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湘南工科大学ブランド向上(ゼロ戦なみの提案)

はじめに(提案の背景)

藤沢市片瀬に住んでいるIT系の老人です。湘南工科大学には図書館で、お世話になっています。とっても便利です。地元にある大学なので、ぜひもっとブランド力のある有望な大学になってもらいたいと思っています。湘南には自慢できる観光地の江の島があります。同じように自慢できる地元の大学があると嬉しいです。
湘南工科大学の学生には、一度、老人むけのスマホ講習会で出会ったことがあります。丁寧な説明をする男子学生で地頭も良い印象を受けました。しかし、残念ながら。湘南工科大学の学生の学力は低いと思ってる方が多い印象を持っています。そんな現状をぜひ変えていただきたいなと思って、勝手に提案するのが、このゼロ戦なみの提案です。
※ ゼロ戦なみの提案は、ゼロ戦なみの製品をつくるために から発展させた発想です。藤沢でITコンサルタントを展開しようと思っているので習作として作成しています。

提案骨子

(ゼロ戦なみの提案)湘南工科大学のブランド向上とは政府も企業も一目置く湘南地域の中心的IT基盤大学にすること

具体的な施策

湘南工科大学ブランド向上は、学生の基礎学力向上につきます。
学生の基礎学力が向上すれば、政府も企業も一目おきます。
そして、自然に、湘南地域の中心的IT基盤大学になります。
学生の基礎学力は簡単に向上可能です。
ポアンカレの名言を学生が覚えて詠唱できればすぐです、

ポアンカレの名言
「数学とは違うものを同じものとみなす技術である」
この名言を私は毎日なんども脳梗塞のリハビリをかねて詠唱しています。
実際に、すごく効果があります。家で一緒にすんでいる68歳の姉との会話でもよくこの名言を口にします。姉が確実に賢くなっていくのを毎日実感しています。

ポアンカレの名言の背景には、圏論という数学があります。最先端の量子力学を理解するためには必須の数学です。
ポアンカレの名言はそういった重みのある言葉なので、想像以上に機能します。
なぜ、機能するかは、この文が簡単に暗記可能で、普段の会話ですぐにつかえるからです。数学の定理は暗記して詠唱できませんし、普段の会話ではまったくつかえません、しかし、ポアンカレの名言を詠唱することで量子力学のための数学の効力(もはや魔法です)を普段の会話のなかで気軽につかえるのです。

ポアンカレの名言の効果の例

  • 個数
    りんごと魚は違うものです。でもりんご3個と魚3匹の個数は同じです。個数という概念があるかどうかは大違いです。

  • 対立の解消
    イスラエルとパレスチナは違います。でも、同じ共通点を見いだせるなら対立の解消に向かうことができます。

  • 問題解決
    太陽光発電と原子力発電とは違います。でも、CO2を出さない点では同じです。両方とも選択することで、課題解決の可能性が広がります。

このようにいくらでも、名言の効果は体感できますし、応用することができます。




ポアンカレの名言の使い方

「数学とは違うものを同じものとみなす技術である」をどう使うとよいかは、実践的にいくらでもあります。ぱっと思いついたものを挙げておきます。

学長 学生向けの講演会や、各種寄稿文でおりにふれて使用します。 学長室の入口に掲示するのもいいですね

教員 授業の冒頭で、話しましょう。講義で、折に触れて、ポアンカレの名言に言及するのがより効果的です。

事務職員 全員が詠唱できるようになってもらいましょう。そして会議の質を高めるために意識してこのポアンカレの名言を使います。

補足 なぜ、言葉が効果をもつのか

このことが体験的に納得できる古いカウセリングの解説本からの名言を引用します。

Language alone does not create reality,but it can be the first reality that one is capable of changing.

言語だけで現実を生み出すわけではありませんが、それは人が変えることができる最初の現実になります。

実践して効果があったら、ぜひご連絡ください

科研費が今以上に獲得できる提案をいくらであたためていますので、お伝えしたいとと思っています。
連絡先は、http://note.com/zanjibar のプロフィールのX,facebook
メールもあります。tadashi.nagao@gmail.com


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