自分を客観視してみる

物事が上手くいかないと、思考というべき頭が反応し、感情というべき身体が反応すると思います。

その時に、より主観的に反応するので、あれこれ考えてしまうことや不安や焦りを感じてしまい、些細なことではありますが、次の一手を打つべく行動が出来なくなります。

そもそも、物事には良いこと悪いことはなく、幸不幸もない、ただ事実があるだけです。
でも、それをどう捉えるか、どう解釈するかだけであって、事実は事実しかありません。

そして、事実が真実だとも限らないということ。

だから、事実を自分の望む方向に導けるかを行動する。
その為には冷静になり、立ち止まってみる。
次に立ち止まったら、分析し別の方法を試してみる。
そして、試行錯誤をしていく。

だから、そうすることで様々な考え、行動があることがわかります。答えは一つではないとも言えるのです。

でも、そう考えられるまでは、時間はかかります。
主観的になり、今までの経験しかない頭だけで考えるし、より狭い世界の価値観しかない自分には限界があり過ぎるからです。

だから、より客観的に自分を見ていきましょう。
別な言い方をすれば、よりフラットに見ていこうって話です。

自分の味方は自分しかない。
でも、迷わせるのも自分なんです。

どう自分を捉えるかが最も大切なのです。

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