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zen THE ブロニカ

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「現場到着・撮ってさっさと帰る…」ではイケナイんだよな、という心向けにて。日々精進致します。あ。ゼンザブロニカは持ってませーん…ごめんなさい。
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記事一覧

Reappointment 24-240

かつてα7R4(中古)を買い求めた時に合わせて導入したのが、今般写録に携行した高倍率SONY FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS。他に、広角小三元SONY Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4でした。 ただ、本体入替で、二本とも一回交換売却にて手放しております。 今回の導入は、広角をAPSC用レンズ流用とし。フルサイズ用レンズについては24-240mmを新品で買い戻す(変な日本語ですが)策に出ました。 24-105mm F4の目も無く

【写録】Poppy2024(世羅)

ポピーのことは《和名:ヒナゲシ》というそうです。 ポピー自体の花言葉は色で変わります。 赤が「慰め」「感謝」「喜び」。 白が「眠り」「忘却」「疑惑」「推測」「我が毒」。 オレンジ・ピンクは「思いやり」「いたわり」「恋の予感」「陽気で優しい」。 で、黄色は「成功」「富」。 この花の一般的な花言葉とされるのはオレンジ・ピンクのものらしく。白に関してはギリシャ神話に故事があり、少し意味合いが変則的。「詮索」とか「取り越し苦労」とか、「つい、見られちゃったLINE」「不和の兆し」

APSCレンズ流用のこと

今回、市立植物公園携行のレンズは2本。 BODYは去年7Cから入れ替え済み、SONY α7CR。 01:SONY E PZ 10-20mm F4 G 02:SONY E PZ 18-105mm F4 G OSS 求める時に気づきそうなモノですが、02にはレンズ内手ぶれ補正内蔵。01は同手ぶれ補正非搭載ということで。 手ぶれ補正はA7CRがBODY内蔵モデルだから、当面、問題ないっちゃぁないわけですけど。 「モノによれば、広角とはいえ少し不便を感じることになるんだろーな

【写録】IRIS2024(PRE)

花菖蒲は5月下旬から6月半ば迄。とはいうものの、未だ満開には程遠く。 雨模様がこの花には似合う気がする。東京だと…やはり明治神宮ということになっちゃうのかしらん。山手線車内の広告が懐かしい。。 間もなく、出番が訪れます。 同じ紫でも、同じに見えなかったりします。 人間の目、画素数は5億6500万画素とか。手持ちで撮影できる機材が(数値のみ)そこに行き着いたとしても。 写真だろうが動画だろうが、おそらくは平面に絵を伸ばしたり縮めたりして貼り付けている仕組み上。目には及

【写録】夏薔薇2024(市植)

あらかた、盛りも過ぎて開ききった観のする個体が多い中。遅咲きの方もちらほらございました。 ご当地バラの初夏フェスのNOTEエントリーも恒例となりましたので。今年はベンちゃら…もとい、キャンプションを大幅削減。 古種・新種・交配種織り交ぜてまいります。ではでは。 ダブル・デライト(デイライト?)相変わらずの健康的な艶っぽさ。育ちのいいクラスの人気者的な美しさでした。 楚々として上品な紫系のケルナー・カルナヴァル。そしてラ・フランス。色合い的には段々とこちらに惹かれます。

【写録】Rose Festa(PLUS)

途中から100mmマクロ(F2.8)に偏光フィルターつけたものに換えてみたものの。最後のゲラニウムぐらいでしか本領は発揮できませんでした。そそくさと24-240mm(F4~6.3)に戻して帰りがてらの、園内様子を撮り歩くわけです。 しつこさというか…飽くなき写真芸術への探究心がございません。それでも全部で80枚ぐらいでしょうかねぇ、本日の撮影枚数。 Lレンズ(マクロRF100mm)、相変わらず持ち腐れでございます。 今年は近隣の養老施設からお越しとおぼしき車椅子2台(と

【写録】Rose Festa(03)

夏場暑ければ一旦影をひそめるも、年中咲くことのできる品種。 ということで、いわゆるオーソドックス品種ということなのでしょう。 映えますよね。 ダリアっぽく見えますが、歴とした「ウチは、由緒正しい薔薇やねんっ!」という、イメージが漂います。 今回はCANONのR5に24-240mm CP-Lフィルター装着にて大半を撮りました。 カンカン照りとまではいかなくとも、紫外線の強いド日中。F値の高いレンズ+偏光フィルターでISO値を100に落とすのも、簡単にできてた様に思いますが

【写録】Rose Festa(02)

五年ぐらい前に、登山YoutuberのJIN氏お勧め。楽天マガジンの登録をした時。IPhone・iPAD用アプリをインスツールすると、雑誌ジャンル分けされたサムネが出てくるんですけどね。 婦人雑誌は見慣れた名前のものがいくつか並ぶモノの。いや、雑誌ってホント減りましたよ。それが例の病気のせいなのか、世間の方々が本や新聞・雑誌の類を読まなくなっちゃったからなんでしょうね。 光文社・マガジンハウスなんぞに就職決まれば、その昔はいちおー勝ち組っぽいカンジだったんですけどねぇ。。

【写録】Rose Festa(01)

なかなか「カメラを携えてお外に出かけよう!」という気分にならなかったのもございますが、身辺ばたばたとしていたための更新Long Distance。御贔屭の皆様にはご無沙汰至極。お久しぶりでございます。 世羅高原農園のROSEフェスタは、本年早めの開花にて05月20日から開始されておりました。(小生来園が三日目ということになりましょうか)HPでは「一部開花の状態にて、まだまだ見頃は続きます」との由。 でも…畝の様子を眺めてると、花もそろそろ開ききって花びら落ちてるものもござ

【写録】Nymphaea

Nymphaeaこと睡蓮、いわゆるヒツジグサ。 基本、朝開いて昼には閉じるタイプのモノと…昼開性のモノと、二種類があるわけですが。 赴く時間が昼下がりもしくは昼間とあれば、朝開くタイプのモノは閉じてたりします。冬場になればとーぜん閉じてるんだろうな、と思って大温室を覗いたわけですけど。 なかなか、どーして。そういう寝坊野郎の為の粋な計らいにて、開花した睡蓮に巡り会えました。 睡蓮のコーナーは割と大きめの細長いエリアが両脇に展開されているんですけど。金魚?見つけたのは今回

【写録】霊主体従

1975年に発刊された『リトル・トリー』はアラバマ州知事ジョージ•ウォレスのスピーチ・ライターを務めたアサ・アール・カーターの作。 舞台は世界大恐慌下の1930年代。 本作中、主人公(チェロキー・インディアンの血を引く)トリー少年は、養ってくれた祖父母を亡くし施設に引き取られるのよね。 施設ではクリスマスになると、家族や家庭に恵まれなかった孤児にも良い思い出を…とプレゼントやお菓子を配ってみたりする。 チェロキー・インディアンの風習にクリスマスなんかない。 子供ゆえ

【写録】Winter Rose

作例造りにBotanical Parkに赴く休日でございます。 夏時期に赴いたとき、秋のバラも楽しみで云々と考えておりましたけど。季節はすっかり移り、冬でもバラは咲くんですな。本日はそんな中から、幾つかご紹介できればと思います。 自分の記事を読み直しながら「そーそー、四季咲きよ。四季咲き」とうなづくわけです。 カーネーション風ではありますが、カーネーションはナデシコ科。それゆえ、バラ科とは遠い種別となります。バラ・チューリップと並んでフローリストさんからはいずれも熱心に

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【写録】高知県立牧野植物園

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【写録】an・non (津和野)