ドル円 環境認識
ドル円は160.21をつけてから急下落。
介入があったし雇用統計でも下がった。
何ヶ月も前から引いていたライン。
アセトラを上に抜けた後に戻ってきている。
先週は最高値から約8000pipsのナイアガラ。
ちなみにこれは4/27に書いたドル円の環境認識。
160.40付近は、やっぱり一回は反発して下がるよねってところ。
ここを上に抜けるなら本当にどこまで上がるか分からない。
絶対に阻止したかっただろうから「介入」したのかと。知らんけど。
今後の展開について、152.0は確実に重要な価格帯。
めちゃくちゃ意識されてきて、なかなか上抜けることができなかったレジスタンスライン。
ココを下に抜けるかどうかが今週のキーポイント。
普通のアセトラなら、レジスタンスラインがサポートラインに転換。
このまま上がって「最高値を更新」することもあり得る。
めちゃくちゃ重要なラインだけに、
・152.0で新規ロングしよう
・155.0以上でショートしてたけど152.0で利確
という買い注文が集まっている。
これは5/3(金)の5分足。
雇用統計で約130pipsの急落するも、152.0の買い注文で100pips戻ってきた。
それだけ152.0というラインは意識されている。
だからここを下抜けるかどうかがめちゃくちゃ大事。
152.0はロング勢がめちゃくちゃ重要視しているライン。
ここを下抜けるかどうかは今後の展開に大きく関係する。
ちなみに週足目線ではミドリの152.0は第一防衛ラインに過ぎない。
そこを下抜けてもロング勢はオレンジの「上昇トレンドライン」で買う。
更にそこを下抜けてもピンクの「押し安値」で買う。
この3つの場所を順に下抜け、最終防衛ラインの「押し安値」を突破されたらロング勢は諦めるしかない。
その第一防衛ラインが152.0になる。
わいとしては近いうちに「152.0は下抜ける」と思ってるけどね。
物価が高すぎるから下げてくれないと困る笑
3/27の掲示板にも書いたけど、これでようやく下げる準備ができた感じ。
アセトラを上に抜けていない状態で下げることは考えにくかった。
一度上に抜けてくれたから、ショートの損切りを刈ることができ、今後下がる可能性は十分にあると思ってる。
これは別のテクニカルでも同じ。
ギュイーン→モミモミ→ギュイーンのおまけのところでも書いた。
このまま下がることはあまりなく、一度上にブレイクしてから落ちる。
つまりこの準備ができたということで、さらに追加の「介入」も考えらえるから下がると思うんだけどね🤔
長期的にみると「下がるんだろうな」って感じ。
でも152.0のラインを下に抜けるまでは積極的な売り目線は難しいかもしれない。
日足をみても確かに「最高値から約800pipsの下落」はあるものの、あくまで「上昇トレンド」の範囲内。
オレンジのトレンドラインもまだ下抜けていない、152.0付近には「フィボナッチ61.8%」もある。
あくまで押し目(調整の下落)として、いまから上がるための助走に過ぎないという可能性もある。
※もしロング狙っているなら絶好のポイントだね!
だからこそ現在ポジションがない状態で新規ショートを狙うなら「いま」ではない。
せめてそこらへんをしっかり下抜けたのを確認してからじゃないと、ロング勢の買い注文により負けてしまう。
あとは一回上がるのを待つ。
それでショートを打つとか。
まあそんな感じで頑張れ!!
おわり
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