レインボージンジャー

みなさんどうも!レインボージンジャー中の人です! 好きなことから、妄想、エッセイ、小説…

レインボージンジャー

みなさんどうも!レインボージンジャー中の人です! 好きなことから、妄想、エッセイ、小説色々書いてます! 麻雀/写真/地元/アニメ/推し/音楽etc. ・INFP 目標 多趣味なポートフォリオワーカー

マガジン

  • 【小説・フィクション】スズメの巣

    Mリーグを参考に作るフィクション作品! 主人公は、プロ雀士ではなくチームスタッフ。 人間模様も描いた作品です! 不定期更新。

  • 健康麻雀・麻雀関連マガジン

    執筆した麻雀関連の記事をまとめています。 麻雀の考え方から出来たらいいなの妄想まで。 お気軽にご覧ください。

  • そーだパフェになろう。~ポートフォリオワーカー目指す日記~

    私の、ポートフォリオワーカーを目指す中での色々をつづっています。

  • 【フィクション】常連ぶらない蓮菜さん

    フィクションです。 この物語のテーマは、「常連」。 自分なりの、常連哲学を持つ高校生ギャルの蓮菜さんとイヤな常連の哲学。 喫茶店の楽しみ方を語らう。 ちょっとだけコメディです。

記事一覧

固定された記事

スズメの巣 第1話

あらすじ 今回は、Mリーグをモチーフとした小説に挑戦します。 主人公はプロではなく、チームスタッフ。 下手な文章でありますが、お手柔らかにお願いします。 巨大エン…

私の場所が無くなった話。

書こう書こうと思って先延ばしにしていたことがあったので、今回はその件を綴ります。 先月(5月)。 私が足しげく通っていたカラオケボックスが閉店してしまいました。 …

【テレビ番組妄想企画案】ローカル✕トークン ~地元愛で攻略せよ~(ゲーム番組)

テレビっ子が考えるこんな番組があったらいいなぁ~。 そう思って、考えてみるエッセイです。 今回は、逃走中やSASUKEなどの大型ゲーム番組を妄想しました。 あくまで、妄…

毎日更新がプレッシャーになる時もあるよね?

こんなタイトルで始めました。 私は、都合が悪かったり。 ネタがなかったり。 そんなこんなで、何日か更新が滞っていました。 どうしたものか・・・。 こんな時に考えて…

【エッセイ】私のお台場好きを爆発させてみよう。

私は、パソコンで検索をかけていました。 お台場冒険王 2024と。 すると、公式サイトも出来上がっていました。 今年も開催が決まり、嬉しく思います。 去年は、お台…

私の人生一番ソングは、ひと夏の長さよりです!【エッセイ】

たまに、こんな質問を目にすることはありませんか? あなたの一番好きな曲は何ですか? 前までは、あれも好きだし。これも好きだしと漠然としていたのです。 その中で、…

私が恐れていたのは、「ネタかぶり」でした。

私には、たまにnoteが思うように書けない時があります。 そういう時は、あえて書かないという選択肢を取ることも。 それで、毎日更新が途絶えたりしたこともありました。 …

私がお笑いの賞レースに心が惹かれるワケが分かった気がする。

先週の土曜日。 結成16年以上の漫才師が参加できる賞レース。 「THE SECOND 2024」のグランプリファイナルを見ました。 一応録画していて。 リアルタイムで、準決勝…

【さらしてみるシリーズ第2弾】とにかくやりたいことをさらしてみる。2024

さらしてみるシリーズ第2弾です! 前回、ただただ私の好きをひたすらさらしてみました。 今回は、私の今やりたいコト・実現させたいコトをひたすらにさらしてみます。 と…

【エッセイ】イメージだけは完璧なんですけどね。

2024年5月17日。 Mリーグのシーズン全試合が終了しました。 まずは、U-NEXT piratesの皆さん。 Mリーグ初!2度目のシーズン優勝おめでとうございます! 短文では…

