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嗅覚!酔うても!嗅ぐ!

人間の嗅覚について考える。
鼻でくんくん嗅ぐことではなく、この人とは合う気がする、合う気がしない、のアンテナの話である。
これは自慢なのだが、わたしは自分のその嗅覚には自信を持っている、ピンとくる人とはたいがい、す、と馴染み仲良くなる、そこにファッションの好みやその人本人の造形などはあまり影響してこないのがポイント。
また、ちがう、という嗅覚が働いた時も逆の意味で然り。
同じ場所で数人で過ごしていて、例えば職場とかでひとりわたしの嗅覚がピンとくる人がいたとしよう、一緒にいる時間がしばらくあったにも関わらずそのひとの「におい」に気づいていない人には、そのひとのおもしろみが今後もきっと伝わることはないので、他の人にそのひとのおもしろさの説明をしたり、ましてや、あの人おもしろいので今度一緒にご飯に行きましょう、などと誘うことはしない。
人にそれを説明することにより、そのひとに、わたしが勝手に抱いたおもしろみのイメージを背負わせることにもなるし、はなから、そのひとに対して嗅覚が反応しない人と交わらせるのは失礼だよなあと思う、もし場をセッティングして交わらせたとて、やはりそこで良い反応が生まれることはないと思う、実際に今までもそういった場面に何回も出くわすことがあった、人に紹介されて気が合うことはあまりに少ない、偶然の出会い以外で。
好みが似ているから気が合うというものではないので、そこの「気」への嗅覚をこれからも鈍らせることなく研ぎ澄ませていきたい。

あまりにも仕事がうまくいかないので上司と作戦会議と称して平日だが呑みにいく、遠慮せず皿田さんのすきなもの食べようと言われる、焼き鳥を選ぶ、焼肉は調子が上がってきたら連れてってくださいよ、言うて。
焼き鳥ざんざか食べながら仕事の話と色々の話。
上司から相談を受けたりなんかしながら、えらい飲ませてもろてありがとうございました。
ゆかいゆかい。
帰り道、ひとりになってからどえらいこけ方をするがマジ無傷、受け身が上手であることが発覚。
みんなに見せたいんやけど。

世界の車窓から、こんなに素晴らしい番組を作り続けて民放でやり続けてくれてありがとう。
日常ではない、ということを思わせる5分に満たない時間もめちゃいい。酔うてるのでミュンヘンの街並み見て懐かしさ覚えて泣く、行ったことないのに、怖。
明日はドイツアルプスやて。
CMで尾美としのりが困って小池栄子に電話で相談している。心配。

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