サイン会に行ってきた話
はじめに
うーっす。おはこんばんにちは。残機0です。
皆さん、今年のGW(黄金週間←?)はいかがだったでしょうか?
東京ポポピンピック延期のせいでたしか2年くらいGWが潰れてからはや数年経ったわけなんですが、もう今年もびっくり2024年ということでね。
さて、今回はと言いますとタイトルにある通りなんですが。
GW前半の山場である3連休、そのうちの4月29日の昭和の日に開催された、とある「サイン会」なるものに行ってきた話を書こうかと思うとります。
えぇえぇ。
とは言いつつ、実は会場とその周辺の写真を撮っておらず、加えて内容も薄いので、今回はやや短編風にお送りすることになると思います。
よろしく!(テンションの具合を探っている)
ていうかnoteでこういう話を書く時、やっぱり視覚的に情報をまとめられたりするので兎角便利なツールだよなぁ。
1.当日まで
サイン会の開催より10日前。ある告知を目にしました。
!?!?!!!!!!!!?????????????????( ˙ε . )ホエ?
(実際はインスタからのみフォローしているのでそちらから情報を仕入れています。)
穂紫朋子さんと言えば、やはり!!いややはり!!!!というかこの界わいにおいてこれしかないけど!!!!「ゲンフウケイ」のMVっスよねぇ!?!?!!!!!!!
私が本格的に神椿の活動を追うようになってからというもの、SNS上で見える・追えるものに限り、例えばMV・歌みた制作の上で携わった方たち、ライブ陣のクリエイターや機材周り、バンドメンバーさんなど。
実際に歌を歌いパフォーマンスをする本人だけでは無い、その周縁の存在について目を向け、多くの人にできるだけ見て貰えるように拡散しようと、告知ツイートを探してRT(RP)するだけのものですが、そういった行動を心掛けてきました。
神椿のMV制作は様々な形が採られていますが、実写→実際の登場人物も含め完全実写、というこの流れだけでも頻度が狭まる傾向にあり、かなり希少なものです。
中にはストーリーが編まれたものや、踊りが組み込まれているものもあり、後者の場合はライブの演出としても用いられることがありました。(武道館でのイマジナリーフレンドの話は、胸にずっと刻んでいくべきものだと思っています。)
「ゲンフウケイ」の場合、幸祜ちゃん初の作詞、そして作曲参加のオリジナル曲であり、私たちファンにとっても、もちろん幸祜ちゃん本人にとっても、とてもとてもウルトラvery大事な曲になっているわけなんですが、そんな曲のMVがこういった“完全実写MV“という体裁で制作されて公開されたことが当時凄いもう嬉しくて。
そんな素敵なMVの主演を務めて下さった穂紫さんのことを、MVが公開されてからというものSNSで活動の動向をやんわり見ていたわけなんですね。まぁ、見てたくらいのものなんですけど。。
(上記のように出演情報としてまとめてくださっていたり、Twitterの方だとプロフィール欄にMVに出演したこと書いてくださっていたり、YouTubeの「出演作品」再生リストの中にちゃんと組み込まれていたりと、こういう形が視覚化されるだけで嬉しくなっちゃうんだ~~~、仕事を受け持ってこなした以上、そういう姿勢を示すのってやや当たり前なのかもしれないけど、実績の1つとして入れてもらえていることがとてもとても嬉しいのだ~~~~~)
(あと、過去に「ゲンフウケイMV覚書」として投稿したnoteがTwitter上のエゴサに引っかかってご本人様からいいねして頂いたことがあった)(愛)
話が脱線しまくって次に何を書けばいいのかよく分からず普通に難破船と化しているんだけど、えーと……。
とまぁ、サイン会の開催を知ったわけなんですけど、そもそも写真展に伴って開催されるものなんですよね、これが。
前提として、『美少女百選2024』という書籍に穂紫さんがその1人として選出されていたというものがあって。で、その本に掲載されてなかった写真を展示するっつーものがその写真展ね。
