さぶろう

苦しい心を言葉によって楽な気持ちに変えたい。皆さんが、笑顔で、機嫌良く、楽しい人生であ…

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苦しい心を言葉によって楽な気持ちに変えたい。皆さんが、笑顔で、機嫌良く、楽しい人生でありますように...。

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いい気分でいる

今、引き寄せの本を読んでいるのだが、いい気分でいる事が大切と説いている。 改めて、いい気分でいる事に集中しようとする自分がいて、いい気分でいる事が出来ているか自問自答している自分もいるのだ。 意外といい気分でいる事は難しいと感じている。 ふと気付けば、生活や仕事または未来の不安がよぎってくる。他人の言動が気になり、自分がどう見られているか不安な自分がいる。そして考えれば考えるほど不安が増してくる状態で、1日の大半を不安に過ごすことになってしまう。 * なぜ不安になる

    • 理不尽に怒る人

      理不尽に怒る理由は質問すること 元々関わりずらい人の特徴の一つに理不尽の怒る人がいます。 なぜ怒られるのか? その人にとって確かに嫌いな人かもしれませんが、怒られるほどのことではないのも確かです。 ただ質問しただけで、ただ説明してほしいだけです。 でも、自分が嫌いで、自分の思い通りに進める中での質問はご法度です。質問はそういう人達にとっては、反論しかなく、言葉ではなく察しろという態度しかありません。 だから、理不尽に怒る人と関わるのなら、関わらない方がいい。 でも、

      • 自分を成長させる原動力とは

        自分の欲に正直になる 自分を成長させるには、原動力が必要です。 確かに、人のために生きること、人の役に立つことは大切です。 だから、無欲に生きることを勧める人もいます。 ただ、それでは人は成長出来ないと思うんです。 何もしなければ、失敗しないと思いますが、何も変わらない、何も成長しない自分でいることを意味しています。 何をしたい。 何かを買いたい。 その欲は、人それぞれです。 物の大小はあるかもしれませんが、例え、小さいことかもしれませんが、絶対それしたい、買いたい

        • 誰かのために

          人のためには、自分のためです。 誰かのために生きていこうと思う時があると思うんです。 当然、人生は自分のためです。 ただ、人は自分のためだけに生きるには弱いところがあり、良く言う、世のため、人のための人生だと思うんです。 大切な人がいるとして、その人がピンチになったとしたら、助けてあげたいですし、助けることができる人でありたいと思いますよね。 だからといって、矛盾するようですが、自己犠牲的な行動をするということではなくて、大切な人、大切にしたい人に対しての話です。

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        いい気分でいる

          自分を客観視してみる

          物事が上手くいかないと、思考というべき頭が反応し、感情というべき身体が反応すると思います。 その時に、より主観的に反応するので、あれこれ考えてしまうことや不安や焦りを感じてしまい、些細なことではありますが、次の一手を打つべく行動が出来なくなります。 そもそも、物事には良いこと悪いことはなく、幸不幸もない、ただ事実があるだけです。 でも、それをどう捉えるか、どう解釈するかだけであって、事実は事実しかありません。 そして、事実が真実だとも限らないということ。 だから、事実

          自分を客観視してみる

          感謝を伝える

          感謝を伝えたい時があります。 長年に渡り、守ってくれて、励ましてくれて、時には叱咤される時もあれば、ふざけ合うこともある。 そういった関係を続けてこれたのは、かけがえのないことです。 ただ、信用している間柄だからこそ、近くにいる時は、疲れた顔、そっけない態度で接していたかもしれませんが、いざ離れることになると寂しさをあり、不安が募ります。 でも、いつまでも頼ることは出来ないですし、今最後に感謝の思いを伝えることが出来て、涙ぐる様子を見たことで、思いが伝わったことに嬉し

          感謝を伝える

          いつかやるは、やらない

          やりたいなら、やればいいだけ やりたいことがあります。 でも、なんだかんだ言って、やらないことって多いと思います。 ただ、いつかやりたいと思ったところで、何も始まらないし何も変わらないですよね。 やりたいことを考えていたつもりが、いつしかやれない理由を考えることに変わっているのもしばしば。 でも、自分の直感めいたことで、やりたいと思うならやった方がいいです。 それが神様からの閃きだったりと、潜在的なことが多いからです。 でも、それに従うのは、注意が必要です。 自分の意

          いつかやるは、やらない

          ストレスは無くならないと覚悟する

          いかにストレスを味方につけるかが鍵 ストレスは心身共に悪影響が大きいと捉える傾向があり、いかに無くすかが大切だという認識があります。 でも、実際は無くなることはなく、行動すればするほど、人と関われば関わるほど、ストレスは増えていくと思います。 だから、どうしても悪者扱いになって、何かあるたびに「ストレス溜まる」って口癖の人もいれば、ストレスを理由に心身の不調を訴える人もいるのが現状です。 では、どうするかと言えば、何もやらないことや好きなことだけやるって考えがあります