【テレビ番組妄想企画案】好きなシチュエーション大発表!濱家・森田のエチュードシチュー~アイツが好きピを演じたら~

はじめに私は、気づきました。 やっぱり、自分らしさが大切だと。 自分らしいアイデアがいいのではないか? そう思いました。 以前の失敗から、何が自分らしいのか? 考え…

やることがある。これが嬉しいんだなぁ。

以前「馬の鼻先に人参をぶら下げる」ということわざをテーマに記事を書きました。 そんな折、ふと思いました。 なんか・・・。 やりたいことがごっちゃになってるな・・・…

諸刃の剣がなんだ。~私の「馬の鼻先に人参をぶら下げる」思考~

「馬の鼻先に人参をぶら下げる」。 こんな言葉があります。 意味は、馬の好物である人参を鼻先を吊り下げてやる気を継続させる。 こんな比喩表現で、この言葉が使われるこ…

スズメの巣 第40話(最終話)

最終話(第40話) 見つめる未来 新シーズンが始まる。 お台場にある、リーグ・ザ・スクエアのアリーナでは、豪華絢爛な開会式のセットが組まれていた。 開会式セット…

スズメの巣 第39話

※この物語はフィクションです。 第39話 夜明けはすぐに チームの初顔合わせを兼ねた、平本の契約の日。 契約を終えた平本は、練習室で3人とともに早速麻雀練習に取…

スズメの巣 第38話

第38話 選択の日 今年もいつものホテルにやってきた。 ドラフト会議の季節だ。 もう1年。早いものだ。 「愛田さん。浮かれないんですね。」 橋口は、思い出したかの…

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スズメの巣 第1話

あらすじ 今回は、Mリーグをモチーフとした小説に挑戦します。 主人公はプロではなく、チームスタッフ。 下手な文章でありますが、お手柔らかにお願いします。 巨大エンタメ企業「JOYグランドスラム」に勤務する橋口 海。 たたき上げとエリートの両方を備え持つ橋口は、ある日社長より呼び出しが。 任されたのは団体麻雀リーグ「リーグ・ザ・スクエア」のプロ麻雀チームの運営! それも、チームのGM(ゼネラルマネージャー)を任せられることに! 麻雀ド素人の橋口は、麻雀猛者の鳳、同期でプロ雀

私の場所が無くなった話。

書こう書こうと思って先延ばしにしていたことがあったので、今回はその件を綴ります。 先月(5月)。 私が足しげく通っていたカラオケボックスが閉店してしまいました。 チェーン店とはいえ、なんだか空虚になった感じは否めませんでした。 長年の関係 私は、そのカラオケボックスには長年お世話になっていました。 実をいうと、通うまではそれまでカラオケはちょっと苦手意識がありました。 理由は、小学生ごろだったはずですが。 私は、カラオケに行く機会がありました。 ただ、その時。 何曲か

【テレビ番組妄想企画案】ローカル✕トークン ~地元愛で攻略せよ~(ゲーム番組)

テレビっ子が考えるこんな番組があったらいいなぁ~。 そう思って、考えてみるエッセイです。 今回は、逃走中やSASUKEなどの大型ゲーム番組を妄想しました。 あくまで、妄想です! できたらいいなぁ~。それでは~。 番組コンセプト  地元愛がゲームを制する! 地元愛×大型ゲーム番組地元愛を語る芸能人が多い昨今。 地元愛が強いというのならば、地元愛をゲームで示せるはず! その都度、テーマとなる都道府県民に1万人アンケートを実施! 1万人が答えた地元あるあるをゲームに落とし込む

毎日更新がプレッシャーになる時もあるよね?

