しろいポンチョ【詩】
きみたちは
しろいポンチョをわすれたのかしら
たよりない、うすいからだで
わきめもふらず、「まえ」にすすむ
それがどこかもわからぬまま
きみたちに
しろいポンチョがあったなら
たよりない、そのからだはまもられ
ふわふわと、ゆうがにただよっていてた
そこがどこかもわからぬまま
しろいポンチョがないきみたちは
きょうもひたすら「まえ」へすすむ
いつか
どこかにはたどりつけるのかしら
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