リーチ麻雀の今後 その1

書き出し

はじめてnoteを書いてみることにした。
自己紹介についてはおいおいやっていくとして、いくつかある趣味のうちの麻雀について結構大きな出来事があった。
雀荘についてはいくつかの商売形態があるが、そのなかでのリーチ麻雀について書いていきたい。

事件、考察

https://news.livedoor.com/article/detail/25829982/

「警察と同業他社の反感を買った」(捜査事情通)
そんなのに事情通なんてあるんかw
10年ぐらい前までは3-6を超えると危ないなんて言われていたので、都内の雀荘は2-5が暗黙の了解的な上限だった。
摘発されたBは1-3。中央線沿線の個人経営だと最もありがちなレートじゃないかな。
ぶっちゃげて言えば単なる遊びだし、今まで黙認されていたもの。

傾向

確実に言えることはただひとつ。

摘発の基準なんてない

いわゆる「リーチ麻雀」と呼ばれる形態の雀荘はいつでもガサが入る可能性があるのだ。
雀荘の営業許可を出すのは警察なのだが、そんなところに踏み込むのも警察。法律を恣意的に運用している。
何年か前、高田馬場でBよりもレートが安いMが摘発された。
レートが動く雀荘だとガサが入らないかといえば、決してそんなことはない。いつ流れ弾が飛んでくるのかわからないのだ。

対策

世の中の不条理をどうこういっても何も変わらないし変えるのにはものすごい労力が伴う。
となれば、相手がどう出てもいいように対策が必要である。
知人からの情報及びオレ自身の体験談を元に対策をまとめていきたい。

つづく。



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