<日月神示×弥勒の世>第一巻 上つ巻 第十六帖(十六)危機迫る様子の5月
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タカミチです。
先ほど外出から帰宅する際に、「ブゥゥゥゥン」という重低音とともに、空気が振動していました。
その瞬間、脳裏によぎったのは日向灘を震源とする大地震の発生です。
あるいは、警固断層や福知山断層などの可能性もあります。
そのため、少しでも量子力学で小難、無難になればと、この記事を書いています。
調べてみると、空に重低音が響き渡る現象が発生する理由に、自衛隊の演習の影響もあるようです。
「地鳴りのような重低音や微振動が断続的に続くときは、同演習場等における訓練に由来するものである可能性があるため、冷静な対応をお願いいたします。」と、自衛隊のページに説明があります。
地元にも自衛隊基地がありますので、そうなのかも知れないと思います。
その一方で、大地震を警戒していた数霊的に危険月である5月始めに、体験した事が無い空振と重低音に嫌な予感が漂っています。
3月22日の以下の記事でも指摘しましたが、特に5月11日は超危険なエックスデーだと感じています。
専門家も指摘していますが、すでにいつ南海トラフ大地震やその他の大地震が発生してもおかしく無い時節に入っています。
そして、タイミング悪いことに、明日は祖父母たちといちご狩りに行ってきます笑
5月3日、、、奇数でとても縁起悪いですけどね。
しかし、僕は例えリスクのある時期であっても、発生した縁はキャンセルしません。
それに、「その日は地震の危険があるから」なんていう、不確かな情報で周りを振り回すのは迷惑でしかありません。
仮に死ぬ事案が発生したなら、「死ぬる時節には、死ぬがよく候」と良寛さんの考え方に習います。
第一巻 上つ巻 第十六帖(十六)
ひふみの火水とは結ぞ、中心の神が表面に世に満つことぞ、ひらき睦び、中心に火集い、ひらく水、神の名二つ、カミと神世に出づ。
早く鳴り成り、世、新しき世と国々の新しき世と栄え結び、成り展く秋来る。
弥栄に神、世に満ち満ち、中心にまつろい展き結ぶぞ。
月出でて月なり、月ひらき弥栄え成り、神世悉く栄ゆ、早く道ひらき、月と水のひらく大道、月の仕組み、月神と日神二つ展き、地上弥栄え満ち満ち世の初め悉くの神も世と共に勇みに勇むぞ。
世は悉に統一し神世の礎極まる時代とき来る、神世の秘密と言う。
六月二十四日、一二神(〇にレ点)文。
第一巻 上つ巻 第十六帖(十六)の感想
古神道の古い文献に「神は火水なり」とありますが、火山活動、地震活動もまた神様のお恵みであり、地球の躍動、生命活動でしょう。
火山や地震で地球が発展するとしても、僕たちは最大限巻き込まれないようにする必要がありますね笑
今はまさに、地球神・国立常太神と、太陽神・天照太御神、そして月神・月読尊(=素戔嗚尊)をはじめ、多くの神々による御働きにより、弥勒の世への移行が烈"火"のごとく"水"面下で進められています。
「月の仕組み、月神と日神二つ展き、地上弥栄え満ち満ち世の初め悉くの神も世と共に勇みに勇むぞ」の部分ですね。
今日、妻子を待っている間に、ふと思ったのですが、弥勒の世とは、素戔嗚尊の天津罪が晴れる時代であり、すなわち、「スサノオ=人類」の原罪が晴れる時代なのだと感じました。
記紀神話では、素戔嗚尊は高天原で大暴れし、天照太御神を悲しませて天の岩戸に籠らせてしまったことから、天照の重臣の神々に天津罪を着せられて、黄泉の国に追放されたとされます。
しかし、実際にはこれは濡れ衣であり、正義感の強いスサノオは出世欲の強い腹黒い重臣たちの目の上のたんこぶだったため、策略にかかり貶められたというのが真実とされます。
スサノオはあえて、言い訳をせず、潔白を証明せず、重臣たちの罪を暴いて天照に恥をかかせないために、黙って黄泉の国に降ったわけですね。
そして、黄泉の国での鬼神・スサノオとして、天界から地獄界まで股にかける大活躍をするわけで、”万事塞翁が馬”の象徴でもあると感じます。
鬼神・スサノオの誕生がなければ、弥勒の世成就も出来ないことでしょう。
そしてこの権力構造は人間界へと転写され、政界、経済界など、人間の縦社会の構造となっています。
そう考えると、アダムとイブが蛇にそそのかされて知恵の実を食べたところから、神様の台本通りに人類は歩んできたということが言えるかも知れません。
日月の神様がおっしゃるには、人間がここまで落ちぶれるのは想定外だったようですが笑
その一方で、弥勒の世まで台本通りに行けるかどうかは未確定であり、最期の最後で人類は失敗して、核戦争や生物戦争などで滅ぶ可能性も残されていると感じます。
そうならないためにも、僕たち一人ひとりが、神様方の御働きに日々感謝し、火水(秘密)裏に弥勒の世まで生き残れるように粛々と生きていきたいですね😌
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。。
明日も善い一日となりますように😊
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