叶井ゆき@オンライン秘書

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叶井ゆき@オンライン秘書

ライティング・臨機応変が得意なオンライン秘書💻お仕事状況:カスタマーサポート・事務サポート🍀noteでは自由な文章スタイルで執筆中🌿ドラマ・映画マニアで現在の推しドラマは「舟を編む」|活字中毒の読書好き|Webライターラボ|おうち秘書サロン11期運営スタッフ|京都ライター塾10期

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  • 叶井ゆきのMy story

    過去に経験したことや日常生活の中で感じたことをエッセイにするチャレンジを始めました!読んでくださった皆さんの心の中にある何かに響くことがあれば、嬉しいです。

最近の記事

子育ては今を生きる

3人育児は闘いの場だった、と今は思う。 闘いの切り抜け方は人それぞれで、他人があーだこーだ言えることではない。 そして、そこには正解もない。 ただ、世の中には「良心」という剣を振りかざしてくる人が一定数いる。 イレギュラー子育てになった頃、私自身が一番子育ての正解を探していた。 誰か、私に正解を教えてと心の底から願っていた。 子育てがイレギュラーになると、一般的な話が害になってしまう場合がある。 説明が難しいけれど、普通の対応では乗り切れない場面に多々遭遇する。

    • 「私の書くこと人生が変わった」~京都ライター塾10期で得たこと~

      本講座は3月に終了していますが、動画視聴コースはセッション2回目が講座修了後のため、4月に終了となります。 京都ライター塾の動画視聴コースには2回のセッション(江角さんとの面談)がついていて、4月20日に2回目のセッションが終わりました。 (私は2回とも江角さんと他のメンバーさんで3人体制だったのですが、深い話や女子トークでなかなかおもしろかったです!) 京都ライター塾、アドバンスコース共に次回は来年の開講ですが、気になった方は江角さんのHPの情報をチェックしてくださいね

      • 書いてしあわせになるの向こう側~第6回講義・京都ライター塾~

        京都ライター塾、第6回の講義は「新規仕事を得るために」。本講座の方々は、シェアオフィスでの対面講義です。 どんな感じのところだろうと想像しながら、動画を拝見しました。今後ライターとして仕事をしていくために、一番大切な「仕事を得る方法」の講義をレポートします。 フリーライターのメリット・デメリットとは?江角さんが思うフリーライターのメリットとデメリットのお話がありました。私自身も昨年から専業フリーランス(在宅ワーカー)として働いているため、共感する内容が多かったです。 フ

        • インタビュー原稿のポイントはポジティブに言い換えること~第5回・京都ライター塾10期の講義より~

          京都ライター塾、第5回の講義は「インタビュー原稿の書き方 その2」。本講座の方々のインタビュー原稿の添削がありました。 添削の中で見えてきたインタビュー原稿の難しさ。そして、インタビュー原稿を書く時に気をつけるべきポイントを、江角さんによる添削の講評の中からレポートします。 「聞くべきことは聞かないと、いい原稿は書けない」と江角さん。お店の紹介文を参考に、書き方の講義が始まりました。 大原則は初めて読む人にわかるように書く仕事で書くインタビュー原稿の読者は、書かれている

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        • 叶井ゆきのMy story
          5本

        記事

          パースとピンクダイヤモンド、そしてガラスペン

          実は、キラキラしたアクセサリーが好き。 でも出産後、子どもの安全を優先に考えるとつけられなくなってしまった。 そして、子どもが大きくなった今もあまりつけることはない。 独身の頃にせっかくあけたピアスホールも、たぶん塞がりかけている。 若い頃、ピンクダイヤモンドが無性に欲しかった。 オーストラリアのパースに旅行に行った時、もう採れなくなるからと言われ、かなり悩んだけれど、財政的に厳しく買えなかった。 結婚指輪に小さいピンクダイヤモンドを入れてもらったけど、それも今は指

          パースとピンクダイヤモンド、そしてガラスペン

          働き方迷子が一生懸命考えた結果

          京都ライター塾、2回目のセッションを前に、私は考えていました。 「こういう働き方を目指しています!」と、この3ヶ月の学びを通して、ある程度まとめたいなぁ、と。 そして、ストンと舞い降りてきた言葉。 「私はこれから『三方よし』の仕事をしていきたい!」 ポストもしました! ちなみに『三方よし』とは? 京都ライター塾の講師・江角さんと話すことで、さらに、これは間違いないという確信になりました。 接客の仕事を対面でしていた頃は、『三方よし』とはなりにくい環境。 あっち立てれば

          働き方迷子が一生懸命考えた結果

          着ることがなかったユニフォーム

          子どもが病気で学校に行けなくなった時。 ふいに見てしまうと、フリーズしてしまうものがあった。 注文したのに、一度も着られなかった部活のユニフォーム。 中学校生活の目標が書いてある学校便り。 きれいなままの制服やカバン。 元気になってくれた今となっては、想い出話ではあるけれど。 当時の辛い気持ちは言葉では言い表せない。 時々、目にする文章で、昔の私と同じように苦しむ人がいる。 私が書くことで成し遂げたい1つは、きっとそういう人たちの心を少しでも軽くすること。 きっと

          着ることがなかったユニフォーム

          271の法則を知って、自分らしく穏やかに暮らす

          (3月5日おうち秘書サロンのコラムに投稿したもののリライトとなります) 幸いなことに最近はあまりないのですが、 「この方、私のことをあまり好きではないかもな~」 と思った時、思い出すようにしている法則があります。 みなさんは「271の法則」を知っていますか? 残念ながら1割の人には、自分が何をしても嫌われるとのこと。 そう考えると、何をしても嫌われる1割の人に相手の意見を最優先に行動したとしても、きっとその人には嫌われます。 努力では、どうにもならないこともあるわけ