説明が下手すぎる。
こういう、男性が買ったら捕まりそうな書籍を購入することがまず初めて(本を買うとサイン会に参加できます)のことで、加えてサイン会なんて私、行ったことなぞなかったのでした。そもそも、ある一定以上の知名度を有した「有名人/芸能人」に会う機会もなかった人生で。
けれど、開催規模的に「ゲンフウケイ」のMVを見て知りました!って言いに行く観測者多分居なそうだなぁ……っていう気持ちと、やっぱりどうしても直接の形で、MVを見て知りました!素敵でした!幸祜ちゃんのMV主演を務めて下さってありがとうございました!!!っていう特大の感謝を一度は伝えたいなって気持ちが強く……。
感謝の気持ちを伝えに行くのに、おまけに私はサインも貰えてしまうの!?とかいう、サイン会の趣旨を取っ違えた認識で行くくらいな気概にもなって……。
(※MV公開から半年経っているので、もしかしたら先の機会でそういった感想を伝えてくれた先人が居たかもしれない)
とは言いつつ、開催の数日前まで行く気持ちが中々固まらず、どうしようどうしよううーーん行かなくても世界は変わらないしなぁ!あーーあああーーあーー!ーこのまま忘れてしまおうかしら~~~ららら~~~(๑˭̴̵̶́ꄱ˭̴̵̶̀ )•*¨*•.¸¸♬︎的な具合で気持ちがブレまくり、結局、最終的に行く決断をしました。
(余談:サイン会当日、その前日には別の場所でSWAV先生のサイン会があってまさかの幸祜ちゃん関係者サイン会リーチみたいなスケジュールだったんですけど、そちらのイベントはSWAV先生がキャラクターデザインをしている、コロコロコミックで現在連載中の漫画に関連したものだったので、どちらかと言うと幸祜ちゃんの話を出すのは本筋から離れるのでちょっと失礼かな?と思い、頭から外しました。行っても良かったかもしれない……。)
2.当日の流れ
当日の受付は13時~14時まで。最寄りの江戸川橋駅に着くまでにサインを書いていただく色紙をゲットし(←普通に本にサインしてもらって終わるつもりだったので色紙の存在が頭から抜け落ちていた。店をハシゴし、売り場で迷い、かなりの時間ロスをしてしまう)、だいたい13時30分辺りで会場に到着しました。
江戸川橋周辺は過去に最寄り方面へ帰る時、そして飯田橋方面へ向かう時に歩いたことのあった場所で、なんだかデジャブ感を感じつつも、川沿いを、そして奇妙な縁を辿って会場のアトリエへ向かいました。
一度歩いた時は向こう岸の方へ切り替えてしまったので気づかなかったのですが、本当に川沿いにある場所で、ひ、人が固まっておる……。入れるのかな……と思いつつ、おそるおそる入口へ接近。
多分穂紫さんのマネージャーさん的な方に必要事項の記入を促され(これみんな書いてたから書いたんだけどメアドって書く必要あったのかな……)、はちゃめちゃに緊張し始める。
というか、会場が思ったよりも狭く、イメージとしてはヰ世界情緒展会場の半分くらいの大きさかも。(伝わる人が限られすぎてないか?)
その中で、入口付近のテーブル席に穂紫さんご本人が座っており、サイン会に来た方とご歓談……。
いやいや待て待て、距離感おかしいだろ、いや待ておいおいおいどういうこと?????????横見たらその先にもうおるんだけど?????影武者?????というか話してる内容筒抜けやんか!!グ、グェ~~~~(死)
とか思いつつなんとか平静を保ち(保たれていない)、自分の番が呼ばれるまでなんとなく展示されていた写真を見ていました。
客層としては、女性が数人、そのうち(お話されていた内容的に判断)自分と年が近い若年層の方がいて、あとは男性陣。気の良い?おじさんたちと、それよりは年齢が下回るおじさんたち、みたいな具合で構成されてた気がする。異質な存在として意外に自分は浮いていたかもしれない……。
会話の内容的に、私と違ってしっかり演者さんや出演作品等への理解が深かったり、実際会うのは2度目以降という方も居たりと、うおお!アウェー感ガンガンだぜ!