こんなタイトルで始めました。 私は、都合が悪かったり。 ネタがなかったり。 そんなこんなで、何日か更新が滞っていました。 どうしたものか・・・。 こんな時に考えてしまうのは、決まって。 上には上がいる思考です。 もちろん、ネガティブな思考ですよ。 毎日更新を続けられて凄いなぁ・・・。 短期間で、ものすごく見られている人を見ると。 やっぱり自分なんか・・・。 そう思ってしまうわけですよ。 でも、そうしなきゃ。 そう思うと、プレッシャーになるのが私なんです。 そんで、な

【エッセイ】私のお台場好きを爆発させてみよう。

私は、パソコンで検索をかけていました。 お台場冒険王 2024と。 すると、公式サイトも出来上がっていました。 今年も開催が決まり、嬉しく思います。 去年は、お台場冒険王の残り香を楽しみにお台場へ向かいました。 正直、強がっていました。 本当は、本編に行きたかったもの。 だから今回は、お台場をテーマに書いてみます。 というのも、お台場は私の好きな街の一つに挙げられます。 今年の夏も、行きたい!お台場っていう感じで書いてみたいと思います。 ちょっと長文になってます。

私の人生一番ソングは、ひと夏の長さよりです!【エッセイ】

たまに、こんな質問を目にすることはありませんか? あなたの一番好きな曲は何ですか? 前までは、あれも好きだし。これも好きだしと漠然としていたのです。 その中で、一番を決める。 難しくありませんか? ただ、最近その問いに私なりの答えが出てきました。 乃木坂46のひと夏の長さよりです。 端的な理由は、ずっと心に残っているから。 この理由がふさわしいでしょう。 ちょっと今回は、ひと夏の長さよりについて綴っていきます。 お台場で聞いた忘れられない歌 前にも書きましたが

私が恐れていたのは、「ネタかぶり」でした。

私には、たまにnoteが思うように書けない時があります。 そういう時は、あえて書かないという選択肢を取ることも。 それで、毎日更新が途絶えたりしたこともありました。 じゃあ何で書けないんだろ。 考えてみました。 なんか違う・・・。 こう思って書けないこともあるのですが。 一番恐れているのは、「ネタのドンかぶり」でした。 文章は違えど、同じテーマになったりとか。 そしたら、見てもらえないのではないか? そんな不安と戦うのです。 ネタかぶりかも。 そう思って、書く手を止めてし

私がお笑いの賞レースに心が惹かれるワケが分かった気がする。

先週の土曜日。 結成16年以上の漫才師が参加できる賞レース。 「THE SECOND 2024」のグランプリファイナルを見ました。 一応録画していて。 リアルタイムで、準決勝。 そして、決勝戦を拝見しました。 (1回戦の全ネタは、翌日全部見ましたよ。) 結論から言えば、全組面白い! これにつきます。 ただ、こんな感情も浮かび上がりました。 「すごい・・・。かっこいいなぁ・・・。」 こうも思い浮かびました。 演出もそうですが、それとは何か違うような気が。 何だろう? 当

【さらしてみるシリーズ第2弾】とにかくやりたいことをさらしてみる。2024

さらしてみるシリーズ第2弾です! 前回、ただただ私の好きをひたすらさらしてみました。 今回は、私の今やりたいコト・実現させたいコトをひたすらにさらしてみます。 というのも。 私は、とにかく今やりたいことを書いてみようと思いまして。 ジャンル別に叶えたいことを書いたら・・・。 こんなやりたいことが多すぎるのね・・・。 ビックリしました。 時間をかけてでも達成したいコトをあわせて、ひたすらさらしてみます。 こんなんなりたいよーとか。 分かる~。 そう思って頂けると嬉しいです

【エッセイ】イメージだけは完璧なんですけどね。

2024年5月17日。 Mリーグのシーズン全試合が終了しました。 まずは、U-NEXT piratesの皆さん。 Mリーグ初!2度目のシーズン優勝おめでとうございます! 短文ではありますが、お祝いの言葉とさせていただきます。 それはそうと。 私は、都合とかが重なり全試合を見ていたわけではありません。 しかし、ファイナルの最終戦は見ました。 その試合を見た私の心情を今日は綴ります。 正直に言います。 あの舞台に立ちたい! Mリーグの舞台に立ちたい! こう思いました。

