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ネットワークエンジニアをやってます。エンジニアとしての経験はもちろん、日々の雑多な事まで「ありのまま」を発信します。 どうぞよしなに。

最近の記事

外資系ITエンジニアの怠惰な日常

某外資系会社でITエンジニアやっています。 担当業務は、とある製品のテクニカルサポート業務です。 少し前にリモートワーク環境の外資系ITエンジニアの日常について記載しましたが、毎日カッチリしているわけではありません。体調が悪い日もあれば、気分が乗らなくてサボって終わりたいという日もあります。 勤務形態的には裁量労働制なので、一日必ずX時間勤務しましょう、ではないという前置きをしつつ。 怠惰な日常を送った時の一日やいかに? 8:55 勤務開始5分前に起床。 9:00 チャ

    • 「今」を大事に出来る自分

      もうタイトルのまんまですね。 時間というものは有限で、生まれてから死ぬまでだいたい4000週しかありません。あまりにも忙しすぎる現代では、あまりにも一瞬といえます。 あらゆるSNSを通して、多くの体験や経験が「情報」として手に入る時代になった一方で、それら全てを「自分自身が経験する」には不可能な物量となりました。あれもやりたい、これもやりたい、というのは実質不可能と考えてよいでしょう。 そう考えた時に、10年後や15年後にいるかどうかわからない自分のために「今」を犠牲に

      • 外資系ITエンジニアの日常

        某外資系会社でITエンジニアやっています。 担当業務は、とある製品のテクニカルサポート業務です。 弊社はコロナ前からリモートワークが当たり前の環境になっていて、通常業務はリモートで完結します。外資ということもあって成果さえ出せばいいので、勤務時間に関しても比較的自由な環境です。 特にエンジニアの場合、自分の担当製品に必要な機材等があれば99%自宅で、という人もいますし。私もこの会社に転職して3年経ちましたが、会社に行くのは飲み会がある時くらいなので数ヶ月に1回程度です。

        • 家族との時間を増やすこと

          エンジニアとして社会に飛び出てから早15年。常に変化のある業界なので、新しいことへのチャレンジは常々あります。新技術・知識の習得や根本となる仕組みの理解、業界標準となる仕様の確認とかとかとか。 とにかく仕事で成果を出すことにこだわり、転職を繰り返してキャリアアップをしてきた結果、目標としていた某外資系IT関連企業にエンジニアとして正社員で採用されました。ある意味エンジニアとしてのキャリアは一段落です。 正社員となってからさらに3年、環境にも仕事にも慣れてきたこともあり、新

        外資系ITエンジニアの怠惰な日常

          「効率化」に感じた違和感の正体

          「限りある時間の使い方」という書籍を読み始めたのがきっかけで、普段から感じていた違和感の正体に気づきました、というお話です。この記事では時間効率化に対する違和感、について感想を述べたいと思います。 ITエンジニアという役職柄、常に効率化、生産性向上が求められるお役目です。そのため、以下のような謳い文句に常にさらされ続けることになります。 生産性を向上させろ 無駄な業務は効率化しろ もっと有益な時間の使い方をすべきだ 最近ではChatGPTを始めとしたAIの台頭に伴い

          「効率化」に感じた違和感の正体

          勝利の女神:NIKKE を振り返って

          サービス開始から1年半弱やってきましたが、先日引退しました。 いわゆるスマホゲーの中では比較的プレイヤースキルを求められる所も多く楽しめたのですが、色々な要因が重なり引退を決断した次第です。 この1年半を振り返って NIKKE のレビューをしたいと思います。 良かった点1. シナリオが作り込まれている ヨコオタロウ氏が手掛けた NieR シリーズの影響を受けている事もあり、メインストーリーは非常に作り込まれている点が良い点です。 人類が生活していた地上がラプチャーと

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          自己紹介

          ぜろです。 自己紹介くらいは、と思いましたが堅苦しいのも性に合わないのでありのままで。 IT業界でエンジニアをやっています。専門はネットワークです。 英語はほどほどですが何とかやれています。 転職もそれなりにしてきたし、資格の勉強に頑張った時期もありました。 そんな私が皆さんにお届けするのは「ありのままのエンジニア」であり「ありのままの社会人」でもあり「ありのままのゲーマー」です。 エンジニアの経験談を話すときもあれば、社会人として生きてきた中で失敗した話もします。ゲー

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