ジュンヨシハラ

Bassist 借金があるから貯蓄があるように。欠けるところがあるから秀でるところが…

ジュンヨシハラ

Bassist 借金があるから貯蓄があるように。欠けるところがあるから秀でるところがあるように。我が道を生きていくことと、世界がこうなりますようにとの傲慢でない理想を書いていきます。

マガジン

  • 「あの頃」を忘れないために

    落ち込んだ時に、不定期に更新します。 慰めはいらないので、落ち込める時にその感情をしっかり受け止めましょう。 一緒に。

  • EP『Mirror』についてのカンペ

    EP『Mirror』について思い出しながら書いています ---- 「カンペ」シリーズは、ジュンヨシハラが自分の曲について、1リスナーとして聴いたらどういう印象を持つかを考えるシリーズです。 決して「こういう風に作ったのでこう聴いてください」を公開しているわけではないので悪しからず。 『Along home』についてのカンペは、ラジオ(stand fm)ににて公開しておりますのでよければそちらからどうぞ✋ https://stand.fm/episodes/64117b1a7645d9cf3fe57e0e

最近の記事

クリエイターとして

僕はプレイヤーでもあるが、 どちらかというと専らクリエイターだと思う。 僕は誰かというと、 「ベーシストシンガーソングライターブレイクダンサーetc.のジュンヨシハラ」だ。 そして貧乏だ。

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    • 故郷

      僕はハードルが低い人間だ。 何かを新しく始めることも、 またそれをすぐにやめてしまうこともだ。

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      • 生さ

        毎日文字を捻り出している人の話や言葉はやっぱり何か胸を打つものがある。 馬鹿を騙そうとしていないものに限るけれど。

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        • 変わってきた

          他人の幸せが自分の幸せになったのはいつからだろうか。 僕は人には優しい方だと思うが、喜びを感じることは悉く独善的だったし、例えば「みんなで頑張って優勝しよう!」なんて雰囲気も、まずは自分が楽しむをかなり優先してきた方だと思う。

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        • 「あの頃」を忘れないために
          1本
          ¥10,000
        • EP『Mirror』についてのカンペ
          4本
          ¥3,000

        記事

          なんでも良い

          年度の節目ということもあり、 XやThreadsで諦めともとれる自己肯定の投稿が多く見られる季節だ。 どういうものかというと例えば 「一線に立ち続ける思いで音楽をやってきた。 その過程でレッスンを持ち、自分よりも歴が浅い生徒たちが化け物じみた成長をし、自分は敵わないというコンプレックスを抱えたまま、現場から遠のいてしまって10年。 あれだけ輝いていた教え子たちの中でも途中でダンスから離れてしまう人やそのままヒーローになっていく人もいた。 自分はダンスから離れたけど、その見地

          とどのつまり、「若さ」とは何なのか

          3/28で誕生日を迎えて27歳になってしまった。 小学生くらいの時には、20台で大人で25歳で結婚して、30歳はおじさんで60はお爺さんなんて考えていたが、いつのまにかどんどん歳をとっていく。

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          脚が震える

          見出しの写真は、川辺で移動式サウナをした時の写真。 このサウナを作っている人と僕はお香を作ったので、よかったらそちら覗いてみてください。

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          絶望と解放

          1月から3ヶ月に渡って行ってきたシリーズライブがファイナルを迎えた。 3回をアコースティック編としてサポート一人一人とタイマンでの挑戦。 以前の投稿でも書いたが、とても学びになり、同時にかなり神経を使った。 ここまで自分の曲、アレンジ、楽譜の書き方に向き合ったのは初めてだ(まだまだまだまだではあるが。)

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          自分について知りたい時

          僕は、若干の違和感がある曲に心惹かれるタイプで、 自分の曲を作るときにも、どうやったらその「ちょっとした引っ掛かりを作れるかなぁ」 とか考えるのだが、 よくやる手法として、「明るい曲で暗い歌を歌う」「男性ボーカルで女性目線の曲をうたう」とかをやる。逆も然り。

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          自分について知りたい時

          ついでで良い

          今年も気仙沼へ行ってきた。 1年ぶり2度目の訪問で、昨年に引き続きサックス奏者の千野哲太に連れてきてもらった。 両年ともコンサートを兼ねての訪問だが、 今年は2泊したので(昨年は1泊)より多くの場所を訪れることができた。 コンサート中にも少し話したのだが、 日本各地を回ってコンサートをする際には基本はびっちりタイトなスケジュールで飛び込み・飛び出しなので、実はあまり「〇〇へ来たなぁ〜」と感じることが少ない。

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          もっと裏切りたいから協力してほしい話

          サプライズとは 予想の裏切り だと思う。 ライブを最高に楽しむために、自分が客としてできることは、 予習 何度もくる アルバムを何度も聞く つまり、

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          もっと裏切りたいから協力してほしい話

          死んでもやめんじゃねーぞ

          お笑い芸人が好きだ。 お笑い芸人を尊敬している。 オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームを視聴した。 端的に言うと、感動した。

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          貧乏だけれど

          僕は誘われたらまず「行く」というタイプだ。 後のことはほとんど考えないので、 ダブル、悪い時にはクワトロブッキングしてたなんてこともあって申し訳がない。

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          "酸辣湯麺"についてのカンペ/EP『Mirror』より

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          "酸辣湯麺"についてのカンペ/EP『Mirror』より

          好き嫌いと良し悪しの話

          1/28から、4公演からなるジュンヨシハラシリーズライブが始まった。 「シリーズライブ」 きっと初めて聞く言葉だろう。 僕が作った言葉だ(と思う) 4公演でひとまとまりであるのだが、 ツアーと言うには場所が全然変わらないので、 連続=シリーズとして括ってみた。 ファイナルのライブハウス編へ向けて、 バンドサポートのメンバーと1対1でジュンヨシハラの曲に向き合う。 それぞれを紡いでいき、ライブハウスに立つ頃にはとんでもなく成長している というわけだ。 初日の、千野

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          好き嫌いと良し悪しの話

          やっぱり見るものなのかもしれない

          「このまえ○○のライブ観に行ってきてさ〜」 僕の知人のなかで、音楽アーティストのライブに行ってきた人は少なくとも半分くらいはこういう風に言うと思う。 僕はこういうのが結構気になるタチだ。 「ハリーポッターかなり好きなんだよね、全部観たし」 とかかなり気になる。

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          やっぱり見るものなのかもしれない