【テレビ番組妄想企画案】好きなシチュエーション大発表!濱家・森田のエチュードシチュー~アイツが好きピを演じたら~

はじめに私は、気づきました。 やっぱり、自分らしさが大切だと。 自分らしいアイデアがいいのではないか? そう思いました。 以前の失敗から、何が自分らしいのか? 考えたら、テレビっ子な私だから。 「テレビ番組の企画」を妄想するのも立派な創作じゃない? そう思えたのです。 なので、バラエティ番組の企画を創作してみます。 妄想が実現したらなぁ。 そんなので、作っていきたいと思います。 番組名・番組概要番組名 「好きなシチュエーション大発表! かまいたち濱家・さらば森田のエチュード

やることがある。これが嬉しいんだなぁ。

以前「馬の鼻先に人参をぶら下げる」ということわざをテーマに記事を書きました。 そんな折、ふと思いました。 なんか・・・。 やりたいことがごっちゃになってるな・・・。 頭の中で、あれもしたい!これもしたい! 思い浮かぶことが多すぎて、どれから実現させれば・・・。 自分で思いついたのに、自分で苦しめていたのです。 まあ、端的に言うと自爆しました。 せっかく、そう言った記事を書いたのに・・・。 もったいない・・・。 自分の中で、なんかいろんな感情がぐるぐると。 そこで、私は

諸刃の剣がなんだ。~私の「馬の鼻先に人参をぶら下げる」思考~

「馬の鼻先に人参をぶら下げる」。 こんな言葉があります。 意味は、馬の好物である人参を鼻先を吊り下げてやる気を継続させる。 こんな比喩表現で、この言葉が使われることがあります。 正直に言います。 私は、この言葉を体現した人生を歩んできました。 ただ、この行為が諸刃の剣であることは百も承知です。 けれども、自分らしさを考える中でこういう人生もアリなのではないか。 そう思ったのです。 ましてや、未来に絶望することはしばしばある私。 視点を変えて、今を生きていくためには必要な

スズメの巣 第40話(最終話)

最終話(第40話) 見つめる未来 新シーズンが始まる。 お台場にある、リーグ・ザ・スクエアのアリーナでは、豪華絢爛な開会式のセットが組まれていた。 開会式セットの後ろにいた。 観客の様子を見ても、V-deersグッズをまとったファンも見受けられる。 推しメンタオルを持つもの。 ユニフォームを着るもの。 楽しみ方は、十人十色だった。 「2度目の開会式だな。」 鳳は、どこか誇らしげだった。 「どうしたんですか?鼻が高いように見えますけど?」 橋口が、問いかける。 「いやだ

スズメの巣 第39話

※この物語はフィクションです。 第39話 夜明けはすぐに チームの初顔合わせを兼ねた、平本の契約の日。 契約を終えた平本は、練習室で3人とともに早速麻雀練習に取り掛かった。 そこには、リラックスした4人がいた。 そんな練習室を眺めながら、金洗はこう言った。 「平本さん。もう馴染んでる!」 「やっぱホントなんだ。あの言葉。」 「なにそれうーみん?ウチのチームに入りたかったってヤツ?」 「そうそう。」 「まぁウチのチーム。他とは雰囲気とんでもなく違うもんね~。」 「こうして

スズメの巣 第38話

第38話 選択の日 今年もいつものホテルにやってきた。 ドラフト会議の季節だ。 もう1年。早いものだ。 「愛田さん。浮かれないんですね。」 橋口は、思い出したかのように言った。 「今年はな。さすがに1回来てるんだ。浮かれないよ。」 「ああならないんですね。」 目線の先の、スーツの大人をばれないように視線だけで合図した。 「あれは、新チームの人だろうな。2チーム参加って言ってたし。」 「やっておけばいいんじゃないですか?」 「いーや。やらない。あの頃が懐かしいけどな。」