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首里金城町の大アカギ

天然記念物の大アカギ
首里城跡の南、内金城嶽境内に推定樹齢200年以上と思われるアカギの大木が5本自生している。幹の高さは約20mほど。アカギは沖縄県内では普通に見られる樹木だが、このような大木群が住宅地に見られるのは内金城嶽境内のみです。


首里金城町の石畳道(県指定史跡)
首里金城町の石畳道は、16世紀に首里から那覇港や沖縄本島南部へ通じる主要道路として造られた「真珠道(まだまみち)」の一部です。
敷石は20~30cm程の琉球石灰岩を組み合わせた「乱れ敷き」という手法が用いられています。当時は総延長約10kmにも及んだ道でしたが、現在では、島添坂(しますいびら)の下方にある金城大通りから金城橋へ下る約300mで石畳道がみられます。
周辺には赤瓦家が並び、琉球王国時代の城下町の風情を感じながら、散策を楽しむことができます。ただし、雨の日はすべりやすいので注意が必要です。

那覇市首里金城村屋(かなぐしくむらやー)

首里金城村屋は、『首里金城町石畳』の一息の休憩所、地域住民の憩いの場として提供されています。

首里殿内(すいどぅんち)

木の温もり溢れる民家風の店内で、アグー豚料理やチャンプルー、どぅる天などの郷土料理の店。





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