見出し画像

応援したくなったので、noteを再開しようと思います。

応援したくなったプロジェクトが出来ましたので
ずっと閉じてしまっていたnoteを再開することにしました。
 
改めまして、こんばんは。
私は、小売の新規事業開発や運営をしている普通の会社員の直井一馬と申します。

ひょんな出会いで応援する事になったプロジェクトをご紹介します!!

 
「IROIRO」とこのカードの製作者である、中野美桜さんとは、モニター的に参加したコミュニティ「共創フィールド」で出会いました。このコミュニティでは、全員がモニターで何となく面白そうだからという理由で参加している人が多いだけあって、面白そうな大人たちが集まっていました。
 
さまざまな年代の人たちが意見を交わす中で、中野美桜さんは凄く本質的で、手触り感のあるコメントをする方という印象が強く、10代の時の自分や、娘の10年後と比較しながら圧倒されたのを覚えています。
 
ある日、彼女が作った「IROIRO」のテストゲームに参加させてもらったのですが、初めてお会いする人たちが多い中で、大人たちがホクホクしていくのが手に取るように分かる体験をする事ができました。
そして、自分自身も、このゲーム体験を通して、「感覚のずれ」みたいなものに気づける事が出来ました。この「感覚のずれ」というのは、言い換えれば「感覚の癖」のようなものです。一つの物事の捉え方に、明らかに自分の癖が出来ていて、普段の生活ではその癖というものに気づいていません。この「IROIRO」は、この癖の存在に気づけるようなゲームでした。
 
 なかなかダイバーシティという言葉に馴染みがない組織に所属している事や、組織に所属している事で同質化してしまいがちな所も、実は「IROIRO」を通して、どのようにこれから暮らしていくのが良いのか?を考えるきっかけに繋がったように思います。
 
自分たち世代から見た未来。
彼女の世代から見た未来。
自分の子供たちの世代から見た未来。
 
 ダイバーシティって言葉にすると多様性って一言ですが、理解していくにはちょっとした努力が必要であり、ちょっとした有機も必要だとこの歳にして実感しています。
 
 「IROIRO」を通して目指す挑戦を応援できる事に幸せを感じております。
彼女のまっすぐで、本質的で、大人びていながらも、愛らしくもあるような所が、「IROIRO」のキャラクターや内容に反映しています。
このゲームが、たくさんの世代の人たちに伝わっていくように心から願っています。
 
みなさんもぜひ、このクラウドファンディングを、そしてこれからの「IROIRO」を通して伝わっていく温かな気持ちを応援していってもらえればと思います。
 
みなさんにも、きっと届く事を信じています。
 

クラウドファンディング 応援するの初めてで
何して良いか分かりませんが、少しでも共感された方がいらしたらぜひ!!

この記事が参加している募集

スキしてみて

全力で推したいゲーム

よろしければサポートをお願いいたします。いただいたサポートは、近くの大切な人に届けたいと思います。