バナナカプチーノ
子育て中でもなんとかやり繰りして楽しんだエンタメの記録。生観劇、配信視聴など。
会社でレアジョブの申し込みがあったので、再開してみることにしました。月8回まで、3か月で受講した回数にあわせ自己負担が最低3,000円で済むのでこれはありがたい!と思い、去年3か月受講したのでした。 オンラインで1レッスン25分、フィリピン人の先生が教えてくれます。前回はビジネスにしましたが、今回は日常英会話にしてみました。早速今日1回受講しましたが、聞き取りも、話すのも、なかなか思うようにいかないものですね。食べ物の話題で身近なはずなのに、なかなか口から出てこない! と
新年度の多忙を言い訳に更新をサボっていました…そろそろ再開します。どうせいつでもバタバタ慌ただしいので、細々とまた投稿します~! ヘッド写真は4月に観た1本目『VIOLET』。 役替わりは屋比久回を観ました。幼い頃に顔に傷を負った少女の自分探しの旅が題材。休憩のない1幕もので、テーマ曲"On My Way"がとてもいい曲で、キャストもみな手堅く特に主人公ヴァイオレットの父親を演じるspiの上手さに泣かされました! 2本目は四季の『オペラ座の怪人』を娘と観ました。もう何度も
今日から新学期。我が家のキッズ達はそれぞれ始業式、入学式でした。有休を取って娘の入学式へ行きました。 先月は同じメンバーで卒業式だったのに、2週間後には制服を着て入学式というのは不思議な感じですよね~。子ども達、そこそこ仲の良い友達と同じクラスになれたみたいでとりあえず少し安心しました。 子ども達は新学期、大人も新年度でしばらく慌ただしい日々が続きそうですが、心機一転、なんとか乗り切りたいと思います~。
この土日。個人的なお楽しみの予定はなく、キッズ達春休みラストの2日間で家で過ごしました。新学期に向けて、 ・娘の中学校への提出物記入 ・耳鼻科予約、受診 ・歯科受診(子ども達&自分) ・クリーニング出し、受け取り ・教科書やノートの断捨離 ・フリマアプリへの出品者、発送 などなど、やるべきタスクか山積みで、覚悟を決めて土曜の朝からどんどん片付けていきました。そしたら不思議なことに、メンタルがどんどん落ち着いていくんですね。すーーっと心が平坦になっていく感じがしてとても快適
岩井圭也さんは好きな作家さんの一人です。様々な世界観の作品があって多才だなと感じます。そんな岩井さんの、文庫書き下ろしシリーズの「横浜ネイバーズ」。 石田衣良さんの「池袋ウエストゲートパーク」の横浜版といったところでしょうか。中華街で生まれ育ったロンが、横浜を舞台に持ちかけられる様々な事件を解決に導いていくというお話。マッチングアプリやギフテッド、AIを用いた詐欺など、まさに「今」を題材にしたお話になっていて読みやすくとても楽しいです。 シリーズ物なので、ロンをはじめとす
最近毎日忙しいので、自分へのご褒美として、好きな作家さんのサイン本は見つけたら迷わず買うようにしています。近藤史恵さんはとっても信頼している、大好きな作家さんの一人。最新刊をサイン本で入手して読みました。 男性しか入れないという「家事学校」。離婚した主人公・幸彦が、家事学校での経験を通じて自分を見つめ直すお話です。 サクッと読める短めの単行本で、夫婦のすれ違い、男の独りよがりな考え方など、読んでいて思い当たる節もあってドキッとしたりと、考えさせられる一冊でした。家事とは、
2023年度最後の日。今週は年度末+春休みであまりにもタスクが多く疲れ果てていたので毎日更新を休んでいました。 土日もタスクが満載!今日は娘の習い事の発表会もあり、なんとか無事に終わって一安心です。 そんな中、サイン本を入手して読んだのがこちら。 柚木麻子さんの最新刊です。柚木さんの問題意識や打ち出したいメッセージが、めちゃくちゃ楽しい短編にまとまっていてとても面白かったです。最初のお話『めんや 評論家お断り』はなんと全編試し読みで公開されています!このお話、めちゃく
はい、ネタに困ったときの積読本ご紹介です。調子に乗って買っていたら増えてました… (敬称略) 単行本 『生きる演技』町屋良平 ※サイン本 『かさなりあう人へ』白石一文 文庫 『月の満ち欠け』佐藤正午 『ブロークン・ブリテンに聞け』ブレイディみかこ 『百年と一日』柴崎友香 『南方署強行犯係 狼の寓話』近藤史恵 どれも気になる本ばかりでつい手が伸びてしまいました…。 SNSやドラマの時間を節制しながら、読書に励みたいと思います!笑
