見出し画像

大宇宙大学日誌vol. 2 実験地:wayaー北海道 札幌

このnoteは…
ゆずが「宇宙の全部のおもろい場所を大学と再定義したい!」という謎コンセプトを元に自分を使って実験している様子を追った議事録である

https://100banch.com/University_of_Universe

実験もとはこれ↑

北海道実験004 wayaを大学にするDay1

画像1

みなさんご覧ください!予定がすっからかんです!

とりあえず、大学にするには何がいるかなと思い、例ののぼりをたてることにしました

画像2

画像3

(((ポールがねえ!!!)))

飛行機に乗るとのことでポールを置いてきたのですがあれがないとのぼりってまじで立たないんですね。

画像4

画像5

(((しかも人がいない)))

絶望に打ちひしがれながらオンライン授業を受けます

画像6

コーヒー屋さん!!

週に一度、間借りでコーヒー屋さんをしているエルムさん。がやってきまして

みんなでコーヒーをしばく。
ちょうど喉が渇いていたんや、、コーヒー飲みたかったんや、、うん、、

画像11

このオーナー、エルムの熊谷さんは年代が私と近くて、めちゃめちゃ話しやすい。
コーヒーの専門学校を出て、カフェで働いた後に独立。今は間借りを中心に行っているのです。

スイーーーツが!!!美味しいの!
美味しいのよ!!!

授業の合間にぴったり(?)な時間を過ごしたところで

「あの〜、、大宇宙大の方ですか、、?」

えっはい

画像10

「あ、ツイート見てき・・・」

「ありがとうございまっす!!!!!!」

まさかの第一村人ならぬ第一学生。う、嬉しいなんだこれ、、
朝からソロでふっつーに大学の授業を受けていた自分としては安心というかなんというか。

このまま誰にも触れられずに二週間がすぎるという可能性を考えていたので謎の安心です。

と、ここで同じく大学生くらいの女性の方がご来店。

画像9

「えっ大宇宙大ですか??(ちょっと嬉しい)」

「は。。え?大宇宙ってなんですか・・・?あ、ここのコーヒー飲みたくって…」

画像9

ああああああああああああああああああああああ
恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい穴があったら入りたいあああああああ

あれですね、自分を過大評価するのはですね、よくないですね。はい。

「私コーヒーがすごく好きで。ここのお店気になっていたんです〜」

というのはよもぎちゃん。なんとたまたま同い年くらいでして。
まあ例によって私は生きる営業マンレベルに売り込んでいくスタイルなので
「あっ私今大宇宙大ってのをやっててェ…もしよかったらこないィ・・・?」

「それよかあれは?何?布??」


画像11

もはやなんの粘着力もなくなりゴミのようになってしまった大宇宙大学ののぼりを指すよもぎちゃん。

「あ、あれね、、棒が飛行機に乗らなかったんだけど一応のぼりでさ、、飾れないからあんな惨めなことになってるけd」

「うち近所にあるから突っ張り棒あげるよ!待ってて!」

画像12

爆速で持ってきてくれました

画像8

受け渡し

画像14

こ、、、これで大学を堂々と名乗れるぜ!!なんてこった!嬉しい!!
まさかの初日の収穫として旗の棒をゲットしてしまった。こんなことってある。

そしてその日は企画メンバーのしんくんが誘ってくれ、シェアハウスのyuyuへ遊びに行くことに

画像15

もともとyuyuはゲストハウスで、昨年日本一周している時も立ち寄ったほどだったのですが、今はシェアハウスになっていまして。しかもそのシェアハウスも6月15日で終了とのことで、最後の時を過ごす住人さんがたくさん。

久しぶりにたくさんの人がいる会に行ったのですが、こう、みんなにこの大宇宙大学の企画のことを伝えなきゃ伝えなきゃになったんですよ。

画像17

やっぱり始めたてなので心細いのと、この二週間でおもろいところについてきてくれる人を見つけないと、支えてくれて人がたくさんくることを期待してくれてる場所にもうしわけないなって。

「あ、今ァ、大宇宙大ってのをやっててェ、、おもろい場所に連れて行くのでついてきてくださァい・・・」

・・・
・・・
・・・

しんどい!!!

やばいなんでだろう、久しぶりにしんどいっていう感情を覚えた。

たまに冷静になるんですよ。私はなんでこのみんながみんな楽しく自分の時を過ごして、魅力的な人が揃っているであろうシェアハウス内で自分の宣伝をしてるんだ?私が何やってるかなんてどーでもええやん。なんで私はここにきても宣伝まがいのことをしてるんだろう。誰も喜ばへん、喜ばへんよそんなの…

画像18

大宇宙大学はこの二週間でおもろい場に自分が素敵だなって思った人が片足を突っ込んで、私も私で嬉しいし、っていうものなのですが。

なんでそもそもファーストで営業みたいな、自分のやってることを言わないとなのかな。せっかくここに広がる穏やかな空気なのに、ぶっ壊して自分のことなんか話して、全然迷惑になっちゃうんじゃないかな、、

しかもそんなよくわからんけどおもろいことしたい、行く場所も定まってない、みたいな。なんていうか深みの感じられなさ半端ないゆずなんて人との営業みたいなウッっすい会話なんて、なんかもう時間の無駄?

画像22

チーズベーコンとかいう漢みたいなメシを作った

そもそも私は自分の宣伝のために北海道にきたの??これって、楽しいの自分??

と、この辺りまで考えてみんなの輪から外れるという。結果的に端っこの方で二、三人と飲んでました。

多分ですね。根本からしてインキャなんですよね私。だからこう、すごーいってみんなで言い合って自分の話自分の武勇伝をゴリゴリ宣伝するの辛くて。したくなくて。

え・・・もしかして
大宇宙大学のやり方、前途多難???


ハラハラヒヤヒヤとなったところで。
以前札幌を日本一周の時にお会いしたつよぽんさんという方がyuyuに遊びに来ていました。

「わーゆず!久しぶり!!元気かよー今は俺農業やってるぞー!」

画像21

久しぶりに昔の友人に会って、謎に心がホッとするゆず。

「ゆず、大宇宙大学とかいうおもろいことしてるんね、力になれることがあったらなるよ!」

画像20

懐かしの写真

というつよぽんさん。
あーそういえば、つよぽんさんのやってる農家、行ってみたかったような…

「あの、つよぽんさんの農家さん、大学にしてもいいですか?そこで同世代連れてって、みんなでオンライン授業受けるんです」

画像7

「なんかよくわからんけど、たのしそうだしいいよ!yuyuの子達も仲良いし、きたい人いるんじゃないかな?」

と、その辺にいたyuyuメンバーに声をかけてくれるつよぽんさん。

行く行く!!と言ってくれる皆様。嬉しい。

なんというかこう、自分の本当に好きな人のところにこうやってゆるく行こうということがやりたかったのかも、今までのやり方はあってるのか?う〜んわからん、、となり、、

画像22

と、なってもyuyuの皆さんはとってもあったかく見送ってくれました。

ん〜嬉しいなあ、と同時に自分のやり方というかちょうどいい方法を考えないと、、

気になった人はワイのプロジェクトを見てページビューを増やそう!な!!

https://100banch.com/University_of_Universe



この記事が参加している募集

リモートワークの日常

振り返りnote

人生のターニングポイントをこのマップに刻んでいってください〜 https://universityofuniverse.net