【最速レビュー!】クリストファー・ノーラン監督『オッペンハイマー』原爆の父の真実
<作品情報>
<作品評価>
80点(100点満点)
オススメ度 ★★★☆☆
<短評>
上村
ノーランはどうしてもノれない(唯一の例外は『インセプション』)のですが、本作もそうでした。ノーランらしい時間軸の操作や化学を映画的にみせる手法は素晴らしいです。
日本を軽視しているかというとそういうことでもないです。あくまでオッペンハイマー博士の視点から描かれた原爆開発の裏側であり、直接描かないのはそれはそれでアリだと思いました。
ただやはり「アメリカの映画」だなぁというのは