          ストレスは無くならないと覚悟する

          やる気ない人との付き合い方

          やる気をなくすることで自分を保っている やる気ある人、やる気ない人関係なく一緒に仕事をしてます。 本人の性格、価値観だからと言えばそれまでですが、やる気ある人にとっては困ることだと思います。 やる気ある人、言い換えれば責任感がある人は一生懸命にやろうとします。 逆にやる気ない人は無責任な人であり、人任せになりがちです。 困るのは、無責任な人が適当に仕事をこなして、ミスしようがお構いなしで、責任感がある人に面倒なことを押し付けること。 でも、無責任な人でも、認められたい

          やる気ない人との付き合い方

          面倒くさいことの先にあるもの

          自分の進むべきことは面倒くさいものです 何かをする時に面倒くさいと思う時ってありますよね。 特に新しく始めようとする時はなおさらです。 でも、実際に時間をかかったとしても、始めてみたら案外簡単に出来て、止めれないほど夢中になることもしばしばと感じるんです。 そもそも面倒くさがりな人って、完璧主義者が多い傾向にあるんです。始めるのが難しいのではなく止める方が難しいんです。 完璧にやるのは、時間も労力も足りないと考えてしまい、一歩目が出づらい。でもやりたい。その心の葛藤が

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          どうでもいい人間関係

          悩みの多くは人間関係です。 悩みの一つに人間関係があります。 多くの悩みは人間関係にあると言っていいとも思います。 ただ、悩みにするのは勿体ない人間関係もあります。 もっと言えばどうでもいい人間関係です。 それは職場の人間関係です。 色々な年齢の人で、生まれも育ちも違う、そして性格や考え方も違う。そんな様々な人達がお金を貰う目的で一緒のところにいる関係。 だから合う人もいれば、合わない人もいる。 でも、人によっては家族より一緒に過ごす時間が多くあるので、 合わないこと

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          他人より自分に興味を持とう

          他人に興味がないのは、健全な証拠です。 人は精神的に疲れ果て、余裕がない時ほど、他人に関心が向かいがちです。 こんな頑張っているのに、あの人はって感じです。 要は、他人のダメなところをあら探しして、自分の正当化して安心する。もしくは、認めてほしいと主張する態度で自分で満たしたい訳です。 だから、自分がダメな前提で、他人を見下すことで、自分のダメさ加減を解消したいんです。 でも、人と比べて相手を見下して、自分を保つやり方は上手くいかないことの方が多い。かえって自分の評

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          不機嫌にならない

          不機嫌な人と関わるのは、改めて面倒だと感じました。 なぜ、不機嫌になったかを考えると、自分の思い通りに物事が進まないから。自分がされて嫌なことだからなどが挙げられる。 でも、不機嫌になったところで、物事が改善される訳もなく、周囲に物凄く悪い印象ややりにくさを感じさせるだけです。 確かにイラッとくることもあるでしょう。 ただ不機嫌になって、わかってくれと態度で示しても、相手は分かりませんし、そんな態度なら理解しようともしないでしょう。 そもそも、物事はそんなに上手くいか

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          変わって欲しい人だけ

          自分にとっていい人だけいいことを言う 苦手な人っていると思います。 ああなったらいいな、こうなったらいいなって、その人が変わることを考えたりします。 でも、その人は変わりません。 絶対と言っていい。 人はそう簡単に変われないもので、嫌な出来事が起こって変わらなければいけないってくらいじゃないと変われないんです。 だから、そういう人はほっとくしかありません。 何を言っても変わらないからです。 その変わらない人に対して、自分の時間やエネルギーを使うとしたら勿体無い話です

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          嫌われることを恐れない

          嫌いなのは自分です。 嫌われることを過度に気にすると、相手に対しても嫌いになる傾向があります。 ちょっとした相手の仕草や態度、顔色を気にしていると、ちょっとした自分の考えとは違う反応があっただけで嫌われていると思ってしまい、なら自分もと相手も嫌いになる。 その反応が相手に伝わり、お互いに嫌いな存在として関わるようになる訳です。 他人は人にそんなに興味はないです。 全くないと言っていいです。 興味があるのは、他人に映る自分しかないのです。 そもそも好き嫌いを考えているのは

          嫌われることを恐れない

          賢いふりはしない

          誰でも、認めてもらいたい、愛してもらいたいと思う欲求があります。 承認欲求。 良く見る言葉で、人間関係においては影響があると言えます。 だから、人の為と言いつつ、認められたい一心で余計な言動もありますし、自分の為と言いつつ、無理に我慢することになります。 だから、その承認欲求をいかに自分でコントロールして、自分を満たすか、本当に人の役に立つことをするかが大切な訳です。 背伸びして、知識を披露して賢いことを言ったとしても、賢いふりにしか見られず、逆に信頼を損ねることに繋が

          賢いふりはしない