ゆずぽん@夢は世界征服な犬

炎上目的のガソリンよりは「おいしい水」か、せめてギリギリまで昇華させたお酒とか塩とか、…

ゆずぽん@夢は世界征服な犬

炎上目的のガソリンよりは「おいしい水」か、せめてギリギリまで昇華させたお酒とか塩とか、神さんへの祈りや捧げものを盛っていきたいし、縁ある皆さんと共有したい。

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  • #3行日記だいぶたまってきたのでマガジンにまとめました。

    常時ごった煮状態の頭と心から、とりあえず140字を切り出してメモする、というだけの日記帳です。どんなレシピノートが出来上がるか、まったく読めません。が、書くことで何か新しい自分になっていくきっかけになれば嬉しい。お時間おありのときにでもお読みいただければと思います。

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3行日記(2023年11月20日)

デジカメを朝の散歩に持ち出してメモ代わりに写真をパチパチ撮るのが、ここ数年の「定点観測」な儀式のようになっています。こんなふうに、ワンコが宙を飛んでる写真が撮れるとそれだけで嬉しい。前からnote日記を書きたかったので、まずは3行日記から始めてみます。 どうぞよろしく。 #3行日記

    • 蕎麦屋で昼酒 トリスのハイボール。グラス(ジョッキ)も併せて目が楽しい。縮緬のコースターも可愛い。 飲兵衛は女給さんwがいる居酒屋よりも蕎麦屋や鮨屋や小料理屋が好きだと、昔から、身内のおじさんたちの動向や暮らしぶりを見て「知識」としては知ってたけど、なるほどね。と思った昼下がり

      • 虎に翼 第44回 骨壺の父

        家長の死後。なのに劇伴もC調の喇叭ふう。はるさんの箪笥に置かれた家族写真はすぐ目に付く。布団が一枚で寂しい…と思って画面の手前に置かれたコレに気づく。野菊らしき花をお供えした、骨壷だよ。直言お父さん! 第44回の冒頭。初っぱなの画面構成がすでにおかしい(圧倒されてます)。 #3行日記

        • 虎に翼 第42回

          ①直言が半年も隠していたのは、という悲しい知らせが判明する回。父にとって寅子は、自分が命がけで護らねばという永遠の存在であったということか。 戦前篇は細やかな人物描写や背景美術を観るのが楽しくて録画を何度でも見返したが、巨大すぎる理不尽は息を止めるようにして一度だけ観る。 ②戦争という人類の闇を生き残るために、特に「守られるべき存在」である子供に、おとぎの国のような、光しか見えないという決まりごとで出来ている世界観を「心を守る盾」として与える。 ③フィクションや娯楽がそう

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        3行日記(2023年11月20日)

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        • #3行日記だいぶたまってきたのでマガジンにまとめました。
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        記事

          仕事でなければ繋がらなかった縁を考える。

          ベルトラン・シャマユの新譜「ケージ2」の日本語解説つき見本盤が届きました。ありがたく。 ジャケ写で煙草のようにビスを手にしているのがプリペアドピアノとの距離感を表しているようで面白い。まあ、これをフランソワへのオマージュとか抜かす(自分で言って笑う)奴が居たらぶっ飛ばす。 #3行日記

          仕事でなければ繋がらなかった縁を考える。

          深呼吸…

          自分の機嫌をとることがこんなにむずかしい。難しいが、面倒くさいと思わなければラッキーだよね、晴天。ハレノヒの一期一会。しんどくて死にたい日は雨の日。雨天の風景を窓から眺める。家がなければ備えればいい。苦手な作業だけど、それ以上でも以下でもない。生きるものの営み。淡々と。 #3行日記

          夜が明けて鳥が鳴き出す頃。

          「正しい人間関係」がわからない。他者と居心地よく共存する有り様を私は知らない。他者という以前に、自分とも「上手く共存」はムズい。距離感と考え出すとしんどくなる。けど、そこをまるっと受け入れるところからだ。いつだってわたしはなにも知らない。おやすみなさい。良い夢を見よう。 #3行日記

