GIFT

GIFT

白と黒の間は灰色だろうか。
きっと色々な灰色かもしれない。

灰色だけじゃない。無限の色が広がっているとしたら。

君の好きな色。それが一番綺麗な色だろう。
気に入るかな、受け取ってくれたら嬉しいな。
一緒に探せたらもっといいな。
僕の方こそありがとう。

光る贈り物。君からだったらなんだってだよね。
胸の奥を優しく、でも煌々と照らすよ。
ほら光ってるんだよ。

一年ぶりくらいに16タイプ診断をしたら、仲介者（INFP）から提唱者（INFJ）になっていました。
環境の変化がもたらした変化なのかなぁ。
不変なものは存在しないですよね。
そりゃあ組織もシャフリングのシステムに手を焼いたわけですね。

逃げて、逃げて、逃げて辿り着いた場所

逃げて、逃げて、逃げて辿り着いた場所。

今日はグループホームに体験入居にいらした方とお話をしました。
その子は色々あり、高校卒業を機に就職し、自立のためにグループホームを探しているそうです。

私よりずっと年下で、でもしっかりされていた。
私より世の中と向き合って、得ているものが大きいな、という印象。

私はどうだろう。
責任から逃げて、親から逃げて（距離をとって

救急病棟

救急病棟

思い出したくない苦しみとかけがえのない人たちが入り混じる。

保護室。仲間。邂逅。でもみんなすぐ退院していってしまった。私を置いて。

今日は2週間苦楽を共にした友達と会ってくる。
楽しみ。元気にしているかな。笑っているかな。

バスに揺られ、電車に5分乗ったら会える。
こんなに近くにいるのに、私が遠くにいたのだ。

これからもっと会えるといいな。

バスの車窓より。

花

内なる花

誰の心にも、魂にも、
きらりと咲いて儚く散ってゆく花がある。

探しに行こうよ。見つけてみようよ。

あなたと一緒に探したいな。お互いの花。
見つけて欲しいな。私の花。
見つけたいな、あなたの花。

雑草でもいいよ。いつかたくさん見つけてブーケを作ろうよ。

ざっそうのゆめ。いつかぶーけにしてもらうこと。

水をあげよう。立派な華になるように。
吹き荒む雨風にも負けないよう

寂しさ

寂しさ

あなたのことを考えると私は寂しくないよ。

でも、あなたとのことを考えると、私は少し寂しい。

わがままかな。早急かな。無知かな。

私の中の私が叫びたがっているんだ。
心の中のあれこれを。

でも、寂しくないから言わないでおくね。
そうやって日々は過ぎていくものだから。

欲にかまけるのは良くないって一人の私がいう。
欲を吐き出したいともう一人の私がいう。

と

身体で愛し合うこと2

23歳になったので、改めて性的価値観のお話をしたいと思います。
※そういうお話や表現が苦手な方は見ることをお控えください。

前回の投稿の後、私の価値観や経験は少し変わった。

概ね、私の希望は叶った。

でも、少しだけ空虚のようなものも感じた。
交際できない人と行為をするってそういうものなんだな、とも思った。

こんなに大好きで、愛していて、優しくて、快感を憶えても、だ。

回復、仮だとしても

回復、仮だとしても。

太陽は私を包み込むように照っている。
風が私を心地よく通り過ぎていった。

アイスクリームは私の口の中をひんやりと冷ました。
エナジードリンクはシュワリと私の喉元を通り過ぎていった。

洗い物をした。ご飯を炊いた。部屋の片付けをした。
大好きな人と電話をした。シャワーを浴びた。お風呂を洗った。

回復が太陽と共に消え去ってしまう幻だとしても、
この時間は

無気力

無気力

朝を迎えるのか億劫だ。
息をするのさえ。

想い人の声を聞きながら、そのまま深い微睡のなかで眠っていられたらいいのに。

何もしたくない。眠りたいけど夢も見たくない。
突如訪れた久しぶりの感情。

無気力。もう疲れた。

Mr. Shining Moon

泣き出した空は路上に落ちて
水たまり月に片想いしてるよ

両想いになる前に水たまりは渇いているかもしれない。
雲が邪魔をする合間に。

泣いて泣いて泣き腫らしたあの涙はあの人には気付いてもらえずに枯れてしまうかもしれない。

涙している時は、雲が邪魔をしてあなたという月は見えない。本当は気がついて欲しいのにね。

だから、片想いは苦しい。

でも、ありがとうMr. Shining M

初つぶやき。とりあえずこの間塗った塗り絵を載せてみます。

いまこの瞬間を愛そうか

喜怒哀楽、私はいま自分のエネルギーをどこに使っているだろうか。

喜ぶ。怒る。哀しむ。楽しむ。

愛する。

いま、この瞬間の気持ちを愛おしく思う。

たとえ、理不尽や行き場のない気持ちに苛まれようとも。

そういう生き方がしたい。

喜怒哀楽すなわちその全て。

おくすり2

おくすり2

どこの誰かも知らないけど、1日24時間と決めた人は残酷だなぁと思う。
少なくとも私にとっては、短すぎる。
もっと好きな本や音楽や絵に触れたり、人と話していたい。

おくすりを飲むと、たとえ何をしていてもスイッチが作為的にOFFになってしまい、まんまと6時間意識を失ってしまう。

いまこうして書いているのも誤字脱字、うち間違えのオンパレード。
手が頭から切り離されてうま

第一印象のハードルを下げること

私は自分でいうのもなんだけれど、第一印象で得をすることが多い。
しっかりしてるね、頑張り屋さんだね、明るいね、いい子だね
とかとか。

ただ、その得は承認欲求を満たす一過性のもので、
後々自分の首を絞めてしまう。

どういうことかというと、
そんな自分を、周りが
"当たり前"
と思ってしまい、要求されるもののハードルがどんどん上がってしまうのだ。

例えば、
ずいちゃんだったらこれもできるよね！

神さまの子供

私の国の神さまの子供。
私の人生を共に駆けてくれた太陽系より果てしなくコンビニより身近な存在。
どうか、半世紀まで、いや、もっと果てしなく音を鳴らし続けてほしいです。
2024.5.10
Mr.Children32周年。
私たちの国の神さまが育てた大人。

きみも悪い人でよかった

悪い人ってなんだろう

私も悪い人。きみも？

みんな悪い人。都合が悪い人。タイミングが悪い人。
あれが悪い人。これが悪い人。

わざと悪者になる人も悪い人？

優しい人も悪い人？

悪い人。

でも、夕飯も美味しいし、駄目映画も観る。
そしてきみも悪い人でよかった。
私が悪い人じゃなかったら、きみに巡り会うことだってできなかったから。

類は友を呼ぶという言葉がある