          271の法則を知って、自分らしく穏やかに暮らす

          飛べない鳥は飛ばなくていい

          子育てが一般ルートから外れた時、ずっと普通の生活に戻りたいと思っていた。 でも飛べる世界と飛べない世界の間には、見えない大きな壁がある。 当時、見ていた朝ドラで「飛べない鳥」の話があり、私も自分なりの飛べない鳥の文章を書いた。 あの時から数年を経て、ちょっと考えが変わる。 飛べない鳥は、ムリに飛ばなくていい。 子育てが一般ルートを外れてしまうと、しんどいことが結構ある。 例えば、まわりの人たちと話が合わなくなってしまうとか・・・・・・。 でもそれって、まわりと話

          飛べない鳥は飛ばなくていい

          桜の季節に思い出すこと

          数年前の出勤途中。桜並木を、私は泣きながら歩いていた。 その頃、私の子育て人生史上、最大の難題と向き合っていたから。 幸い、いろいろな人の助けで子どもは元気になった。 今は笑顔で桜を眺められるように。 つらい出来事だったけど、あの頃、真剣に問題に向き合ったからこそ、今がある。 つらいことに向き合う時、真正面から立ち向かう方法もあると思う。 でも大変なことに真正面から向き合うと、心が折れてしまう時がある。 当時、何も事情がわからない人にひどい子育て批判をされたこと

          桜の季節に思い出すこと

          京都ライター塾 第4回「インタビューのやり方」~インタビューは生活の中でも役立つ?~

          京都ライター塾、第4回の講義は「インタビューのやり方」についてです。 本記事では、2006年からフリーライターとして活動している江角悠子さんによる京都ライター塾「第4回:インタビューのやり方」をレポートします。 インタビューの方法は、いろいろな仕事に役立ちます。私自身もこの講義を聞き、現在働いているカスタマーサポートでお客様のお話を聞くことに、インタビュー技術を活用中です。 そして、接客業や営業職の方にもヒントになるところがあるかもしれません。お客様からの聞き取りがうま

          京都ライター塾 第4回「インタビューのやり方」~インタビューは生活の中でも役立つ?~

          久しぶりに夜に出かけ「さとゆみさんのイベントに参加した話」

          3月27日の夕方、私はかなり久しぶりに夜の大阪にいました。 今までの子育て期間中、自分の用事で夜に家を空けたことはない・・・・・・と思います。 大阪にいたのはライター/コラムニストの佐藤友美(さとゆみ)さんのイベント「本を書くために必要なこととは?」に参加するためです。 関西大学梅田キャンパス4階・スタートアップカフェ大阪で行われた「書きたいが書けるに変わる創作講座」のプレ講座。 モヤモヤした気持ちを多く抱える日々だった私にとって、今後の方向性を考えるきっかけになりまし

          久しぶりに夜に出かけ「さとゆみさんのイベントに参加した話」

          自分軸で生きることを考える

          3/5におうち秘書サロンのコラムに投稿したリライトとなります。 (情報が多すぎたので3回に分ける予定です) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最近「幸せ」という言葉について、ずっと考えています。 そこで今回のコラムのテーマは「自分軸で幸せになる!」です。 オンライン秘書という仕事の中で、他人軸で考えることが多くなっていませんか? オンライン秘書じゃない方でも、お仕事内容によっては他人軸になりがちな方もいらっしゃるかなと思います。 ちなみに自分軸とは、

          自分軸で生きることを考える

          ドラマ「1リットルの涙」で思い出した、私が話を聞きたい人

          現在、TVerやFODでドラマ「1リットルの涙」が再配信されています。 実は、この作品には私は人一倍の思い入れがあります。 それは数年前、私が病気の子どもの母になったから。 「1リットルの涙」との出会い放送当時の2005年はまだ子どもが小さく、子育てが大変だった時期。 ドラマや映画好きの私でも、この頃のドラマはあまり見ていません。 その中でも見ていた数少ないドラマ作品。 十数年後、長く闘病が続く病気に子どもがなりました。 途方にくれていた私の頭の片隅には、ずっと薬師丸ひ

          ドラマ「1リットルの涙」で思い出した、私が話を聞きたい人

          京都ライター塾 第3回「課題の添削と企画の立て方」レポート

          京都ライター塾、第3回は「課題の添削と企画の立て方」についてです。 本記事では、2006年からフリーライターとして活動している江角悠子さんによる京都ライター塾「第3回:企画の立て方」をレポートします。 「私の好きな◉◉」の記事添削第2回「インタビュー原稿の書き方」で、「私の好きな◉◉」という課題に対しての添削が1人1人に対して、行われました。 添削に入る前、講師の江角さんから注意点の説明がありました。 江角さん自身も、以前は添削に抵抗があったとのこと。でもある時,、3

          京都ライター塾 第3回「課題の添削と企画の立て方」レポート

          仕事を通して幸せになる方法とは?

          みなさんは日々どういう気持ちでお仕事に取り組まれていますか? 仕事で成功すれば幸せになれるから、という方はいませんか? 私はそう思っていました。 ところが、先日ハッとしたことが!? 1月から「京都ライター塾」という講座で学んでいます。 その講義の中で、講師の江角さんが言っていました。 「成功したから幸せになるのではなく、幸せになれば成功に近づける」 まさしく目から鱗でした。 仕事で成功することを目的にするのではなく、まず自分が幸せになることを考えた方がいいという

          仕事を通して幸せになる方法とは?