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キャリトンを乗り越え南海トラフの恐れあり、そしてネーム完成しました!

いつもお読みいただき、ありがとうございます🙏✨
電波障害で回線が繋がらない中、テザリングという方法を思い出したタカミチです。

今回も、前回同様にネームの進捗と併せて、太陽フレアによる懸念について書きたいと思います。
前回同様とっちらかった記事タイトルとなりました。

太陽フレアの影響が出始めた11日頃からネット回線が繋がらない状況が続いていました。。。
娘もYouTubeが繋がらずにヤキモキしています笑

以下の記事で書いた、キャリントンイベント級の黒点の影響で連発した太陽フレアにより、磁気嵐が発生して世界中で通信障害が発生しています。

地磁気観測所のK指数からすると、11日の時点で5段階スケールで最高の5でしたが、うちは2に収束した12日から本格的に電波障害が発生しています。

どうも、黒点が正面から逸れてから太陽の西縁に回り込んだ時に磁場に影響を受けて発生する極冠吸収という現象が原因のようです。

短波や無線電波などはブラックアウトしているようで、日本はレッドゾーンに入っています。

13日からいよいよ回線が繋がらなくなり15日含めて在宅コールセンターの仕事は休まざるを得ませんでした。。。

少し繋がる時間が出て来たものの完全復旧にはもう少しかかりそうです。明日、業者が来てくれることになっています。

下手すると明日も仕事を休まざるを得ませんが、リモートワークの恐いところはこういうところにあります。

とくにうちの回線はマンション単位で契約しているので、通常より弱くこうした影響を受けやすいと感じます。

調べたところ、通信障害などで出勤が出来ないケースでも、会社は災害手当等の給付をする必要がないとのことです。

つまり、有給消化して免れないと、生活が破綻する可能性があります。

少し前からこうした状況が起こり得ることは感じていましたが、いよいよか~という感じです😅

今回は明日、明後日には復旧すると思いますので今の仕事を続けると思いますが、インターネットが関係ない仕事に移ることも視野に入れています。

漫画家は必ずしもネット回線が繋がらなくても描けますので、できるなら今年中に仕事を獲りたいところ。。。

磁気嵐の収束発表は14日の13時頃にありましたが、本格的に用心しなければならないのはこれから1~2か月間です。

これまでの地震の統計により、X級の太陽フレアが発生してから1ヵ月以内に、マグニチュード6以上の地震が必ず起きることが証明されています。

短期間で5連発のX級の太陽フレアが発生したのにもかかわらず、まだその規模の地震が発生していないのは非常に危険だと考えられます。

特に、気になっているのは、豊後水道と紀伊水道が揺れ続けていることと、全国各地でカメムシが大量発生していることです。

東日本大震災の前にも、カメムシが大量発生していたと言われていますが、なんとうちの身近でも大量発生しています。。

神社の境内や、街中を歩いていてカメムシの匂いがしたり、ベランダの観葉植物にも観るようになりました。これは今までなかったことです。

南海トラフ巨大地震を誘発する起点となる豊後水道が揺れると、北上して連動する形で紀伊水道が揺れ、さらに北上して関東圏での大地震のリスクも高まると言われています。

すでに大地震が発生していても全く不思議ではない状況で、大きな地震が発生しないという不可思議な状況が続いています。

これが、地震のエネルギーを溜めているのだとすれば、冗談ではなく次に来る地震は南海トラフ巨大地震になる可能性もあります。

この切迫した状況を、すこしでも無難にするために、書かせていただきました。

微力ながら、地震が起きて日本が窮地に立たないように、祈っていきましょう😆

本題

ネーム完成しました!
本来のスケジュールでは5月末までの予定でしたが、それだと作画が追い付かない可能性があったため、前倒しで進めました。

ページ数は54ページになる予定です。
数少ない参考資料である『鬼滅の刃』と『呪術廻戦』、つまりジャンプ作品の基準に合わせています。

現時点で色々と説明不足な点や、表現不足などありますが、修正し始めるとドツボにハマる可能性があるため、今回はこれで行こうと思います。
話自体は成立しているだろうと思っています。たぶん汗

これからいよいよ作画ですが、キャラクターデザインを確定させておく必要があるので、今日はそれを描いていました。

心念はそんなに変わっていませんが、袈裟を描くのを楽するため簡素なデザインに変更しました笑

海は垂れ目からつり目の熱血な雰囲気へ変更。
いわゆる少年漫画の王道主人公といった感じを意識しています。

問題は、1話の敵となる6次元邪神・焔无具羅神(ホノモグラノカミ)で、ネームの時点では中途半端なドラゴン系の見た目でした。
どちらかといえば『呪術廻戦』的な、キモイ感じです。

なんか違う感が拭えず、色々模索している中で閃いたのは、「敵キャラも愛着を持ってもらえるようにキャッチ―な感じにしよう」ということでした。
焔无具羅神がキャッチ―かは分かりませんが笑

少なくとも、動物界編のラスボスはかなり人気が出るようなカリスマ的なキャラをイメージしています。
実は人間界編のラスボスも決まっていまして、同様にカリスマ性を重視しています。
実際に描くのはだいぶ先の話になると思いますが。。。



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