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かわいそうなネズミの濡れ衣と、Society5.0とSDGsの種子法

や、稲荷神社の調べで、狐とネズミの食べ物を確認していた時のメモなのです。Society5.0とSDGsの種子法は大変危険なことだし、カヤネズミか可愛そうだし。放出。2632文字

国際農研の者たちは立場があって、壇上で得意そうな顔をしているが、危険な馬鹿だろう(;^ω^)


「害獣」は濡れ衣だった! 日本最小のカヤネズミ、実はイネをほとんど食べず 滋賀県立大の調査で判明

これまでイネを食害する害獣と見なされてきた日本最小のネズミ「カヤネズミ」がイネをほとんど食べないことが、滋賀県立大環境科学部非常勤講師の畠佐代子さんらの調査で分かった。カヤネズミは、近年生息地の減少によって全国的に絶滅が危惧されており、畠さんらは「巣を見つけても殺さないでほしい」と呼びかけている。

調査は平成27年6~11月、同県彦根市開出今町の田んぼと休耕田で見つかった29個の巣を対象に実施。巣からフンを採取し、分析した結果、イネのDNAが見つかったのは休耕田の巣1個のみで、多くの巣からは雑草のスズメノヒエやイヌビエのDNAが見つかった。

このことから、畠さんは「カヤネズミはほとんどイネを食べず、むしろイネの害になる雑草を食べており、食害といえるレベルではない」と結論づけた。

さらに畠さんらは、研究成果をカヤネズミの保全活動や環境教育に活用してもらおうと、生態や生息環境、巣が見つかったときの対処法などをまとめた小冊子「知ってる?田んぼのカヤネズミのくらし」千部を発行した。

主食は、小さな草のタネや、バッタなどの昆虫です。

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その滋賀県立大環境科学部非常勤講師の畠佐代子さんらの千部発行した本PDFが、ここから落とせます。リンク

なお、狐はネズミを食べる肉食に近い雑食です。


ネズミは稲の害獣派「東北農業研究センター」(農林機構)

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東北農業研究センターのPDF は、ここから落とせます。リンク


東北農業研究センター所長 羽鹿 牧太 挨拶 リンク

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農研機構は、(中略)サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、新たな未来社会「Society5.0」 の早期実現に向けた科学技術イノベーションの創出への取組を強化し、研究開発成果の最大化に向けて、研究開発から社会実装までの業務を一貫して推進してきました。

農業・食品産業における「Society5.0」 の深化と浸透により、科学技術の面から、持続的な農業の実現及び地方創生、ひいてはSDGs の達成に貢献することを目指します。

気が抜けたトロそうな顔でビックリ。まあ、市役所いくと役人に、Qanon信者やマリファナやっている奴らより気が抜けたものを感じている。(;´Д`)

稲荷神社はなぜ、狐なのかと調べていたのに。農作物という生命線に「Society5.0」とか「SDGs 」とかの単語が出てビビって調べる。


国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター | JIRCAS(国際農研)

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見るからに駄目顔・・・。

開会
主催者を代表し岩永勝JIRCAS理事長より、(1) 2016年は国連が定めた「国際マメ年」であり(中略)(2) 2016年は持続可能な開発目標(SDGs)に向けて(中略)SDGsの達成のためにマメ類をいかに活用するか、またそのために研究者がすべきことは何かを考える機会としたい、との挨拶が〜〜

来賓の農林水産技術会議事務局の西郷正道局長が登壇し、飢餓の撲滅と食料安全保障の確保ならびに持続的な農業の促進は、SDGsにおいても喫緊の課題であり、マメ類とその研究成果に期待する〜(ウダウダ)


セッション1では、まず農研機構の羽鹿牧太領域長により、狭い国内とはいえ栽培環境の多様性に適応した日本の豆類栽培の現状と課題について報告をいただきました

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さっきの東北農林機構のトロそうな人もいる。(右上)

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理事長メッセージ

農業・食品産業を取り巻く状況は大きく変化しています。新型コロナウイルスのパンデミックによりフードチェーンの脆弱さが露呈し、食料安全保障の重要性が再認識されました。また、(中略)地球温暖化の進行等への対応も急務です。(中略)大幅な人口増加にともなってグローバル食料市場が拡大すると予測されており、今まさに「農産物・食品の輸出を拡大する大きなビジネスチャンス」を迎えています。

また、農業・畜産・土地由来の温室効果ガス排出量は〜〜農作物・食品の生産性向上と温室効果ガス排出削減を両立することが重要課題〜〜2018年4月の理事長就任以来、農業・食品分野における「Society 5.0」の実現によって〜〜、

農業・食品分野における「Society 5.0」実現に向けた研究開発を加速〜〜具体的には、「アグリ・フードビジネス」、「スマート生産システム」、「アグリバイオシステム」、「ロバスト農業システム」の4つの柱を立てて(中略)また、基盤技術研究本部を創設し、AI、ロボティクス、バイオテクノロジー、

農研機構は、第5期中長期研究計画において、「世界に冠たる一流の研究組織」になることを目指します。

以下、凄い肩書がうだうだつづく、本当に豪華!(;^ω^)

2013年3月から2018年2月まで「総合科学技術・イノベーション会議」の常勤議員として、内閣総理大臣(安倍)、科学技術政策担当大臣のリーダーシップの下、各省を俯瞰する立場から、科学技術・イノベーション政策の企画立案及び総合調整に従事し、新たな国家プロジェクトSIPImPACTの創設と推進、Society5.0のコンセプト構築等に貢献〜〜産業界、農業界、大学、研究機関との連携を徹底的に強化し、農業・食品分野におけるSociety5.0実現のための科学技術イノベーションの創出を推進する。

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騙す詐欺師たちと、騙されているのにトロくて得意になっている者みたいな顔ばかりだ。(;´Д`)

ハタネズミ

本州、九州、佐渡島、能登島に分布する。造林地や高山のハイマツ帯、河川敷や田畑などの地表から地中約50cmの間に、網目状の巣穴を掘り生活している。イネ科、キク科を中心とする草を食べる。秋になると巣穴に食料を貯える。冬は雪の下に巣穴を掘ることもある。時々大発生し、イネ、サツマイモやニンジンなどの根菜、造林地などの樹木、果樹に大きな被害を及ぼすことがある。捕食者はイタチ、トビ、ヘビなどである。

稲を食うネズミもいる。

おわり

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