見出し画像

誕生日を迎えて

おはようございます、劇団CLOUD9小沢です。
Netflixで坂元裕二を漁り始めました。無敵です。

最近ちょっと忘れかけていたのですが、僕の脚本執筆の原点は坂元裕二ドラマ作品です。彼の書くセリフや物語、ひいては登場人物が大好きで、あんな言葉たちの演劇作品をつくりたくて、自由に扱えるそういうのが見当たらなくて、じゃあもう自分で書くぞ!ってことで書き始めました。おかげさまで坂元裕二を補給すると執筆アドレナリンが湧いてきます。ありがとう。

さて、話は変わって5月5日。
本日、小沢、27歳の誕生日でした。
LINE、DM、いっぱいありがとうございました。
えー!送り損ねたよ!って方、
是非是非、今からでもお待ちしています!
おめでとうとありがとうなんか、
いつ言い合ってもいいですからね。

そう、自分の誕生日で、無理はしない、やりたいことだけやる、みたいな感じで、ゆったり過ごすことが基本的に多いんです。例に漏れず今日も一日ゆっくり過ごしました。

とはいえ昨年あたりからなんかソワソワするようになりまして。その正体は「CLOUD9」です。

実は劇団CLOUD9を立ち上げると宣言したのが、2年前の自分の誕生日だったんです。

2022年5月5日、神戸の海、神戸の雲

この夕日を見ながら決めました。
CLOUD9を立ち上げる決意表明をして、
ちょうど2年が経ちました。

そんなわけで、
実は僕の誕生日でもあり、
CLOUD9の誕生日でもあります。

自分の誕生日にアルバムとか作らないけど、CLOUD9には何かまとめのスライドショーぐらい作ってあげたいよねーと思って、即席で作っちゃいました。

見てやってください。
この2年の軌跡です。

自分の誕生日にこうして劇団を誕生させたのにも、理由があります。偶然でもめんどくさかったわけでもなくて、いや、ちょっとだけあるな、記念日揃えとくほうが楽だぞ、みたいなのはちょっとだけあった気がする。

ただでも本命の理由は別にあります。

CLOUD9を最優先に自身の人生を組み立てていく、という意地です。自分のお祝い事だったり快楽だったりと、CLOUD9のお祝いだったり価値になることだったりが両方降ってきたときに、迷わず後者を取れるように、敢えて同じ日にしました。そういう意味での決意表明とかだったりもします。

自分の誕生日よりも、劇団の生誕を噛み締めてお祝いするような人生をここから歩んでいくぞ、って、25の時に決めました。このままこの先どうなるかはわからないけど、少なくともここから10年は、僕は自分の誕生日よりもCLOUD9の誕生日も思って、5月5日を過ごすんだと思います。

だからこそ、僕の誕生日を祝ってくださって、言葉を送ってくださってありがとうございます。僕が100%自分を想ってあげることができない分、余計に嬉しいんだと思います。そしてCLOUD9の誕生日を想ってくださってありがとうございます。動画を見て味わってくださって本当に嬉しいです。今後とも末長く、よろしくお願いします。

そんなわけで、
小沢佑太28年目、CLOUD9は3年目に突入します。
ここからまた一年、波乱万丈、がむしゃらにゆきます。
楽しんでいきましょう。生きましょう。

ありがとうございます。

令和6年5月5日.劇団CLOUD9 小沢佑太

■劇団CLOUD9オンラインストア


■ stand.fmで配信中


■メンバーシップ「おざわゆうたの秘密基地」
月額500円で小沢の裏側を覗けます👀!!



#毎日note #毎日更新 #毎日投稿 #note毎日更新 #演劇 #小劇場演劇 #小劇場 #関西小劇場 #エッセイ #日記 #CLOUD9 #劇団CLOUD9

この記事が参加している募集

自己紹介

振り返りnote

最後まで読んでくださってありがとうございます♪ 現在は日々の気づきを毎日綴っています。 2022年に劇団を立ち上げ、その運営を行う中での気づきや成長日記にすることを目指しています。 もしよろしければ、今後の活動をサポートしていただければ幸いです☺️