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1064杯目:【Apple Watch】再スタートして4ヶ月が経ちました、素材の話

初めて購入したApple Watchがシリーズ4の40㎜アルミWi-Fiモデル、現在使用しているのがシリーズ6の44㎜チタンセルラーモデル。

初めてApple Watchを購入した時は、迷うことなく40㎜アルミのWi-Fiモデルでした。
理由は一番安かったから。
特にエルメスやナイキに拘りがなかったのと、出来ることに差が基本的になかったので全く悩むこともなかったです。

自分の中でのApple Watchへの不安は傷問題と汗問題。
やはり腕時計とはいえスマートウォッチ、コンピューターを常時手首に付けているようなものですからね。

腕時計だから常に本体が剥き出し状態になので傷は気になります。
そのために液晶フィルムや本体カバー、色々なタイプを多数試しました。

そして汗問題。
自分は走りはしないけどウォーキングのお供として使用していたので、汗かきの自分にとってはApple Watchが防水とはいえ、かなり気になっていました。
Apple Watchを傷から守るためにカバーとか装着すると、さらに汗や熱がこもったりもするので超重要課題でありました。

そうして使用しましたが、結局汗問題で本体裏側とか物理ボタンの縁が腐食しました。
それなりに充電でApple Watchを外したときに、本体を拭いたりしてはいたのですが…
とはいえ、毎日の生活の中で、その都度バンドを外して本体の水洗いをやるわけにもいかないし。

なので自分とApple Watchの相性が悪いのかな?ってことで、Apple Watch生活から離れました。

とはいえ、あの便利さを知ってしまうとiPhoneユーザーの自分にとっては辛かったf^_^;)

そんな時、メルカリでApple Watchシリーズ6のセルラーチタンモデルを3万円台で発見。
新品でスチールやチタンモデルは高価で自分には買えないけど、これならイケると思い即購入しました。

アルミと汗、チタンと汗…関係性、正直にいうと自分はわからないのですが、もう一度Apple Watch生活に戻りたいという気持ちもあったし。
これでアルミモデルのような結果になっても諦めもつくしf^_^;)

そしてシムを入れてセルラーとして使う予定はないのに、素材優先でチタンモデルを購入しました。

チタンという言葉の響きや、チタン特有の良い意味での鈍い光沢もかっこいいしね😊
そして我が家にやってきて4ヶ月。
もちろんWi-Fiモデルとしてしか使用していないので、やれることは以前と変わっていませんが大満足でApple Watch生活を送っております。

大満足の理由は2つ。
まず1つ目が、シリーズ5以降から実装された画面の常時表示。
これが予想以上に便利でした。
腕時計って結構色々な角度や距離感で時間を確認したくなることがあって、その度に顔にApple Watchを正体させないと画面が表示されないというのは実は不便だったと感じました。
そして2つ目が、チタンモデルに組み合わされているサファイアガラスが傷に強いということ。
これのおかげで液晶フィルムや本体カバーを一切つけなくなりました。
日常生活の中では、コツって物に当てちゃうこともありましたが全く傷も擦り傷もつかず快適です。
カバーをつけないことにより汗や熱のこもり問題もなく、現在のところ今回の購入は大成功だと思っています。

これから汗をかく暑い季節がやってきます。
これを乗り越えて無事秋を迎えられれば、自分のApple Watch生活が永遠のものになると思っています。

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