見ようとするから、見えてくる

見よとするから、見えてくる。
これは、言葉にするとそりゃそうだよね…ってなると思いますが…

現実において、これを深く理解している人は少ないかもしれません。
だって、現実をみて「こう見えてるから、こうでしょう」って思う人が多いはず。

本当は、自分が見たい世界を「みる」から見えるというのに…
現実を見て、こうなんだからと反応していては見えるものは変わらないわけです。

ありたい世界を選ぶのも、その意識に立つのも
「そう見よう」と決めること。
だから、少しずつその世界が体験できる（つまり、見えるようになる）

なんだかちょっとだけ体調がすぐれないような、気分が少しだけ重いような気がしていた今日…（女性特有の日もあって優しくしようとは決めていましたが…）
始めは、そんな日もあっていいかって思ってたんですが
（モチベーションで上げるのは違うので）
ダラダラしている自分に、逆に疲れているのを感じて
ふと、好きな音楽を聴きました。

そしたら、それだけですっきりして体も心も軽くなって
「ああ、やっぱりこういう事か。波動ってことだな」って
ただ、ダラダラするのも「ダラダラしたいから」しているのと
だるいから「ダラダラしてていっか」っていうのはちょっと違う。
っていう発見をして(*'ω'*)

いつだって、自分の在りたい自分がいて
自分がその世界に立つと決めると、自然にそれは自分がずれなければ見える。

ゆっくりしているのがだめなのではなく、
本当の自分はゆっくりしながらも、感じたい感情は違ったのだと…。
そうすると、少しずつすることにも変化が出る。自然と。

多分、頭だけで考えてた頃の私なら
体調がすぐれないから、ゆっくりしよう…
ゆっくりしてモヤモヤしても…仕方ない。
だって、そんな日だ…って思いながらモヤモヤを加速させていたかもしれません。
ゆっくりしながら（多分、今日のことだとペースをゆっくりしたいだけ）
何かはしたいという思いには、気づこうとしなかったかも。

ゆっくりするだけが、正解ではないし
ゆっくりの仕方によっては、心地よさを感じていないかもしれない。
現に、疲れていたのならそうだと思います。

でも、現状を見て（体調から考えて）決めつけていたら気づけなかった。
変わらなかった。

見えるものしか見なければ、本当の気持ちには気づけません。

気持ちも、望みも、希望だって、愛もあらゆる素敵なことは
いつも、見ようとするから見えるのです。

いつも見ようと必死になる必要はないけれど、その心持や姿勢は
ある程度練習が必要かもしれません。

自分を愛するって、永遠に続くことだから。

っていう私は、多少の心地よい眠気の中（笑）
それでも書きたいなって思ってこれを書いています。

数十分前の私は、だるいな～って重い感覚でしたが
今の私は、少しのふわふわ感（眠いから（笑））の中
それでも、からだが働いてくれているという事
今日も、こうやって記事が書けること
あらゆる行動が、この肉体あってこそだなと心から感謝しています。

だるいままいたら、今こんな風には思えていないかもしれません。
これは、いつも「見たい世界」を意識しているから
気づけたことの一つです。

あなたは、見たいものを見ようとしていますか？

見えるのは、見ようとするからです。
愛もその逆もです。

自分を愛したいなら、まず自分が見たい世界を知る事。
そして、それを見続けることをあきらめないってとっても大事です。

それが、また次の体験につながるから！

上手くいっている世界に立っている私は（そう決めている）
この記事を書いて、もっと素敵なゲームのアイディアを受け取りました。
それは、またしばらく試してシェアしたいと思います。
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