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□□□とボードゲーム

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ボードゲームをサブにして、自分の知識が疎い分野をメインにしてあれこれ書いてみます。
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記事一覧

□□□とボードゲーム(1.818)〜デュシャンとチェス(続々々々々々々:補足)

前回の記事はこちら。 デュシャンは一区切りで、別なことを書くつもりでした。 でしたが、あ…

珍ぬ
3日前
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□□□とボードゲーム(1.8)〜デュシャンとチェス(続々々々々々:《泉》とナイト…

前回の記事はこちら。 2週間ぶりの記事でしたが、けっこう読まれております。 でありがたい…

珍ぬ
10日前
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□□□とボードゲーム(1.618)〜デュシャンとチェス(続々々々々:超マス)

前回の記事はこちら。 前々回の宿題をしないまま終わりました。 さらに、ちょいとした体調気…

珍ぬ
2週間前
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□□□とボードゲーム(1.61)〜デュシャンとチェス(続々々々:四次元)

前回の記事はこちら。 締めのところで、こんなことを書きました。 今回は、この妄想を回収し…

珍ぬ
1か月前
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□□□とボードゲーム(1.6)〜デュシャンとチェス(続々々:1925年のポスター)

前回の記事はこちら。 ここしばらくデュシャン周りのことを書いていますが、どこかのタイミン…

珍ぬ
1か月前
10

□□□とボードゲーム(1.5)〜デュシャンとチェス(続々:《階段を降りる裸体、No…

前回の記事はこちら。 今回は、またまた戻って前々回の記事 『マルセル・デュシャンとチェス…

珍ぬ
1か月前
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□□□とボードゲーム(1.4)〜いきつまるアブストラクトゲーム

前回の記事はこちら。 先週は記事をUPできず、失礼しました。 つぶやきでごまかしましたが、オススメをいただきました。 まさか鼻血をオススメされるとは予想外でした。 今回も『マルセル・デュシャンとチェス』を引用しつつと思いましたが、フランス語のチェス「échec」には「失敗」「しくじり」などの意味があることから、いろいろを考えてしまうことがありまして。 そんなわけで、またまた脱線していきます。 『勝負の終わり(エンドゲーム)』 個人的に、フランス語の「échec」から連

□□□とボードゲーム(1.3)〜デュシャンとチェス(続)

前回の記事はこちら。 中尾拓哉さんの著書『マルセル・デュシャンとチェス』から引用しつつ、…

珍ぬ
2か月前
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□□□とボードゲーム(1.2)〜デュシャンとチェス

前回は毎年恒例の索引でした。 で、前々回の記事はこちら。 今回、相変わらずゆるくまいりた…

珍ぬ
2か月前
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□□□とボードゲーム(1.0)〜「美は計測」という暴論めいて

前回の記事はこちら。 何回か芸術関係の書籍にふれて読んだり考えたりしておりました。 そろ…

珍ぬ
2か月前
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□□□とボードゲーム(0.95)〜印象派を支えた画商:続「アーティストは技術者」…

前回の記事はこちら。 まだまだ足踏みして「1」になりません。 困ったもんだ。 上の記事で…

珍ぬ
3か月前
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□□□とボードゲーム(0.9)〜「アーティストは技術者」の再認識

前回の記事はこちら。 いつもとは違う傾向の記事で、タグに「書籍」を加えたこともあったのか…

珍ぬ
3か月前
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□□□とボードゲーム(0.8)〜現在お勉強中〜書籍紹介:『美学の数理』

ボードゲームからちょっと外れて、掛け合わせる他ジャンルの話題を取り上げようと目下インプッ…

珍ぬ
3か月前
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□□□とボードゲーム(0.5)〜バウハウスとアブストラクトゲーム

前回の記事はこちら。 なかなか第1回になりませんが、もしかするとずっと行かないかも知れません。 今回も刻んでしまいましたが、ほぼ第1回にしてもいいかも。 Josef Hartwigさん とにもかくにも〈抽象芸術〉についてあれこれ文献や検索をしつつ、ボードゲームを絡めつつ記事を書くという無謀に挑んでおります。 正直、書き始める当初これという核心もありませんでした。 で、ふと思いつきで調べると見つかりました。 Bauhaus Chess(バウハウスチェス)です。 と、