          夜が明けて鳥が鳴き出す頃。

          吉祥寺っ子のお気に入り

          某日、アトレのミニワンでランチを調達。ランチというかスナック感覚だけどね。お弁当よりミニクロの気分だったの。 時計回りに瀬戸内レモン、もちポテト(黒糖きなこっぽい粉とカリッとした皮と中身のもちもち感が絶妙)、ミニクロワッサン。 どれも甲乙つけがたく美味でした。ハズレなし。 #3行日記

          吉祥寺っ子のお気に入り

          虎に翼 第39回

          悲劇のヒロインぶる という言い回しは戦前→戦中でふつうに使われるものだったのかなと。ふと感じた違和感は、逆にこのドラマは「現代のわたしたち」に向けてのメッセージを設計したものなんだろうなって。かえって私は普遍性を感じて、嬉しくなったんだよ。少数派の感覚かもだけど。 #虎に翼 #3行日記

          いのちも借り物なら、せめて何色に染まるかくらいは適当に選ぼうよ

          よく寝てわりと綺麗になった鉢の水(心と体の暗喩っぽい感)に、ぽたり、ぽたりと声やら心の波動やら自己顕示や承認欲求や世界を新しく見たいという視力願望や知見への渇望が、色滴となって落ちていく。濁っていく。そんな気分の、朝でした。 さ、仕事します。ごめん昨日はサボって寝てた。 #3行日記

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          いのちも借り物なら、せめて何色に染まるかくらいは適当に…

          河内晩柑 初夏から夏にかけてが旬ですって

          河内晩柑 初夏から夏にかけてが旬ですって

          変化する自分

          じわりじわり。この行き詰まり感は、見えない仮想(他者や仮面)を相手にもがく虚しさ、と認識したことは間違ってない。なのに、いちばん苦しんできた「負荷」は、他ならぬ己が作り出した世界観の縛りや「居心地のよさ」を相手にする独り相撲だったと気づいてそこから歩き始める一歩ごとに。 #3行日記

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          ちび犬日記と記憶カメラ

          真剣。 数年前に、フードのおまけにもらったジビエ肉を燻したっぽいおやつを与えたら、絵に描いたような「口に入れてもぐもぐごっくん、とした後に仰天」「こんな美味しいもの生まれて初めて!」の感動顔芸を見せてくれてね。動画に撮っておかなかったことを後悔した飼い主です。記憶カメラ。 #3行日記

          ちび犬日記と記憶カメラ

          正当な怒りってあると思う

          岩をも穿つ、というよりは、一滴ずつポチャン……と岩のへこみに落ちていた水が、ある最後の数滴でいきなり決壊して雪崩を打つ感じ。そんな場面で、小さな違和感の一つひとつを問いつめて「その程度のことで」って宥めようとする相手に、しね!って平然と声も乱さずに言える自分でありたい。 #3行日記

          正当な怒りってあると思う

          まっすぐな気持ち

          マカロン✨ 仕事でご一緒して、シンプルに大好き!と思った方にいただいた。翻訳やライター業もそうなのだけれど、好きと思った相手に「今後もぜひあなたにお願いしたい」と言われ、しかもそれが戦略でも味方づくりでもなく純粋に本気だとわかる。そんな幸せなことそうはないよ。応えたいな。 #3行日記

          カレーじゃなく、シンプルにポトフ

          晩ごはんはポトフ 顆粒のコンソメを濃い味の加減にして。それ以上に具材は、どれも口に入れると「!~~ッ」となってしまうほど美味しくできた。特にジャガイモ……。皮だけ剥いてごろんと丸のまま入れたら、ほくほく、それでいてねっとり。玉葱も美味しいけど、お芋ってこんなに美味しいの。 #3行日記

          カレーじゃなく、シンプルにポトフ