今日は楽しみにしていただいもん(望海風斗)のコンサートに行ってきました。 望海風斗ドラマティックコンサート『Hello,』 音楽監督には武部聡志さんを迎え、男女4名ずつのダンサーを従えてのコンサートでした。 休憩なしノンストップ100分、だいもんの歌を存分に浴びて楽しいひとときでした。Jpopに歌謡曲に洋楽にと何でもござれ、もちろん宝塚時代の曲も少しとミュージカルナンバーも。ハイライトは本編ラストの"Listen"(DREAMGIRLSより)かな。ビヨンセの映画版にはあ
小説すばる新人賞受賞作とのこと。集英社の文芸は結構好きだし、村山由佳さんとのインタビューを読んで興味が出たので、新人さんの応援の意味も込めて買って読んでみました。 まずタイトルのセンスがいいですよね。これでビビっときました。そして読んでみたら大正解!!過酷な環境で生きている定時制に通う高校生・耕一郎とその父のショッキングな出来事から始まります。そして主人公はなんとホームレスの道を歩むことになり、ハードな道のりが続きますが、なんとかもがき続け、いくつかの出会いや巡り合わせで「
額賀澪さんをご存知でしょうか。最近ドラマ化された『転職の魔王様』の原作小説を書かれた方で、青春ものやスポーツ、お仕事ものに定評のある作家さんで、大好きな作家さんの1人です。そんな額賀さんの新刊がこちら。 今夏のパリ五輪を目前にした、「棒高跳び」が題材のお話です。ビジュアルも麗しい日本のエース・犬飼、本業のお笑いがパッとしないアスリート系芸人の御子柴、それぞれがパリ五輪、番組の企画でマスターズの記録を目指すのですが、二人それぞれにドラマがあり、さらに棒高跳びで使うポールにもこ
だいもん(望海風斗)の新曲が配信リリースされたので早速聴きました。 『Breath』というオリジナル曲で、作詞作曲がアンジェラ・アキ、プロデュースが武部聡志さんとのこと。 だいもんが宝塚を退団して最初のコンサート"SPERO"で、アンジェラの「始まりのバラード」を歌っていて、それがすごくだいもんにも合っていて良かったことを覚えています。コンサート第2弾では武部さんが音楽監督を務められ、そこから縁が繋がってオリジナル曲の発表に繋がったのでしょう。今日初日を迎えるコンサート第
今日は有休をとって小6娘の卒業式でした。 長かったような、あっという間だったような、そんな6年間でした。一応一区切り、ってとこでしょうか。無事に6年間を過ごせて、仲良しのお友達もできて、もうそれだけでよかったのかなと安堵しています。やはり別れの言葉や歌はじーんとしますね(笑)。こんな冷めた僕でも…! がっつり1日休んで…というわけにもいかず、休み取ったのに、やはり仕事は待ってくれず、午後はちょっと仕事しました…。ま、明日も祝日なのでゆるゆると仕事も少し片付けつつ休みたい
年度末ということで、所属する課でも人事異動があり、今夜は送別会でした。 今の課は営業課で、求められるものも多く一人ひとりのタスクや責任も結構重いんですが、メンバーはみな穏やかで淡々としていて、仕事はキツいけどやりやすい課ではあるのですよね…。 そんなメンバーと、送別会だからといって特別に騒ぐわけでも飲みまくるわけでもなく(笑)、淡々とした会でしたがそれなりに楽しかったです。 美味しいベトナム料理でおなかいっぱい。1次会のみでサクッと解散できてなんて健全!笑
子育て中の皆さんは同じ状況かもしれません。我が家の小学生キッズ二人、今週で学校の給食が終わりました・・・(悲報)。 ということは、これから約1か月、新年度の給食が始まるまでお昼ご飯を用意しなければならないということです(涙)。はぁ~、これが一番きつい。もう学童には行かないので、お弁当ではないものの、お昼に家で食べられるものを毎日用意しなければなりません。 夫婦ともに出勤しているので、朝、子ども達のお昼と夕飯の準備が平日5日間は続くのですね~。子どもたちが食べて、朝用意でき
情報解禁からずーーーっと楽しみにしていたミュージカル『カム フロム アウェイ』を観劇しました。 9.11のテロでアメリカ上空が封鎖され、急遽飛行機が降り立ったのがカナダの小さな町、ガンダー。普段の人口の何倍もの乗客を急遽受け入れることになった町の人々と、様々な国籍やバックグラウンドを持った乗客との温かな交流(実話)が、個性的なケルト音楽にのって12人のキャストだけで綴られる100分1幕もののミュージカルです。 笑っちゃうほど強力なメンバーが集められていることが注目され、例