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富山県/高岡駅をお散歩

初めて行く土地や滅多に行かない土地はとてもテンションが上がる。

観光地へ行かなくてもホテル周辺の散歩だけで十分楽しめるのが嬉しい。

高岡駅周辺にあるホテルに宿泊したので、日が暮れるまで散歩した。

万葉集

そもそも高岡市が何で有名なのか一切知らなかった。

散歩していると早速、何かしらの像を発見。

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大伴家持(おおとものやかもち)は富山県で多くの歌を作り、万葉集の代表的な歌人である。

この周辺は『万葉ロード』など万葉集にまつわる道や地名が多い。

ドラえもん

道路を挟んだ向こう側にも像がいっぱい。

近づくとなぜかドラえもん。

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高岡市は藤子・F・不二雄さんの出身地のようだ。藤子 不二雄Ⓐさんは隣の氷見市出身。

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路面電車

どこに行っても思うが、普段見慣れない路面電車を見ると凄くテンションが上がる。一部、大阪でも走っているがそれでもテンションが上がる。

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このシンプル水色かっこいい。

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路地

商店街から1本入った路地を散策。

全く逃げない猫

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全部の店からカラオケが聴こえてきた。

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高岡關野神社

なんて読むのかわからず、調べても読めなかった。高岡關野神社(たかおかせきの)と読むみたい。こんな漢字を初めて見た。

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茅の輪

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街中

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瑞龍寺

駅に設置されていた地図に『国宝 高岡山瑞龍寺』と書かれていたので向かう。

だいぶ日が沈んできて、暗くなってきたので急ぐも住宅地で迷子になる。

が、住宅地の横に瑞龍寺があった。

しかし、閉館… 閉館16:30のようだ。到着時間19:30…

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20時以降も飲食できる店

この後、大学時代の友人と会い、地元の海鮮が美味しい店へ連れて行ってもらった。

久しく会ったので気づけば23時を回っていた。こんな時間まで飲んだのはいつぶりだろうか。

富山県では緊急事態宣言やまん防が出ていないのでこれが通常らしい。

大阪府民からすれば、「こんな時間まで飲めるなんて…」という少し驚きの出来事であった。

そして、良い旅行だった。

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