*
順番的にはたしか自分は6,7人目位で、私の後ろにも最後に1人控えていて、加えて時間もかなり終盤だった(14時からは別の方のサイン会が始まるので尚更)ので、必然的に中身のやり取りは密ではなかったんですが、なんとか、MVを観て知ったこと、良かったです、位は気合いで喉から絞り出しまして、無事サインもいただきやり取りを終えられました。
ド緊張オロオロメガネキモオタクを傍から見たら披露してしまった気がするので、思い出すのがかなり苦しいけど……。
以下、やり取りの朧気書きです。
(まじまじと見れませんでしたが服もご本人様も大変𝒔𝒐 𝒄𝒖𝒕𝒆...でした)
(お写真によっては表情管理の一環としてこう、塩顔っぽさが現れて心を掴まされるものがあったり、一種の色気?大人びた(大人なんですけど)気配を感じて心を掴まされるんですが、ベースとして純粋な可愛さや綺麗さがあるのでとても素敵だと思います)
(俳優さんをなんとなく作品の登場人物とかで認識してしまい名前を全然覚えられないみたいな事ばかりしているので、純粋にその人の容姿について絞って言葉を起こすのってかなり難しいですね)
帰ってから実際のサインをまじまじと見てみたのですが、初めてその人のサインを見た時に、その「デザイン性」を頭の中で図解していくのがすごい好きな瞬間だなぁと思って。
こういう繋ぎで、筆運びで名前を表していて~……。そして、穂紫さん自身のこの苗字(芸名なのか本名なのかはよく認識してない)の読みは「ほし」なので、転じて- ̗̀𖤐マークをサインに落とし込んでいて……。
幸祜ちゃんの衣装名は(グループ衣装他を除いて)全て「星」から来ているんですが、いや~~~こういう偶然、運命……ただのオタクの見出しに過ぎないけど、こんなことってあるんだな~~と嬉しくなりました。
あと、人に自分の名前を書いてもらうのはなんだか気恥しさがありますね……。(ひらがな)
おわりに
実際に推し(この場合は幸祜ちゃんを指します)に会うことは出来ずとも、その周縁には無数に関わっている方たちが居て、中には現実世界での露出が少なくない人たちもいらっしゃいます。
推しへの感謝は大抵間接的なものになってしまいますが、それ以外の関係者へ公的に接触できる機会は意外にも転がっていたりするものです。
自分は性格なども相まってそういうチャンスを掴んでこなかったのですが、今回は様々な要因が重なってなんとか実現することが出来ました。
果たして、あんなたどたどしい一言二言で感謝が伝えられたかと言いますと、いや~~~怪しい!とは思うんですが。
やっぱり推しに関わるお仕事に携わって頂いたことが嬉しくて、それを観て演者さんの存在を知ることが出来て……。こうやって実際に足を運んでくださる人がいるんだ~~、MVに出演して良かったかもな~~~!!!って少しでも思い返すきっかけの一因になれていたらいいなって、思うんです……。なにぶん、私はちっぽけな存在なのでこういう感謝の積み重ねをしていくしかないわけです。
なので、こういったことを細々と続けて行けたらいいなって思いました。私のエゴっすけど。
直接行動するよりも、リプライ送るとかで全然変わると思うんだけどね……。やらんね……やろうね……。
*
穂紫さんに対しては、これまでと変わらずインスタの投稿やストーリーをいいねしている怪人と化しているんですが、映画作品の出演等もされているのでそういった作品への接続も図っていきたいですね。
でも出演最新作はホラー系映画なんだよね……。怖いね……。短編映画とか他MVだったら見やすいかもしれない……!(経歴はリットリンクからご覧になれます)
これからもご活躍をお祈りしています!!!!!影ながら!!!影として────(ファブル)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?