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【1分で読める冒険】#4 V型人材って知ってますか?

幅広い体験→選択と集中

選択肢を拡げる時期、選択と集中をして突き進む時期どちらも必要です。

わずかな選択肢は、間違った選択や回り道になることも。

もっと早くに出会っていたかった…(知らなかった…)

そう思いたくはないでしょう。

だから、

選択と集中をする前に、選択肢を拡げましょう。


良い選択は、多くの選択肢から

多くの経験をしたうえで振り返り、自分の突き進みたい方向(軸)を見つけたら、思う存分突き進めばよいと思います。だから、

いま目の前にあるものをこの世の全てだと思わずに

まず選択肢を拡げる行動をとることをおすすめします。私も日々そう思って生きています。


拡げて、絞って、また拡げる。

選択と集中をして終わりではありません。社会の変化に対応し自分をアップデートしましょう。新たな学びの冒険が始まります。

拡げて、絞って、また拡げる。


めざせV型人材

よく人のスキル開発の話で、I型人材、T型人材、π型人材という言葉が使われます。I型は一つの専門性のみ、T型は専門性+広い一般教養、π型は2つの専門性を持つ人を指します。ですが私はみなさんに、

V型人材を目指してほしい。


まるで砂場の穴掘りをするように。

自分の興味関心の【軸】を持ちながら、周辺知識を掘り進めるのがV型人材です。横から見るとVの字のように、砂場に眠る宝(人)を掘り起こすのです。

これにはやっぱり【軸】が必要です。

【軸】はたくさんの選択肢から見つけましょう。


いつ選択と集中するの?

選択肢を拡げる重要性は分かった。いつ選択と集中したらよいの?

と思うでしょう


いつ選択と集中すべきか

答えはあります。また次回に。ではまた♪


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