
田舎の生活に飽きて、少し賑わいのあるまちに住みたい人

こう見ると、

都市→地方・田舎
地方・田舎→都市


人の動きの循環が起きている。

今後の結婚、親の介護などのライフイベントによって、
元に戻ることもあるかもしれない。

けれど、そんな遠い先までの未来は今は考える必要はない。考えたくない。


最後に

本日も読んでいただいて、感謝します。


近況を話したり聞いてくれたり、
いっしょに遊んだり、付き合ってくれる友人は
これからも大切にしないといけないですね😊

みなさんは住むところをどうやって決めていますか?
仕事によっては異動や転勤など、想像できないところに
行くこともあるでしょう。

私はまだ若いのか、行動意欲はあります。
そのため、都会、地方都市に憧れがあります。

歳を重ねるにつれて、
恒常性 このままでいようとする生き物である人間の習性。

「やりたい」仕事、成し遂げたい夢を探す私。
例の緑のコーヒーショップでこの記事を書いている。

参考にしたウェブサイト

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